小平始動 | 東京小平デキレバ毎日通信
1月23日（土） 晴れ ついに、今シーズンもはじまりました。個人的には、まだまだ自由に動けないのですが、始動日ということで、取るものもとりあえずグラウンドへ向かいました。いや～、とにかくすごい人です。みなさん、今年の東京に期待しているのと、短いオフでしたが、ウズウズしてたんでしょうね。本当にたくさんのサポーターの方々が小平グラウンドへいらっしゃってました。敷地内の駐輪場が、あんなに自転車であふれてるのを見るのははじめてじゃないか？ってくらいです。遠くに、うっすらと藤山、いや、富士山が見える小平グラウンドは、寒かったですけれど、春の到来を待ちわびてるようでした、春はそこまで来てるのでしょうね。 なにしろ見学者が多いので、写真を撮るのも一苦労、選手の顔を見るのも至難の技という風情です。しかたないのでウロウロしていると、スーツ姿の浅利を発見！！報道陣が多かったのも、この日の特徴ですが、その中に浅
勝負パンツ | 東京小平デキレバ毎日通信
９月５日（土） 晴れ 準決勝２ndレグ清水戦を前に、比較的ゆっくりじっくり、小平グラウンド見学してきました。やはり、普段のリーグ戦と決勝トーナメント２ndレグの直前とは、ちょっぴり雰囲気が違いますね。準々決勝のときは、大勝していましたから、これほどの緊迫感はなかったと思います。 スタメン予想組と、仮想清水組に分かれて、実戦形式の練習をするのは、普段の前日練習と変わりありませんが、実際の場面を想定しての練習、例えば、残り９０秒で負けている場面などを想定して城福さんからボールが出される、というような、かなり具体的かつ緊迫した雰囲気で練習が行われておりました。点を取るしかない状況で、リスクを犯し前がかりになる、そんな場面では、具体的に誰が前に行き、誰が残るかの指示も出されていました。一応名前は出しません。逆に、絶対に逃げ切る場面もやっていて、モニに「状況考えろ！！」という厳しい声が飛んでいました
金沢が去ってしまった… | 東京小平デキレバ毎日通信
8月25日（火）晴れ 急な事だったので、本当にびっくりして動揺してしまった。根拠なんて今から思えばひとつもないのに、金沢はずっと東京にいてくれると思っていた。それが突然の磐田への完全移籍。僕が小平に引越して来てからはじめて小平にもう戻って来ない選手…。可能性はゼロではないけど、でも明日はもういないんだ、というのが信じられません。もっとよく見ておけばよかった、と思っても手遅れ、せめてもの救いは、最後の日に小平から見送る事が出来た事だろうか。 廣長も吉本も、レンタル移籍なので、東京のために武者修業しに出るだけだ、いつかさらに逞しくなって帰ってくる、無根拠に信じていましたが、なんの確証がないことを、今日気付きました。金沢という、大きな財産を失うことで。東京の選手も監督も、いつかこう言う別れの時が来るのだな、あらためて実感しました。今日を機に、これまで以上に彼らの事、彼らのプレー、彼らの気持ち、大
ゴンダ対シオタ | 東京小平デキレバ毎日通信
6月25日（木）曇りときどき晴れ 小平は、練習場付近もそうですが、農家の野菜直売がとても多いところです。とれたて野菜が手に入るので、ご近所だけでなく、車でわざわざ訪れる人も多く、駐車場を設けているところもあるくらいです。この時期になると夏の野菜や果物も店頭に並び、結構楽しく、我が家でも毎日のぞいてみています。トウモロコシやトマトなど、畑から直売は、やはりとても美味しい。練習見学の折には、立ち寄ってみるのも一興だと思います。収穫の夏！です。 ↑ 練習場からいちばん近い野菜直売所 今日の小平も、とても暑かったですね。僕なんかは朦朧としていて、監督が言う事のほとんどが頭に入らない（笑）。あらためて、サッカーを仕事にするって大変だな、と。でもこの時期に、東京のサッカーが上向きになってきてよかったです。悪い時は、疲労も二倍になるでしょうから。東京も、収穫の夏、となって欲しいものです。もちろん秋も冬も
セットプレー失敗～今週のスケジュール | 東京小平デキレバ毎日通信
昨日の駒沢、ひっじょーに気持ちのいい試合でありました。反省点もいろいろあるとは思いますが、まずは決勝トーナメント進出、素直に喜びましょう！なんとな～く停滞気分が拭えない今の東京ですが、目に見える「成果」が出たのは大きい。この結果が良い循環を呼び込むと信じたいです。 さて、昨日の試合を小平目線で見てみますと、とにかく最初のフリーキック失敗です。開始直後、右45度の位置でフリーキックのチャンスを得ました。まさにこれ、前日小平で練習していた位置です。ボールを石川がセット、近くの近藤に小さく出し、それを跨いでスルー、反転してシュート。これが「第一のパターン」。これはあくまで伏線です。次のフリーキックで、壁から相手DFを一人つり出し、そこでフリーになった選手にパス。などなど、まだ次回も使うかもしれないので詳しく書きませんが、いろんなバリエーションを試していたのに、最初の伏線を失敗したため、次もなくな
無念～今週のスケジュール | 東京小平デキレバ毎日通信
川崎戦、小平目線で思い返してみますと、まず収穫は東京１点目、コーナーからの今野のゴール。伏線として、直前のコーナーキックがショートコーナーだったわけですが、これは昨日、小平で練習していたことです。ショートコーナーを挟むことで、相手の守備ブロックを分散させる、揺さぶることで、判断に迷いが生じたところにシュートが決まったのだと思います。小平での練習が実って、先制点と言う結果に直結しました。これから、コーナーからの得点が増えるきっかけになるかもしれないと思います。 残念だったのは川崎の２点目。小平では、セットプレー時にまず、すぐにボールを出されるのを防ぐため、相手キッカーのところに一人必ず行きます。小平では練習相手も味方、東京の選手ですから、わかりきったことを馬鹿正直にやっているようにも見えますが、GKもまず「ボール！！」と叫びますし、わかっていても、とにかくボールを抑える。それを怠ったため、あ
ツインタワー | 東京小平デキレバ毎日通信
5月22日（金）晴れときどき曇り 今週は三日も休んでしまった練習見学、久しぶりの小平詣ではとても強風で、ピッチに立てられたアルミ人たちもたわむほどでした。見学席からピッチを眺めていると、こちらに向かって雲の影が猛烈な勢いで滑って行きます。見上げるとやはり、すごい早さで白い雲がかけていきます。割と嫌いじゃないな、こう言う天気は。クラシコを前に気分がとてもいいです。 まずは気になる怪我人の動向ですが、先発予想の青ビブス組はカボレ、平山の2トップでした。カボレの左膝は痛々しいテーピングでしたが、ボールさばきを見ていると、ひじょーに柔らかいですね、足元が。平山がボール奪取→カボレがゴール！というシーンがいきなり見れましたから、大丈夫。というより期待が持てる、て表現がピッタリ来ます。先発青ビブス組には、石川も梶山もいて、アレ？早いな～と。特に梶山は早過ぎるんじゃないか（笑）。ヒゲがこくなりカッコいい
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