Macを安心して利用するためには、基本的なウイルス対策が求められます。ウイルスはMacの正常な動作を妨げるだけではなく、SNSアカウントを乗っ取られたりウイルスを友人に送ってしまったりなど、多大な悪影響を及ぼすものです。 今回は、Macを利用する際のウイルス対策の必要性や、具体的な対策方法などをご紹介します。ビジネスでMacを利用している人はもちろん、プライベート用のMacでもウイルス対策は必須です。セキュリティ意識を高め、ウイルス感染のトラブルを未然に防いでいきましょう。
先日のセキュリティソフトの調査で、フリーの総合環境で最も優れたウイルス検出率を示したのが「COMODO Internet Security」だ。高機能なアンチウイルスとファイアウォール機能がセットになっていて、日本語にも対応済み。さっそく導入と初期設定を解説していこう。 先日、マルウェア100体の検出率を調べたセキュリティソフト実験が話題となったが、実験結果の上位を占めたのは、有料ソフトと非常駐型の無料ソフトばかり。1位の「F-secure」と2位の「kaspersky」は有料ソフトだし、3位の「a-squared」と4位の「BitDefender」はフリーだが、常駐保護機能がないためOSの保護には使えない。5位の「ウイルスバスター」と6位「Gdata」も有料ソフト…・・・。 というように上から順に見て行って、フリーの総合セキュリティソフトで最も成績が良かったのが、6位の「COMODO I
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く