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経済に関するohenro459のブックマーク (8)

  • 円相場 1ドル=142円台まで値上がり 米景気への警戒感から | NHK

    6日の東京外国為替市場、アメリカ景気の先行きに対する警戒感の強まりからドルを売って円を買う動きが一段と進み、円相場は1ドル=142円台まで値上がりしました。 午後5時時点の円相場は、5日と比べて1円9銭、円高ドル安の1ドル=142円51~54銭でした。 また、ユーロに対しては、5日と比べて77銭、円高ユーロ安の1ユーロ=158円43~47銭でした。 ユーロはドルに対して1ユーロ=1.1116~17ドルでした。 市場関係者は「投資家の間でアメリカ経済の先行きへの警戒感が強まっていて、FRBが大幅な利下げに踏み切るのではないかという見方も広がり、円が一層買われやすい環境になっている。市場では、日時間の今夜発表されるアメリカの雇用統計の内容に注目が集まっている」と話しています。

    円相場 1ドル=142円台まで値上がり 米景気への警戒感から | NHK
  • 日本生命、企業年金利回り上げ 配当率高め1.35%に - 日本経済新聞

    生命保険は、企業から預かる資金で運用する団体年金保険で、配当を含めた利回りを1.20%から1.35%に引き上げる。予定利率を実質的に上げた明治安田生命保険に追随する形になる。金利の先高観が強まるなか、生保の主力製品である団体年金で利回りを上げる動きが広がりそうだ。利回り保証型の団体年金は生保が企業などから資金を預かって一定の利回りを約束した上で運用する。団体年金の運用成績は、企業に約束する

    日本生命、企業年金利回り上げ 配当率高め1.35%に - 日本経済新聞
  • 景気と株価どちらが正しいのか|味ポン

    2月の株式市場は日を中心にさらに上昇を重ねた。日経平均は文字通り史上最高値を更新し、どこまで上がるかわからないゾーンへ突入している。「外人はバブル高値の38915をそもそも知らない」との触れ込みもあり、高値警戒の日人、無警戒の外人の両者が市場に混在している。 言うまでもなく今相場は半導体などハイテク株の上昇に支えられており、それ以外は動きが鈍い。そのことは当noteで散々擦ってきた台湾受注によるISMカンペにも色濃く現れた(図表)。過去10年に渡り台湾の輸出、すなわち半導体輸出が増加する時にはISMの改善を伴ってきたが、今回はその連動が崩れている。裏を返すと半導体生産の回復「だけ」が独自に起きており、それ以外の生産が伴っていない。 半導体生産の回復は韓国の輸出などを見ても顕著に現れており、さらにはアジア全般で半導体株が上昇するなど、世界的な動きとなっている。「sora」登場で拍車がかか

    景気と株価どちらが正しいのか|味ポン
  • ジム・ロジャーズ「今から『日本終了』に備えよ」

    ジム・ロジャーズ氏は「このままでは20年後の『日終了』が現実になる」と警告しますが、それはどういうことなのでしょうか。 「人口推計はあらゆる将来予測の中で、もっとも精度が高い予測と言われる。日の国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2021年に生まれた日の子供の数(出生数)は、約81万1000人で、前年より3万人減少している。2040年には出生数は70万人前後にまで落ち込む見通しだ」 「その一方で、2040年に70歳になる1970年生まれの人は約200万人もいる。その頃には、70歳は高齢者に区別されていないかもしれないが、このまま現行の社会保障制度が維持できるとは思えない。これは私の意見や感想ではなく、数字が示す事実なのだ」 現在、日の公的医療保険制度は世界一充実しているとも言われています。アメリカやシンガポールなどは医療費が高額なことで知られていますが、例えば、少し前にシン

    ジム・ロジャーズ「今から『日本終了』に備えよ」
  • 円安、焦る政府と日銀 円買い介入はあるのか 識者も割れる見解 | 毎日新聞

    急速な円安に政府、日銀が焦りを強めている。鈴木俊一財務相や日銀の黒田東彦総裁が円安をけん制する発言を連発し「口先介入」を続けても、効果が上がっていないためだ。輸入品の価格上昇が国民生活を圧迫する「悪い円安」との懸念が広がるなか、円安に歯止めをかけるため、政府が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切る可能性はあるのか。【加藤美穂子、松山文音】 「急速な円安はマイナスが大きくなる」。黒田総裁は18日、国会でそう答弁し急ピッチで進む円安をけん制した。しかし、そんな「口先介入」も焼け石に水で、20日には1ドル=129円43銭まで円安が進行。円相場では、この1カ月半で約15円も円安が進んだ。 ウクライナ危機などによる資源高もあり、急激な円安は、原油や料など輸入品の価格をさらに押し上げる恐れがある。物価高への懸念に配慮する形で、鈴木財務相も「悪い円安と言える」と表明。「緊張感を持って(市場を)注視してい

    円安、焦る政府と日銀 円買い介入はあるのか 識者も割れる見解 | 毎日新聞
  • コメ先物が廃止へ 農水省、堂島商取の本上場認めず - 日本経済新聞

    大阪堂島商品取引所は6日、コメ先物取引の上場への移行が農林水産省に認可されなかったと発表した。リスクヘッジ機能を期待され、上場に備えるためこれまで10年にわたり恒久的な取引に向けて試験上場をしてきた。参加者を思うように増やせず、江戸時代の大坂・堂島に端を発するコメ先物は廃止となる。2011年に試験上場が始まったコメ先物取引は2年ごとの期限を4回延長してきた。今回の期限が7日に迫るなか、堂島

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  • 日経平均3万円、主役は外国人・日銀 個人に恩恵薄く 編集委員 川崎健 - 日本経済新聞

    日経平均株価が15日、1990年8月以来30年半ぶりとなる3万円の大台を回復した。この間に日株を買ってきたのは外国人投資家と日銀だった。個人はほぼ一貫して保有株を売りつづけており、株高の恩恵が国民に広がりにくくなっている。戦後の財閥解体時に進めた「証券民主化運動」に改めて官民で取り組み、資市場を通じて国民が豊かさを享受できる社会を築くときだ。【関連記事】・・・15日午後3時、朝から降りだった雨が上がった東京の証券街・日橋兜町。日経平均を大きく映し出した株価ボードに目を向ける人は少なく、街には3万円台回復を喜ぶ雰囲気はなかった。「景気との差がありすぎて違和感しかない」。足を止めた50歳代の会社員は首をかしげた。「平成バブルの時のような熱狂がない。ごく限られた一部の人が買い上げているのではないか」。70歳代の団体職員はこう話した。日経平均の水準は30年半前に戻ったが、その間に株を所有す

    日経平均3万円、主役は外国人・日銀 個人に恩恵薄く 編集委員 川崎健 - 日本経済新聞
  • 日銀資産548兆円、戦後初のGDP超え 金融緩和で国債大量購入 来年にも世界最大の中銀に

    銀行の総資産が平成29年度の名目国内総生産(GDP)を上回る水準に達したことが18日、分かった。直近年度のGDPを超えたのは戦後初めて。日銀は25年に開始した大規模な金融緩和で国債などを大量に買い続けている。物価低迷に伴う緩和長期化で保有額は今後も膨らむため、来年にも世界最大の資産を持つ中央銀行になる可能性がある。 今月10日時点の日銀総資産は548兆9408億円に上り、29年度の名目GDPの548兆6648億円を2760億円上回った。 大規模緩和が始まる直前(24年度末)の総資産は約164兆円で、5年余りで3・3倍に膨らんだ。大半を占めるのは国債の466兆973億円。株価を下支えするため購入している上場投資信託(ETF)は21兆741億円だった。 日銀は25年に異次元緩和を開始し、大量の国債購入などで世の中に出回るお金の量を2倍、3倍と増やしてきた。ただ、物価上昇率は目標の2%に遠く

    日銀資産548兆円、戦後初のGDP超え 金融緩和で国債大量購入 来年にも世界最大の中銀に
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