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ブックマーク / www.goal.com (7)

  • FC東京、フィッカデンティ氏と合意と伊報道 | Goal.com

    イタリアの複数のクラブで指揮を執ってきたマッシモ・フィッカデンティ氏(46)が、Jリーグ1部(J1)FC東京の来シーズンからの新監督に就任することが合意に達したと報じられている。 イタリア『スカイ・スポーツ』のジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が伝えたところによれば、フィッカデンティ氏はFC東京との2年契約が合意し、すでに来日しているとのことだ。22日までには正式な形で詳細が決定に至る見通しだという。 フィッカデンティ氏は現役時代にMFとしてヴェローナやトリノなどでプレー。指導者としてはイタリア下部リーグのチームの監督を経て、セリエAではレッジーナ、チェゼーナ、カリアリを率いた。2010-11シーズンに監督を務めたチェゼーナでは、当時FC東京に所属していたDF長友佑都の獲得を強く望んで実現させた。 FC東京は、2012年から指揮を執るランコ・ポポビッチ監督との契約を延長しないことを10月に発

  • コラム:歴史に残る試合となったイタリア対日本 | Goal.com

    サッカーでは時折、論理をまったく無視するような異常な試合が見られ、戦術的視点からの分析がほぼ不可能となってしまうようなこともある。水曜日にレシフェで行われたコンフェデレーションズカップのイタリア対日戦は、そういう試合の一つだった。 取り消されたものも含めて8つのゴール、どちらも取るべきではなかったはずの2つのPK、守備の酷い対応、それ以上に酷いジャッジ、そして数えきれないほどの決定機など、当にあらゆる要素の詰まった試合だった。セオリー通りの平凡な展開など完全に無視してしまい、良い意味で混乱した試合だ。クレイジーであり、だからこそビューティフルだった。 最終的に3-4で敗れたとはいえ、日の戦いぶりは最初から最後までほぼ一貫して素晴らしいものだった。サムライブルーはキックオフから35分間を完全に支配し、積極的なプレッシャーでボールを奪うと小気味良いパスをつなぐ。イタリアは、スペインの選手

  • 新ローマ法王はサン・ロレンソのソシオ | Goal.com

    12日から13日にかけて行われたローマ法王庁の新法王選出会議「コンクラーベ」で、アルゼンチンのブエノスアイレス大司教ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿が新法王「フランシスコ1世」に選出された。 報道によれば、史上初の南米出身の法王となるフランシスコ1世は多くのアルゼンチン人男性の例に漏れずサッカー好きで、アルゼンチン1部リーグのサン・ロレンソのソシオでもあるとのことだ。 同クラブは公式サイトで「サン・ロレンソのソシオ、フランシスコ1世が新法王に」と伝え、次のように公式声明を出した。 「サン・ロレンソ・デ・アルマグロは、当クラブのファンでありソシオでもあるホルヘ・ベルゴリオ氏が日新たな法王に選出されたことを嬉しく思います。彼の素朴で謙虚な人柄、クラブへの愛情、アルゼンチンの人々との距離の近さは我々のクラブにとって誇りです」 サン・ロレンソはアルゼンチンリーグで10度の優勝を誇る名門チームで、

    ogan
    ogan 2013/03/14
    をを、新法王は青赤。
  • FC東京対横浜F・マリノス 試合データ 12/09/01 明治安田生命J1リーグ - Goal.com

    J1第24節のFC東京対横浜FMが1日行われ、ホームのFC東京が3-1で勝利した。 ■ 新システムで試行錯誤しながらも2点先行 6月に日産スタジアムで行われた前回の対戦に0-1で敗れていたこともあり、FC東京は関東のライバルである横浜FMを倒して良い形で9月をスタートさせたいところだった。この夏最多の入場者数を記録したホームのサポーターもそう期待していたことだろう。特に大きな期待を集めたのはMF長谷川やFW渡邉といった選手たちだが、この日のヒーローとなったのは彼らの愛するベテラン選手だった。 ランコ・ポポヴィッチ監督のチームは、前節の広島戦の勝利にもつながった3バックのシステムを採用。しかし今回もシステムの調整に時間を要し、立ち上がりは横浜FMに主導権を握られる展開となった。DF高橋や加賀はセカンドボールを拾うことができず、横浜FMに2度、3度と立て続けのチャンスを許していた。 開始から3

    FC東京対横浜F・マリノス 試合データ 12/09/01 明治安田生命J1リーグ - Goal.com
  • ベン・メイブリーの黒板:FC東京が見せた4ー2ー3ー1の妙 | Goal.com

    第3回:ヴィッセル神戸 0-2 FC東京(J1第3節:2012年3月24日) サッカーの戦術論を論じるにあたって、しばしば犯してしまいがちな過ちが2つある。2つは質的に強く関連する過ちである。戦術とフォーメーションを同一視してしまうことがひとつ。その結果として、フォーメーションが同じでも解釈の仕方はチームごとに異なるという事実を忘れてしまうことがもうひとつだ。 試合開始時の布陣を表す数字だけを見れば、第3節での神戸は1週間前の大阪ダービーでG大阪が犯したのと同じ失敗を犯そうとしていると考えたくなってしまうところだった。FC東京のよく整った4-2-3-1の布陣に対し、4-4-2で立ち向かうというやり方である。だが、名目上「前線の2人」に属しているとはいえ、大久保嘉人は当の意味で純粋なストライカーとは呼ばれなくなってから久しい。彼がより低い位置でもプレーし、両サイドのカバーまでこなすことで

  • Japan Invited To Copa America 2011 Along With Mexico | Goal.com

  • ニューカッスル、黒星で残留ならず | Goal.com

    プレミアリーグの最終節が24日、イングランド各地で行われた。 マンチェスター・ユナイテッドの優勝が決まり、注目された残留争い。16位サンダーランド(勝ち点36)から19位ミドルスブラ(同32)までの4チーム中、2チームが1部残留を果たせるという状況下で迎えたこの日の最終節、全チームが黒星を喫したなかで涙を呑んだのは、18位ニューカッスルとミドルスブラとなった。 ニューカッスルは敵地でアストン・ヴィラと対戦。38分、バリーのシュートがダフに当たってオウンゴールとなってしまい、アストン・ヴィラが先制する。追いつめられたニューカッスルは、後半途中からオーウェンやアメオビを投入して打開を図るも、最後までゴールを奪うことはできなかった。 ミドルスブラもアウェーでウェスト・ハムに1-2と黒星。33分、カールトン・コールに先制を許したミドルスブラは、50分にオニールのゴールで同点に追いつたものの、その8

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