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ブックマーク / kazuhooku.hatenadiary.org (3)

  • InnoDB で fsync しない方法と、そのメリット - kazuhoのメモ置き場

    InnoDB はデフォルトでは同期I/O *1だけど、 innodb_flush_method=nosyncっていう隠しオプションがあって、それを有効にすると MyISAM みたく fsync しなくなるよ。ってソースコードちら見した自分が言ってた。 この設定がうれしいのって、どういう時だろう? MySQLWikipedia にも書いてあるけど、スレーブ運用してて「クラッシュしたらリカバリで数時間かかるし、データ一貫性チェックするくらいだったらバックアップからリストアして再開しちゃうもんね〜」的な向きにはおすすめなのかしらん。 とは言え、fsync しないってことは OS のページキャッシュに書込みデータが滞留することになる → buffer_pool 削る必要が出てくる → 無駄な I/O が増える、わけで、設定するメリットがあるかどうかは知らない。swappiness=0 にしと

    InnoDB で fsync しない方法と、そのメリット - kazuhoのメモ置き場
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    ofsilvers 2015/10/27
  • 「今日使われているプログラミング言語の多くは、なぜ1990年前後に誕生したものなのか」に関する一考察 - kazuhoのメモ置き場

    若い人たちは、「文字列型」があるプログラミング言語しか知らないかもしれない。だが、汎用的な文字列型が一般的になったのは、プログラミング言語の歴史の中でも比較的最近のことである。 たとえば、1972年に誕生したC言語には文字列型がない。1980年代に良く使われていたPascalの文字列型は最大255文字しか格納できなかった。 なぜか? それはメモリが貴重なリソースだったから。 1980年代のPCの搭載メモリは多くて数メガバイト。これに対し、長編小説の長さは1MB程度に達する*1。 当時、メモリはとても貴重な資源であり、テキストを処理するプログラムを開発するにあたっては、文字列をどのようにメモリ内に展開するかプログラマが細かくコーディングする必要があった。 だから、汎用的な「文字列型」というのは「夢」にすぎなかった。CあるいはPascalにおける文字列(CのASCIIZ文字列あるいはPasca

    「今日使われているプログラミング言語の多くは、なぜ1990年前後に誕生したものなのか」に関する一考察 - kazuhoのメモ置き場
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    ofsilvers 2013/12/21
  • サーバサイドからクライアントサイドのJavaScriptを呼び出す際のベストプラクティス - kazuhoのメモ置き場

    JavaScript文字列のエスケープ – yohgaki's blog に対して、 最近だと id="hoge" data-foo="<% bar %>" しておいて $("#hoge").data('foo') でとりだすのが主流かと思います。 はてなブックマーク - JavaScript文字列のエスケープ – yohgaki's blog のように、 そもそもJavaScriptコードを動的生成すべきでない JavaScriptコードに渡す変数はHTMLノードを経由すべきだ というような反論がついています。 が、はたしてそうでしょうか。 僕には、元の記事の手法も、HTMLノードを経由する手法もあまり好ましくない*1ように思えます。 そもそも、HTML生成時にXSS脆弱性が発生しがちなのは、 タグや静的な文字列と動的に生成される文字列が混在し 埋め込まれる多数の文字列を正しくエスケープ

    サーバサイドからクライアントサイドのJavaScriptを呼び出す際のベストプラクティス - kazuhoのメモ置き場
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    ofsilvers 2013/12/01
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