秋葉原でオフ会などを開催している「『おたく』専門ソーシャルマッチングサービス『おたくま』」(運営=シー・エス・ティー・エンターテインメント)は1月5日、「おたく意識調査」の結果を発表した。 同社は、ソーシャルマッチングサービス「おたくま」で昨年12月12日~20日、「おたくの人が感じる『おたく』イメージ調査」と「アキバ事情」に関する調査を実施。今回、「おたく意識調査アンケート結果」として発表した。 「『おたく』イメージ調査」では、「『おたく』『オタク』呼ばれて恥ずかしくないのはどちら?」など、「おたく」の人が感じる「おたく」イメージに関することを中心に質問。406人が回答した。 結果から、「おたく・オタク」と呼ばれることにあまり抵抗がない人が全体で90%に及び、一昔前に比べて増加傾向にあるほか、「おたく」を象徴する芸能人として認知されているのは中川翔子さん(1位)だった。また、周囲に対して