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リトルバスターズ!に関するohagi23のブックマーク (2)

  • リトルバスターズ! 23話と「ONE 〜輝く季節へ〜」 に共通するもの

    リトバス23話。すごく面白かった。 監督の山川吉樹さんのコンテは感情を高ぶらせてくれる。 鮮烈な画面を見せてくれる。 世界が繋がっていく瞬間を見せていたのが面白かった。 非日常な戦地状態のクドの故郷と日常の理樹達がいる学校。 非日常と日常の二つの落差を見せることで、クドの過酷な試練が描かれた。 爆破は起き、銃弾の音は聞こえ、前までいた学校の平和性とは全く違う世界。 今までのリトバス世界では、ありえない光景に愕然とした。 そんなクドがいる悲惨な場所のことを理樹達も理解する。 でも自分たちは何もできない。ただ理樹達ができるのは願うことのみ。 その理樹達の願いが、理樹が持っていたクドのお母さんの片身をクドの前へ現れる。 物理的にも隔たりのある世界が一瞬に繋がる瞬間。 奇跡といえば、奇跡なのだろうが、 いや世界が理樹達とクドの間で繋がっているからこそ、起こる必然ともいうべきか。 この辺りは原作未プ

    リトルバスターズ! 23話と「ONE 〜輝く季節へ〜」 に共通するもの
  • リトルバスターズ! 9話「J.C.STAFFはキャベツ好き?」(感想)

    恭介、鈴、 真人、謙吾。 子供の頃からの縁が理樹を支えています。 みんなで楽しく支え合いながら 学校の危機を助けていく それがリトルバスターズなのです。 今回キャベツが出てきたので、 キャベツについても触れてみました。 J.C.STAFFはキャベツ好き。 感想 今回は学から作る人が消えてしまったので、 リトルバスターズが代わりにみんなで学を作るという話。 原作の麻枝さんお得意のべ物ネタでした。 リトバスを見ていて思うのはサークルの描き方。 リトバス以前の麻枝さんの作品は、主人公とヒロインみたいな 1対1がメインであって、そこにそれぞれの友達が一人いるような感じで 描かれたパターンが多かった印象を受けます。 でもリトバスはリトルバスターズというサークルを作って サークル単位で何かをやろうとしている。 1対1だけではない、複数のキャラクターの重層的な絡みも描こうとしている。 この部分は大

    リトルバスターズ! 9話「J.C.STAFFはキャベツ好き?」(感想)
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