J2東京VのU―21日本代表MF中島翔哉(19)がJ1のFC東京に完全移籍し、即J2富山に期限付き移籍することが25日、明らかになった。中島はすでに東京Vのチームメートに別れの挨拶を済ませており、26日から富山に合流する。 2016年リオデジャネイロ五輪出場を目指すU―21日本代表は、さきのU―22アジア選手権(オマーン)で8強入り。その手倉森ジャパンでエースナンバーの10番を背負い、3得点1アシストと大活躍した中島が新天地に選んだのは、昨季J2で22チーム中18位の富山だった。富山は人間味ある指導で知られる安間貴義監督(44)が中島の才能を高く評価。オマーンでその片りんを見せた19歳を攻撃の要として迎えることを決め、FC東京も安間監督になら預けられるとの判断から完全移籍で獲得→即レンタルという異例の措置を受け入れた。 中島は高3時にJリーグ記録を19年ぶりに塗り替える史上最年少ハット
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