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ブックマーク / ukmedia.exblog.jp (2)

  • ツイッターとスティーブン・フライ+英ネット広告がテレビと新聞を追い抜いた件① | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    前回、ツイッターがこのところ情報源になっていると書いたけれども、どうもうさんくさい奴として見られるようになったのが、約80万人のフォロワーを持つ、俳優スティーブン・フライである。(ちなみにブラウン首相の奥さんのサラさんはこれより多いフォロワーを持つという。) 彼が一声ツイッターでつぶやくと、これを実際の行動に移す人が大分いる、というわけである。大分前に、あるが非常におもしろい!とつぶやいていたことがあって、その後、そのがベストセラー入りしたという記事を読んだ。なるほどと思っていたら、どうも一種の社会評論家的なコメントを残し、これをメディアが追う、というパターンができているのに気づいた。今月上旬の保守党党大会で、ゲストとして呼んだ欧州議会議員がゲイ批判者で「こんな人を呼んではがっかりだ」とテレビで話していた。他にもいろいろ。最近はトラフィギュラ社のガーディアン報道差し止め事件(これはこれ

    ツイッターとスティーブン・フライ+英ネット広告がテレビと新聞を追い抜いた件① | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 英IPCCが警視庁を批判 青年誤射事件で | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    独立警察苦情委員会(IPCC)が、2005年7月22日、テロ容疑者と思ってブラジル青年を間違って射殺してしまったロンドン警視庁の行動を批判する報告書を、8日、発表した。 http://www.ipcc.gov.uk/ 発表までにずい分時間がかかったものだ。事件発生から約2年半。既に今月1日には、ロンドンの裁判所が職場保険安全法違反の罪で警視庁に有罪判決を下している。「数々の過ちが市民を正当化されない危険にさらした」、「これが青年の死を招いた」と検察側は主張した。 何故「職場保険安全法」で裁判になるのか、たとえば業務上過失致死のようなことで何故裁かれないのか、これも1つの問題となった。 IPCCの報告書は、ロンドン警視庁に手ぬるいものになるのではないか?と思ったが、予想外に大胆、厳しいものになったようだ。青年の射殺には警視庁側に「重大で、避けることが可能だったエラーがあった」、と書いている。

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    ogan
    ogan 2007/11/09
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