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2019年11月22日のブックマーク (2件)

  • スマホは子どもの脳に悪影響? 脳の発達に詳しい京都大の森口准教授に聞く|社会|地域のニュース|京都新聞

    「スマホは子どもの脳に悪影響を及ぼす」「スマホそのものより過度の使用を許す環境が問題なのでは」。子どもとデジタル機器の関係を巡ってはさまざまな考えがあり、戸惑っている保護者や教育者は多い。子どもの脳の発達に詳しい京都大の森口佑介准教授(発達心理学)に科学的な知見を聞いた。 -スマホは子どもの脳に悪影響を及ぼすのか。 「デジタル機器に限らず子どもの環境を形成する要素は全て子どもの脳に影響を与える可能性があり、スマホが脳にどのような変化をもたらすかは現在の科学ではまだ明らかになっていない。ネガティブな側面が取り上げられがちだが、テレビを受動的に見るよりもスマホと主体的に関わる方が子どもの発達を支えるという研究もある」 -子どもがスマホを使うことを否定的に捉える大人は多いようだ。 「前提として子どもにとって良い悪いという価値判断は時代や状況、信念に依存するため、客観的な評価は難しい。スマホの使用

    スマホは子どもの脳に悪影響? 脳の発達に詳しい京都大の森口准教授に聞く|社会|地域のニュース|京都新聞
    ohesotori
    ohesotori 2019/11/22
  • 新聞の広告表現に批判殺到、SNSの役割と広告のあるべき姿

    先日、朝日新聞に掲載された書籍の広告に批判が殺到し、それを受けて同社広報部が、 「媒体として十分な検討を行うべき」だった と公表しました。 件では、広告された書籍の内容に医学的な誤りがあり、読者に健康被害を与えかねないとの懸念から、Twitterで複数の医師がその危険性を指摘。 この情報が広く拡散され、結果として新聞社が公式に声明を発表した、という流れでした。 私もこれまで、新聞やテレビといった影響力の大きなメディアで医学的に誤った情報が発信された際、その誤りをウェブ上のフォーム等を通して何度も指摘したことがあります。 しかし、レスポンスがあったことは一度もなく、今回の対応には大変驚いています。 Twitterでは、医師をはじめ多くの専門家たちが、パトロール隊のような役割を果たしています。 ネット上で誤った情報が発信された時に、専門家らが注意喚起を目的にこれらを取り上げ、それが拡散した結

    新聞の広告表現に批判殺到、SNSの役割と広告のあるべき姿