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ブックマーク / yamdas.hatenablog.com (54)

  • アンソニー・ボーディンが説く初めて行く都市でレストランを探す方法「ネットでオタクを怒らせる」 - YAMDAS現更新履歴

    www.esquire.com この2013年公開の記事は Boing Boing 経由で知ったが、この記事で世界的なセレブ料理人、フードジャーナリストだったアンソニー・ボーディンが説く、初めて行く都市でべる店を探す方法が面白い。 アンソニー・ボーディン自身は、初めてある都市に行く場合、早朝にその街の中央市場に出向き、そこの人が買い、べるものを観察し、その街では何がおいしいか見極めるようにしているそうだが、続けて違うやり方も紹介している。 初めて行く都市で行く店を見極めるもう一つのやり方に、ネットでオタクを怒らせるというのがある。掲示板のあるグルメの集まるウェブサイトにアクセスする。例えば、クアラルンプールに行くとしよう――マレーシアの掲示板に、最近マレーシアに行って世界最高のルンダンをべたと言って、ある店の名前を出せば、うっとおしいグルメたちが大挙して怒りのリプライをよこし、その店

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    ogijun
    ogijun 2022/08/27
    良い手法。映画見たいな…
  • ピーター・ティール、イーロン・マスクをはじめとする「ペイパルマフィア」を通して今一度シリコンバレー精神を語る本が出る - YAMDAS現更新履歴

    wired.jp 「シリコンヴァレー随一のヴィラン(悪役)でカリスマ」とは、ピーター・ティールにまさにぴったりなキャッチフレーズである、と彼をはっきり嫌いなワタシも認めざるをえない。 この記事でも紹介されているように昨年ピーター・ティールについて The Contrarian というが書かれており、Facebook に最初期から投資し、取締役を務めながらマーク・ザッカーバーグと緊張状態にあったり、リバタリアンなのに監視技術を政府に売り込む(そのくせ監視 AI の危険性を訴えたりする)ような矛盾に満ちた興味深い人物像について分析がなされている。 The Contrarian: Peter Thiel and Silicon Valley's Pursuit of Power 作者:Chafkin, MaxThe Penguin PressAmazon The Contrarian: Pet

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    ogijun
    ogijun 2022/02/07
    むうう読みたい
  • Y Combinatorのサマーリーディングリストが公開されている - YAMDAS現更新履歴

    YC's Summer Reading · The Macro WirelessWire 原稿がまったく書けず、また大川慎太郎『不屈の棋士』の読書記録も書きたいのだが、一向にまとまった時間がとれず書けないので、ちょっとした更新でお茶を濁しておく。 少し前に未翻訳ブックレビューにサマーリーディングリストまとめ2016という役に立つエントリがあがっていたが、スタートアップアクセラレーターとして、ここの読者なら知らない人のほうが少ないであろう Y Combinator のサマーリーディングリストが公開されている。 それぞれのを選んだ理由については、元エントリの選者のコメントを読んでいただくとして、自己啓発とか意識高い系なばかりと思いきや、小説も多かったり、宇宙論のもあったり、なかなかバラエティに富んでいる。 リスト入りしている中で、(一部でも)邦訳が出ているは以下のあたりか。 ゲームウォ

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    ogijun
    ogijun 2016/08/03
    これあとで全部買う
  • 日本のゲーム音楽についてパイオニアたちが語るドキュメンタリーが面白い - YAMDAS現更新履歴

    Why modern music owes a big debt to Japanese video games | The Verge Verge の記事で今更 Diggin’ In The Carts という日のビデオゲーム音楽についてのドキュメンタリーシリーズを知ったのだが、これが面白い。 ゲームに興味がある人でまだ見てない人がいたら、一度見てみてくだされ。音声は日人が喋るところ以外も(一部日語の)字幕つきなので問題なしだろう。 Diggin' in the Carts - The Rise of VGM- Ep 1 - Red Bull Music Academy Presents - YouTube Diggin' in the Carts - The Outer Reaches of 8-Bit - Ep 2 - Red Bull Music Academy Presen

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    ogijun 2014/11/22
    これめちゃくちゃヤバい。見ると泣く。
  • Aaron Swartzの伝記映画『The Internet's Own Boy』が面白そうだ - YAMDAS現更新履歴

    “The Internet’s Own Boy” about Aaron Swartz is a Kickstarter-funded documentary about the Reddit founder. これまた柏野雄太さん経由で知ったのだが、Aaron Swartz の伝記映画『The Internet's Own Boy』のトレイラーが公開されているのだが、記事にもあるようにこれがなかなか力強い出来で、6月末に一般公開されるらしい編への期待も高まる。 The Internet's Own Boy - Official Trailer - YouTube なお、Aaron Swartz の事件については、Boston Globe が3月に Aaron Swartz and MIT: The inside story という長文記事を公開しており、当時紹介しようと思いながら時期を

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    ogijun 2014/05/08
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  • 米アマゾン選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴

    Boing Boing で知った Amazon.com: 100 Books To Read In A Lifetime だが、まさに「一生のうちに読むべき100冊」を選定している。 「このリストは人生のあらゆる段階を網羅するのを目指したもので(だから児童書も入れてある)、宿題みたいにとってほしくない」とのことで、人気度だけでないちょっと意外なチョイスがある。 Amazon といえば初期は人間によるレコメンドもあったが、徐々に機械(データ)に置き換えられていったと理解している。このリストは人間の編集者が選んだものなのだろうか。 ざっと邦訳リストを作ってみた。順不同。 ジョージ・オーウェル『一九八四年』(asin:4151200533、asin:B009DEMC8W) スティーヴン・W. ホーキング『ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで』(asin:4150501904)

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    ogijun 2014/02/12
    あとで(老後に)読む
  • 速水健朗の新刊『1995年』が来月出る - YAMDAS現更新履歴

    1995年 (ちくま新書) 作者: 速水健朗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/11/07メディア: 新書この商品を含むブログ (74件) を見る これはwebちくまにおける同名連載の書籍化ですね。 この連載(既にウェブからは下げられているようだ)は、ワタシ自身更新を楽しみにしていたものである。やはり速水さんとは同い年というのがあり、お互い体験している、しかもまだ多感だった頃の年についての文章は盛り上がりますな。 そういえば、二年前だか速水さんを含め1973年生まれの人間だけで飲んだことがあった、あれまたやりたいなぁ……しかし、激烈に忙しくなった人もいるので、あのメンツでまた飲むのはもう無理なのかねぇ。

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    ogijun 2013/10/21
    かう
  • 友人が教えてくれた英語学習に最も適した映画とその勉強法 - YAMDAS現更新履歴

    News×News : 英語学習に使える映画教えて ワタシの友人にあるときから(それまでまったくその気配がなかったので驚いた覚えがある)憑かれたように英語学習に燃え始め、みるみるその力を上げ、しまいには勤めていた会社を辞めてオーストラリアに移住した男がいる。 うちのブログ的には、「オーストラリアの美しい自然をお楽しみください」にある写真を撮影したのが彼だったりする。 昔、彼に英語学習法を尋ねたことがある。もちろん彼は複数の学習法を組み合わせていたのだが、面白かったのは映画を使った学習法だった。 ここでの映画はもちろん洋画だが、どんな洋画でも使えるわけではない。彼はいくつか条件を挙げた。 まず何より会話中心の映画であること。言葉が少ない映画はそれだけで論外。映像で魅せるアート系作品など論外だし、いくら使われてる言葉が簡単だからってアクション映画は「会話」がない場面が多いので厳しい。 しかもそ

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    ogijun 2013/06/10
    おれわりと真剣にメグ・ライアンの(というかノーラ・エフロンの)ラブコメ見まくってた
  • 我々が失ってしまったウェブ - YAMDAS現更新履歴

    The Web We Lost - Anil Dash Rebuilding the Web We Lost - Anil Dash O'Reilly Radar や Slashdot で話題になっている Anil Dash の文章だが、ソーシャルネットワーク全盛の現在、実は過去のウェブが持っていた美点のいくつかを我々は失っているという文章である。 これは我々のウェブではない。我々はかつて頼りにした重要な特徴を失ってしまったし、もっとひどいのは、我々がかつてはウェブの世界に必須なものだった質的価値を放棄してしまっていることだ。今日のソーシャルネットワークはそのネットワークに何億もの新たな参加者を呼び込み、そして確かにそれが少数の人たちを金持ちにしている。 興味深い論点を持つ文章で、ワタシも訳したかったのだが、今時間がないので紹介まで。偶然かもしれないが、小林祐一郎さんの「私の好きなインタ

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    ogijun 2012/12/27
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  • 『GeekMom』の版権をとった/これからとる出版社は堀越英美さんにご一報を - YAMDAS現更新履歴

    堀越英美さんの以下のツイートで『GeekMom』というの存在を知る。 Geek Mom: Projects, Tips, and Adventures for Moms and Their 21st-Century Families 作者: Natania Barron,Kathy Ceceri,Corrina Lawson,Jenny Williams,Kari Byron出版社/メーカー: Potter Craft発売日: 2012/10/30メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る Geek Mom: Projects, Tips, and Adventures for Moms and Their 21st-Century Families (English Edition) 作者: Natania Barron,Kathy Ceceri

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    ogijun 2012/12/06
    これめっちゃ読みたい!
  • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2012年版) - YAMDAS現更新履歴

    昨年のゴールデンウィークに「邦訳の刊行が期待される洋書30冊を紹介しまくることにする」を公開したのだが、その後の一年間にこのブログで紹介したものを中心に、邦訳が期待されるを再びだだだったと紹介させてもらう。今年は全部で22冊! 昨年の文章で紹介したは少なからず邦訳が出たが、パティ・スミスの回顧録など翻訳が進んでいると聞きながらまだ出ていないものもある(八田先生、『海賊のジレンマ』は……)。今回紹介するについては一応邦訳が出てないのを調べたつもりだが、その刊行(予定)についてご存知の方がいましたら教えてください。 David Weinberger 『Too Big to Know』 デヴィッド・ワインバーガーの新プロジェクト「大きすぎて分からん」 - YAMDAS現更新履歴 これはビッグデータ時代の知識のあり方を問う時宜を得た話題を扱っただし、絶対邦訳が出るとにらんでいる。小林啓倫さ

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    ogijun 2012/05/01
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  • ニコラス・G・カー先生が5冊の本で語る「情報時代の影響」 - YAMDAS現更新履歴

    Rough Type: Nicholas Carr's Blog: Five books 恥ずかしながら知らなかったのだが、The Browser に各種分野の専門家が重要書籍を(自分の以外で)5冊ずつ挙げていくインタビューシリーズ Five Books というのがあり、そのアーカイブを見るとジェフリー・アーチャーが「ベストセラー」、ブルース・シュナイアーが「信頼」を担当しているが、ホントにすごい数だ! そのシリーズでカー先生が情報時代の影響についてインタビューを受けている。彼は以下の5冊を選んでいる。 トム・スタンデージ『ヴィクトリア朝時代のインターネット』 トム・スタンデージの『ヴィクトリア朝時代のインターネット』と『謎のチェス指し人形「ターク」』が出るぞ! - YAMDAS現更新履歴 ヴィクトリア朝時代のインターネット 作者: トム・スタンデージ,服部桂出版社/メーカー: エヌティ

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    ogijun 2012/03/08
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  • 『ケヴィン・ケリー著作選集 1』の序文を書きました - YAMDAS現更新履歴

    yomoyomoの執筆、翻訳活動に『ケヴィン・ケリー著作選集 1』の序文を追加。 一週間前に近刊予告が出ているが、遂に正式公開された。堺屋七左衛門さん(id:memo7)おめでとうございます。 元々ケヴィン・ケリーのブログがクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示-非営利-継承で公開されているので、その派生作品となる著作選集の翻訳も同等条件で公開となり、つまり無料なのである。ワタシもノーギャラで書かせてもらった。このページを見た方は必ずダウンロードするように(笑) あと題名を見れば分かる通り、これはシリーズ化されるはずだ。何しろ最低あと三冊は楽勝で出せるストックがあるはずですごいことである。 ただそれとは別に、達人出版会とワタシのかかわりは、これで終わりではないのだ。それは――

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    ogijun 2011/12/01
    続報期待
  • Long Now財団が手がける一万年の時を刻む時計がジェフ・ベゾスの協力で本当に作られる! - YAMDAS現更新履歴

    The Technium: The Clock in the Mountain The Long Now Foundation のことは2003年に「ブライアン・イーノが Long Now について語る」を訳して以来フォローしてきたが、とうとうその一万年の時を刻む時計が遂に作られているとのこと。10,000 Year Clock が公式サイトなのかな? もちろんこれにはスチュワート・ブランド、ダニエル・ヒリス、そしてブライアン・イーノといった面々が関わっているが、驚いたのは Amazon のジェフ・ベゾスによる資金提供で実現にこぎつけたみたい。ベゾス偉いじゃん! 製作された時計は西テキサスの山中に置かれるとな。Long Now についてもっと知りたい人は、asahi.com のスチュワート・ブランドへのインタビューがまだ残っているのでそちらをご覧下され(その1、その2、その3)。 スチュワ

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    ogijun 2011/06/20
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  • 邦訳の刊行が期待される洋書30冊を紹介しまくることにする - YAMDAS現更新履歴

    今回の文章を書こうと思ったのは、マガジン航に掲載された大原ケイさんの「2011 ロンドン・ブックフェア報告」がきっかけである。 この記事の最後に「日は出版コンテンツにおいても「情報後進国」」として、以下のようにある。 それより、気になるのは相変わらずの出版不況が伺える日。どの版権担当者に、どののことを問い合わせても「えーとね、中国韓国の版権は売れちゃってる(=既に翻訳されて刊行される予定がある)けど、日語版権は空いてるわよー」という返事が返ってくる。これは純文学系のフィクションでも、最新のコンピューター専門書でも同じ。 ロンドン・ブックフェア2011報告 « マガジン航[kɔː] 今更だが、これは由々しき事態だと思う。何でも翻訳すればいいというものではないが、質は一定以上の量に担保されるとワタシは考える。近年日人の内向き志向についてとやかく言われるが、日の翻訳文化まで細るのが

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    ogijun
    ogijun 2011/05/02
    これはよいまとめ
  • 近未来ディストピアラブストーリーの傑作誕生か。ゲイリー・シュタインガート『Super Sad True Love Story』 - YAMDAS現更新履歴

    洋書ファンクラブ: 超なさけなくて悲しい近未来ディストピアの恋- Super Sad True Love Story 未訳なのが信じられないゲイリー・シュタインガートの痛快な近未来ラブストーリー Shteyngart’s Supergood Latest | Books and the City Books of The Times - Gary Shteyngart’s ‘Super Sad True Love Story’ - NYTimes.com 渡辺由佳里、大原ケイ、そしてミチコ・カクタニという三人の姐御が賞賛しているのだから面白いのだろう(ミチコ・カクタニのことを知らない人は、やはり大原さんの文章が参考になる)。自分の経済度、性的魅力度を表示するガジェットを首からぶら下げるなんて文句なしのディストピアやね。 著者のゲイリー・シュタインガート(Gary Shteyngart)は、

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    ogijun 2010/08/06
    ついでにこれも
  • ケヴィン・ケリーが選ぶ最高の雑誌記事100本(その多くがウェブで読める!) - YAMDAS現更新履歴

    Cool Tools: The Best Magazine Articles Ever ケヴィン・ケリーが、これまで雑誌に掲載された記事で最も素晴らしいものを100選んでいる。一応まだ進行中のプロジェクトのようで、トップ7に選ばれてる記事をみると、デヴィッド・フォスター・ウォレス、ニール・スティーヴンスン、ゲイ・タリーズ、ジョン・クラカワー(『イントゥ・ザ・ワイルド』の原作者ですね)といった日でも著名な作家の名前がみられる。 英語で書かれた記事という制限はあるにしろ、1960年代あたりから現在までおよそ半世紀を網羅しようという壮大な企画で、読み手として自信がないと思いつかないものではないか。 ただ個人的に一番驚いたのは、ケヴィン・ケリーが選んだ記事のほぼすべてにウェブのリンクがあること。つまり、その多くはウェブで全文読めるのだ! これは日では考えられないことである。 ネタ元は Boi

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    ogijun
    ogijun 2010/08/06
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  • Redditでリチャード・ストールマンのインタビューが公開されている - YAMDAS現更新履歴

    blog.reddit -- what's new on reddit: RMS AMA どういう経緯か知らないが、Reddit で Richard Stallman のインタビューが公開されている。ユーザから質問を募り、それをぶつける /. 方式で、全部で25人に答えている。こんな長い彼のインタビューを読むのは久しぶりだ。 この人の場合、主義主張は一貫しすぎているので読んでビックリするような話はないが、iPhoneiPad のことを iGroan / iBad と言い換えていたり、自分はリベラルであってリバタリアンではないと言っているとこ、あと Lisp や GNU HURD の現状についてのコメントが気を引くくらいか。 ネタ元は LWN.netフリーソフトウェアと自由な社会 ―Richard M. Stallmanエッセイ集 作者: リチャード・M・ストールマン,Richar

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    ogijun 2010/08/06
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  • デヴィッド・バーンのTED講演「いかに建築が音楽の進化を助けたか」 - YAMDAS現更新履歴

    David Byrne: How architecture helped music evolve | Video on TED.com 新作『Here Lies Love』がなかなかかっこいいデヴィッド・バーンからメールが来たので何かと思ったら、TED で講演を行ったとのこと。 はてなダイアリーには TED の動画ははりつけられないかと思ったが、TED は YouTube にも動画を公開してるのね。 YouTube - David Byrne: How architecture helped music evolve 講演の内容は、初期の活動の場だった CBGB にはじまる建築(ここではただアーキテクチャ、と訳すべきか)と音楽との関わりあいで、そういえば彼は建物を楽器にするサウンドインスタレーションもやってたっけ。 Here Lies Love アーティスト: David Byrne出版

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    ogijun 2010/07/26
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  • ソフトウェア特許の弊害を説く映画『Patent Absurdity』がウェブ公開 - YAMDAS現更新履歴

    opensource.com で知ったのだが、ビジネスモデル特許、ソフトウェア特許の弊害、不条理を説く Patent Absurdity - How software patents broke the system というドキュメンタリー映画を知る。 この映画が主な題材としているのは google:Bilski v. Kappos 事件で、スポンサーがフリーソフトウェア財団なのでどういう論旨かはおおよそ想像つくと思う。 FSF といえばこの人というべき Richard M. Stallman や Eben Moglen をはじめ、VisiCalc の作者として知られる Dan Bricklin などが出演している。 映画としては30分ほどで、ウェブサイト上で視聴もできるし、ダウンロードも可能。クリエイティブ・コモンズなのはありがたいのだけど、表示-改変禁止 3.0 ライセンスのため、勝手

    ogijun
    ogijun 2010/05/04