【ヤマザキナビスコカップ F東京 vs 磐田】レポート:磐田MF駒野が敗色濃厚だったチームを救う。F東京には終了直前の手痛いドロー決着 [ J's GOAL ] 4月16日(水) 2008 ヤマザキナビスコカップ F東京 1 - 1 磐田 (19:34/味スタ/11,448人) 得点者:51' 赤嶺真吾(F東京)、89' 駒野友一(磐田) ★第1日&2日分ハイライト公開中!J's GOAL ヤマザキナビスコカップ特集はこちら- ---------- ヤマザキナビスコカップ第3戦F東京vs磐田は試合終了直前、磐田MF駒野友一の移籍後初ゴールで1−1のドローに終わった。F東京は序盤からゲームを支配し、磐田(7本)の倍以上の15本のシュートを放ちながらも勝ちきれず。掴みかけた勝点3がすり抜けていった。 ゲームが動いたのは後半だった。序盤から試合の主導権を握ったF東京が先制
3月23日(土)東京・小平グラウンド FC東京U−18 1−1 埼玉栄高 (前半0−1) (PK戦7−6) 【得点者】<FC東京>佐々木(後半5分) ※得点者名はFC東京の選手のみ キヨスクで買ったトーチュウの「大竹先発濃厚」記事に小躍りし、また先発予想に「おれたちのカズ」吉本の名前がなかったことにガックシと、いつもの一喜一憂を楽しみながら朝10時のキックオフぎりぎりに到着。 一喜一憂と言えば、吉本の初勝利に喜びすぎたのか、筆者のパソコンが壊れてしまいました。かれこれ5年ほど使ったお古なので、修理をあきらめて新品を購入たんですが、当時大容量だったはずの1ギガのハードディスクが、いまやメモリーの単位でした(笑)。そんな訳でホームページ(J'Links)の更新もちょいと滞りますんで、どうぞ探さないでくださいまし。 さてさてイギョラ杯予選リーグ第2戦の相手は埼玉栄高。観戦スタンドに
3月22日(土)東京・小平グラウンド FC東京U−18 1−4 国学院久我山高 (前半0−1) 【得点者】<FC東京>秋岡(後半9分) ※得点者名はFC東京の選手のみ ポカポカ陽気に誘われて小平駅へ。街道沿いの青赤フラッグを眺めたり、自転車親子に道を譲ったり、野菜即売所をハシゴしたり、農家の庭先の花満開のモクレンの大木に見とれたりしながら、グラウンドへの道をブラブラと歩き。すっかり暖かくなりましたねぇ。 話は思いっきり脱線しますが、小平のとれたて野菜はホント美味いっす。この日買ったのは「ホウレンソウ」、「こまつ菜」、「ルッコラ」、「春菊」が100円。そして50円の「葉付大根」。これだけ安いのは、虫食いの穴っぽこが2つ3つあったので、デカく育てても売れないから間引いたものなんでしょうけど、虫食い野菜の方が自然で安心なのになぁ。 さてさてこの時期のU−18は、各種フェスティバルに参加
後半ロスタイム被弾 白星スルリ ナビスコ杯 第3節 4月16日(水)vs.磐田 2008年4月17日 紙面から B組のFC東京は、途中出場のFW赤嶺真吾(24)が後半7分に先制ゴールを決めたが、追い付かれて1−1で磐田と引き分け。ともに勝ち点を1ずつ伸ばして4とした。大勝して勝ち点を7とした清水が同組首位。C組は川崎が、昨年のJ1得点王のジュニーニョのハットトリックで柏を3−0で破り、初白星を挙げた。勝ち点4同士だった千葉−札幌は引き分けた。A組は名古屋が首位に立ち、D組は横浜Mが首位を守った。 ベンチ前でぼう然と目を見開いた。1点リードの後半ロスタイムに同点被弾という結末。脱力感を全身で受け止め、城福浩監督(47)は現実を直視した。「勝ち点2を失ってしまった。相手を完全に上回ることができなかったから引き分けた。自分の責任」。手中にしていた白星を土壇場で逃がしてしまった指揮官は唇をかんだ
4月16日(水) 2008 ヤマザキナビスコカップ F東京 1 - 1 磐田 (19:34/味スタ/11,448人) 得点者:51' 赤嶺真吾(F東京)、89' 駒野友一(磐田) ★第1日&2日分ハイライト公開中!J's GOAL ヤマザキナビスコカップ特集はこちら- ---------- ●城福浩監督(F東京): 「率直にいうと、勝点2を失ったゲームでした。後半30分までは自分たちのサッカーが出来たと思うし、その時間までは守備の破綻もなかった。ただ、萬代選手が入ってからは、磐田がロングフィードで狙ってくるようになった。そこで蹴らせないのか、蹴らせても競り勝つか、セカンドボールを拾うのか、いずれかで断ち切ることが出来ていればよかったが崩れてしまった。チームとしてあの時間からバタバタしてしまったと思う。相手のシュートも素晴らしかった。(磐田は)10人になっても攻めるメ
4月16日(水) 2008 ヤマザキナビスコカップ F東京 1 - 1 磐田 (19:34/味スタ/11,448人) 得点者:51' 赤嶺真吾(F東京)、89' 駒野友一(磐田) ★第1日&2日分ハイライト公開中!J's GOAL ヤマザキナビスコカップ特集はこちら- ---------- ●梶山 陽平選手(F東京): 「上がるのを我慢してバランスをとることを意識して後ろで球をさばいた。後半途中からは(今野と)ポジションを変わった。バランスを気にしたけど、僕が上がった場面ではコンちゃん(今野)やジョーさん(金沢)がバランスを取ってくれた。だから、やりにくさは感じませんでした。最後は、磐田が蹴ってきたのでヘディングで跳ね返すことができず押し込まれてしまった。2点目を取れればもう少し楽な展開になっていたと思う」 ●赤嶺 真吾選手(F東京): 「全体的に支配してい
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