2007年10月12日に発生した、首都圏における自動改札機トラブルの原因が判明した。自動改札機を運営する関東ICカード相互利用協議会、PASMO協議会、JR東日本が、10月15日に発表したものである。 日本信号製のICカード読取装置を搭載した自動改札機におけるプログラムに不具合があったことは先週の段階で分かっていたが、今回は具体的な不具合個所を公表した。発表によると、「ネガデータ」と呼んでいる不正カード情報を自動改札機に配信する際、データ量によって2分割することがあるが、この際に「データ量が特定の値である場合」について読み込みができなくなるものだったという。10月12日の朝は、ちょうどこの「特定の値」になってしまったという説明である。本来は元データを分割したいことを理解して実行すべき処理が実行されず、読み込み不能になったようだ。 日本信号も同日、今回のトラブルを受け、今後の防止策を公表して
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
土曜日に続き、2日連続の等々力競技場。 昨日は人様の試合ではなく、我らがFC東京の未来、U-18が臨んだ多摩川子ラシコ。 ユースの公式戦を見るのは初めてだったけど、なかなか興味深かった。 まず思ったのは、戦術の熟練度と体の成長のバランスの悪さ。 チームとしての戦術は両チームともに浸透しているようすで、とにかくプレスが速い。 しかしそのプレスの速さに対し、受けとめる体が出来ていない。 ゆえにフォワードや中盤の選手は前を向けず、潰される場面が目立った。 チームとして勝っていくためには至極当然だし(プレス)、この程度で跳ね返せないようではトップでは厳しい、ということなんだろうけど、もう少し伸び伸びやれないのかなあ、という印象。 久々に見た倉さんサッカーはやはり、東京のサッカー。 前述のプレスに加え、サイド攻撃はトップを彷彿とさせる。 むしろサイドバックと前との絡みはトップよりよかったんじゃないか
FC東京のFW小沢竜己(19)が、気合満点のゴールで好調を印象付けた。14日のサテライトリーグ・横浜M戦(神奈川・MM21トレーニングセンター)に左MFで先発。前半6分、八田の折り返しに体ごと飛び込み泥臭く押し込んだ。今季トップでの出場はゼロ。リーグ戦も残り6試合となり、「(出場)チャンスをもらえるように点を取り続けるしかない」と強い決意をにじませた。
戦前、戦後に活躍した蒸気機関車(SL)やコンピューター制御の運転シミュレーターなどを一堂に展示した鉄道博物館(さいたま市大宮区)が「鉄道の日」の14日、開館し、親子連れや鉄道ファンら約9400人が詰め掛けた。※動画はこちら(WMV)/(MP4) 午前10時の開館前には徹夜組も含め約2000人が列をつくり、開館後も入場者が殺到。同館側は午後1時ごろ、危険を回避するとして新たな入場を中止した。 開館式に出席した女優吉永小百合さんは「映画のロケで日本中の列車に乗ってきたので懐かしさでいっぱい」とあいさつ。前日の13日午後5時から並んだという横浜市戸塚区の高校生安東直輝君(18)は「自分のようなファンが増えれば、日本中の鉄道が活気づく」と目を輝かせた。 延べ床面積約2万8000平方メートルの館内には「貴婦人」の愛称で親しまれたSL「C57」をはじめ、横浜〜新橋間を走った日本初のSLなど計36両を展
等々力競技場。 10歳以下の対戦。子子ラシコ。 川崎にはU-12というカテゴリがあり、30名ほどが所属している中からのチーム。 片や東京はスクール生からの選抜。普段の練習量も違うのでその辺が正直に出た。 しかしちゃんとサッカーになっていたので、感心した。 前半簡単に4点を先制され、後半頑張る(どこかのチームと同じか?)。1点を返してサポーターが盛り上がるが、更に1点を入れられ5-1で試合終了。 試合後はこのように嬉しそうなこどもたち。観客の前でちゃんとしたサッカー場で試合をしたことはいい経験になっただろう。(14番が生意気そうなんだけど・・) サハラカップの前のファンサービス。 フロン太とカブにこどもらが群がる。今日はやけにカブが凹んでいた。調子悪いのか? ところで、フロン太って何だっけか?川崎に縁のある生き物・・・? 等々力の芝がやけに良く見えて、走ってもスライディングをしてもめくれない
14日、川崎・等々力競技場でJユースカップ・グループステージ「川崎フロンターレU−18(以下、川崎) VS FC東京U−18(以下、東京)」が行われ、試合は東京が2−0で勝利。 今シーズンから川崎、東京の両クラブはお互いの対戦を「多摩川クラシコ」と命名し、ライバル関係を広くアピールすることになった。J1リーグ戦での「多摩川クラシコ」は28日の味の素スタジアムでの対戦が99年のJ2参戦から数えて第12回となる。 一方、28日の試合を控えた両クラブは、偶然にもJユースカップでの対戦があることでこの試合も「多摩川クラシコ」の一環として盛り上げるとの思惑で一致。「子供のクラシコ」ということで、「多摩川“子”ラシコ」と命名し、特製のポスターまで作成し両クラブが合同でリリース。 さらに、前座試合として両クラブの下部組織に所属する小学生同士の練習試合も企画、「多摩川“子子”ラシコ」として合わせて行うこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く