ブックマーク / sakesuki.hatenablog.jp (8)

  • 晩酌ダイジェスト2016・07 - この世の日本酒を呑み尽くせ

    圧倒的に家呑み派な俺。休肝日?ないねそんなの。「鍋島」の「Summer Moon」。 ひやおろしの「Harvest moon」こそが至高と思っているが 毎年ついつい買ってしまうのがこの夏酒。 冷やして燗にして呑んでみるがこれに関しては冷やした方がいいと思う。 「鍋島」テイストな甘さもありながらさっぱりとした味わい。 「久保田 翠寿(すいじゅ)」。 季節限定の生酒タイプ。ミドラーな俺は名前だけで購入(笑)。 芳醇ながらも後味が綺麗な余韻。 冷やしても美味いが軽く温めると旨味がグワッと広がりまた違う味わいが見えてくる。夏でも燗。「木戸泉 特別純米 鈴木三河屋別誂 ひやおろし」は頒布会用のSP仕様。 店のお宝ストック分のをいただく。 酒質が安定してるからどの温度帯でもいける。 個人的には一度65度まで上げて少し冷ましたのがお気に入り。肴は同じく「鈴木三河屋」で安く販売していた「ホタルイカ魚醤干し

    晩酌ダイジェスト2016・07 - この世の日本酒を呑み尽くせ
    odayasu
    odayasu 2016/08/06
    Alstroemeriaさん、「久保田」の生酒はいいですよ〜。生酒好きとしては欠かせません。
  • 酒トレ Vol.47 - この世の日本酒を呑み尽くせ

    気合の7酒トレ。 ◎「作 奏(かなで)乃智 純米吟醸」 甘旨!フレッシュな味わいと爽やかな酸味。いいねえ〜。 ◎「ささまさむね 特別純米」 旨味をたっぷり含んだ味わい。甘味と酸味のバランスが最高。 そして後味の爽快感が半端ない。 ○「新政 No.6 R-type」 甘さもあるが酸の余韻もあり、非常にさっぱりとした味わい。 「辻風 純米吟醸 夢錦 活性にごり」 前回も呑んでた(笑)。フレッシュジューシーな味わいとガス感と甘味と酸味によるラムネのような爽快感。 「町田酒造 特別純米 夏純うすにごり 美山錦」 こちらはカルピステイスト。乳酸の味わい。キレキレのさんがスッキリサッパリ。苦味がいいアクセントに。 ◎「風の森 雄町 純米吟醸 笊籬採り」 口開けのをいただく。すごいガス感。前回のものとはタンク違いとのことでこちらは味がしっかりのってて旨い! 甘味と酸味のバランスも良く味も落ち着いている

    酒トレ Vol.47 - この世の日本酒を呑み尽くせ
    odayasu
    odayasu 2016/07/19
    yokobentaroさん、コメントありがとうございます。慣れもあると思います。少しずついろんな酒を意識しながら味わうのも楽しいものです。 mogmogmogtanさん、コメントありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです。
  • 第35回鈴木三河屋頒布会酒を一度に呑む【13本同時試飲編】 - この世の日本酒を呑み尽くせ

    【前回からの続き】 sakesuki.hatenablog.jp 試飲会を兼ねたBBQ当日。前日しっかり雨が降ってくれたおかげで当日は 晴天であるが快適な湿度でバツグンのBBQ日和。 ただ前日酒を無事に納品した気の緩みで大幅に遅刻。 会場は舎人(とねり)公園。 日差しのあるところはさすがに暑い。早くBBQ会場へと向かう。 乾杯酒は「NEXT5 Zingaro 2016」。 希少な酒は誰かしら持ってるから労せず呑める。ビバ酒マニア! 鈴木三河屋頒布会酒を一度に味わえる。 而今はこの時点では未開封ながらも一瞬で空けてしまった。 なお生酒は極力呑みきってしまうようにしたためか人気の酒は生酒中心に。 特に「而今」と「王祿」は絶賛。「而今」は速攻で空に。 「寫樂」「松の寿」「寫樂」「木戸泉」も好評であった。 一番気になっていた「石鎚」の絞り違い呑み比べ。 確かにこれは分かりやすいほど違う。 やはり一

    第35回鈴木三河屋頒布会酒を一度に呑む【13本同時試飲編】 - この世の日本酒を呑み尽くせ
    odayasu
    odayasu 2016/07/19
    コメントありがとうございます。今回の酒はほぼ自分が持ち込んだ酒ゆえ、飲み比べられ感無量です。かつそれを仲間とワイワイやりながら楽しめるのも良かったです。
  • 梅酒2016 - この世の日本酒を呑み尽くせ

    梅酒を仕込む。 今年は例年より早く梅が届き慌てて準備。 無選別完熟梅。 毎年「ほりぐち農園」から購入しているのだが今年は雹(ヒョウ)被害のため 収穫できる梅の種類が限定。さらにキズ物になってしまった。 味に問題ないだろうから今後の支援のためにも喜んで購入させてもらった。 www.ume-nouka.jp 申年の梅は縁起がいい、ってことでしっかり下処理し漬け込む。 来はホワイトリカーを使用するところだが、そこは日酒好きな俺。 毎年小澤酒造「澤乃井」の「梅酒にしたらおいしい原酒」を使用している。 www.sawanoi-sake.com 梅酒用とあってアルコール度数も20ギリギリ超。 (アルコール度数が20度未満の酒を使うと違法になるらしい) そしてさらなるお楽しみ。全部を梅酒用に使用せずそのまま呑む用にとっておく。 まずはロックで。濃厚でまろやかな旨みが広がっていく。 このままでも十分旨

    梅酒2016 - この世の日本酒を呑み尽くせ
    odayasu
    odayasu 2016/07/14
    濃厚旨口系な梅酒好きなら間違い無くオススメです。スッキリ系がお好みであれば炭酸水で割るといい感じになります。
  • いつかの「稲毛屋」晩酌 - この世の日本酒を呑み尽くせ

    確か4月の終わり頃だったと思う。 交通会館での「英君」試飲会→鈴木三河屋→稲毛屋というルートでの休日晩酌。 昼から呑みまくりな1日の締めくくりでもあった。 ビールはチェイサー。瓶ビールこそが親父呑み定番アイテムっぽくて俺は好きだ。 サービスのタケノコの天ぷら。こういうさりげないサービスがありがたい。 最初の一杯は280円で呑める日替わり地酒(お一人様一杯限り)。 そのタイミングによって銘柄が変わるがこの日は今をときめく「御慶事」。 俺の知り合い日酒マニアがこぞって絶賛していた気になる銘柄。 決して蔵元の娘さんが若くて可愛らしいとかそういうことじゃなくて(笑)。 爽やかで旨みをふんだんに含んだ綺麗な味わい。 今回はなるべく普段べないものをオーダーしてみた。 「稲毛屋」は鰻も美味いが鶏も美味い。 ソリとハラミをオーダー。 鶏串でも特に人気な部位なだけあって美味い! 今回は鶏シバリのメニュー

    いつかの「稲毛屋」晩酌 - この世の日本酒を呑み尽くせ
    odayasu
    odayasu 2016/07/14
    御慶事とつきよしののお嬢様が気になります。稲毛屋は酒飲めなくても楽しめると思います。親子丼は絶品です。今回初めて食べた俺がプッシュするのもなんだけど(笑)。
  • 酒トレ Vol.45 - この世の日本酒を呑み尽くせ

    まずは生酛2銘柄呑み比べから。 ◎「新政 瑠璃(ラピス)生酛純米」 生酛なのにこのクリアさとラムネ感。甘さが抑えられよりスッキリクリアな味わい。 ◎「澤姫 生酛純米」 こちらはより甘さを抑えたクリアテイスト。 酵母・水・酒米オール栃木産でその辺りは「新政」の思想に通じるものがある。 前回のような手抜きはしない、「而今」3種呑み比べ。 「而今 純米吟醸 八反錦おりがらみ」 甘さと苦味が好バランス。酸もしっかり効いていて後味さっぱり。 「而今 純米吟醸 八反錦火入」 苦味が一番強い。酸味もよりはっきり感じる。 おりがらみより甘さを抑えてそれ以外の味わいの輪郭をより明確にした味わい。 ○「而今 純米吟醸 雄町火入」 甘味と酸味のバランス良し。後味の苦味がいいアクセントに。 八反錦の火入れは俺的にはもう一押しかな〜。 ○「九頭龍 純米 夏しぼり」 爽快辛口。酸の余韻がひたすら気持ちいい。さっぱりス

    酒トレ Vol.45 - この世の日本酒を呑み尽くせ
    odayasu
    odayasu 2016/07/14
    ラピスいいですよね。新政は全量生酛造りに切り替えてから酒質がワンレイヤー上がった感があります。
  • 酒トレ Vol.46 - この世の日本酒を呑み尽くせ

    今回は少なめ6。 ◎「鍋島 特別純米酒」 旨辛!旨味と甘味を含んだ味わいながら後味さっぱり。 これぞ「鍋島」らしい味わい。 ◎「十六代九郎右衛門」 濃厚旨辛。濃厚な味わいながらも後味さっぱり。 「鍋島」と比較するとこちらの方が個人的に好み。 ◎「美酒の設計」 上品な味わい。甘味・酸味のバランスが丁寧に緻密に設計された酒。 温めても多分美味しいと思わせるポテンシャルを感じる。 「羽根屋」呑み比べ。 ◎「羽根屋 純米吟醸煌火 生原酒」 すっきり綺麗な味わい。旨味がしっかりのっていながらクリアテイスト。 安定した味わい。 ◎「羽根屋 純米吟醸プリズム Pink Label 究極しぼりたて」 あいかわらず複雑な味わい。これはどう表現したらいいのだろうか。 いろいろな味わいが高次元でまとまりあってる、そんな感じか。 ただ結論旨い。 「辻風 純米吟醸 夢錦 活性にごり」 甘味を含んだフレッシュジュー

    酒トレ Vol.46 - この世の日本酒を呑み尽くせ
    odayasu
    odayasu 2016/07/14
    辻風ウマウマでした。個人的には口開け後もう少し時間が経った頃が味がのるのではと感じました。
  • いつかの「稲毛屋」ランチ - この世の日本酒を呑み尽くせ

    久々に「稲毛屋」のランチを味わった。この日の夜はちょうどお酒の会だったのだが どうしても参加できず、せっかくなのでランチだけでも味わおうと閉店ギリギリ入店。 それゆえ鰻は味わえず。まずは日替わり地酒(280円)を味わう。 この日は「角右衛門 特別純米」。濃厚な味わいが俺好み。 合わせる肴は板わさ。シンプルだからこそ酒の味を存分に味わえる。この日のお目当てはコレ(火曜日でもお酒の会がある日は十四代は出されない)。 「NEXT5 Zingaro 2016」。 今回は村上隆とのコラボ。デザインが可愛い。 味も最初は薄い!と思ったがそれは濃厚な「角右衛門」呑んだ後だから。 しばらく呑み進めて温度も上がってくると酒の持つポテンシャルが現れてきた。 基スッキリ淡麗旨口系。酒質がしっかりしてそうだから多少温めても旨いと思う。鰻がないのでこの日は初のとりかつ丼(650円)にチャレンジ。安くてボリューム満

    いつかの「稲毛屋」ランチ - この世の日本酒を呑み尽くせ
    odayasu
    odayasu 2016/07/14
    鶏ランチ(とりかつ丼、焼鳥丼、親子丼、鶏そぼろ丼)はすべて650円。鰻ランチでも一律1,380円とリーズナブルに楽しめます。ランチオススメ!
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