新人研修もシェアする時代？ベンチャーでありがちな「井の中の蛙問題」を防ぐ方法とは | SELECK [セレック]
〜他社と共同で新入社員を育成する「シェア研修」。どこへ行っても通用する人材を育てる、その取り組みの全貌に迫る〜 「新卒が育たない」という課題を抱えるベンチャー企業は多い。大手企業と比較して採用人数も少なく、研修などの仕組みも整っていない中で、どのように新入社員を育成していけば良いのだろうか。 スマホ向け位置ゲームを提供する株式会社モバイルファクトリーは、例年5人から10人ほどの新卒を採用しているベンチャー企業だ。そんな同社も、「新卒が井の中の蛙になってしまう」という問題を抱えていた。 そこで実施しているのが、他社と共同で新人を育成する「シェア研修」という取り組みだ。 ▼株式会社ガイアックスのオフィスにて、ホウレンソウ研修を行う様子 「どこへ行っても通用する人材を育てる」という想いのもと、同社はシェア研修を2012年から6年連続で実施。会社の枠を超えた「仮想同期」、各社のリソースを活かした
![新人研修もシェアする時代？ベンチャーでありがちな「井の中の蛙問題」を防ぐ方法とは | SELECK [セレック]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ef99e42e3eecc0ce24693efbb3c2c7d1393eba9e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdpd29bjwmgbr8.cloudfront.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F06%2F19170910%2F2113.jpg)
【速報】モバイルファクトリー宮嶌社長「広告宣伝を大きく減らしたが、駅メモ！DAUは過去最高」 日本郵便やSHOW BY ROCK!!コラボが寄与 | gamebiz
【速報】モバイルファクトリー宮嶌社長「広告宣伝を大きく減らしたが、駅メモ！DAUは過去最高」 日本郵便やSHOW BY ROCK!!コラボが寄与 モバイルファクトリー<3912>は、この日（4月21日）、東京都内で第1四半期（2017年1～3月期）のアナリスト向け決算説明会を開催し、『ステーションメモリーズ！』（『駅メモ！』）についてDAU（日次アクティブユーザー数）が過去最高を更新したことを明らかにした。DAUは、その後も4月1日の時点でさらに伸びているとのこと。 決算説明会に臨んだ宮嶌裕二社長（写真）は、「前四半期（2016年10～12月期）に1億2800万円使った広告宣伝費を7100万円まで下げながらもDAUを伸ばすことに成功した。これがこの四半期決算の最大のトピックス」とコメントした。位置情報ゲームは、季節要因の影響も大きく、冬場は苦戦する傾向にあるが、それを乗り越えての最高値とな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
