先日、小学校登下校時の横断歩道の見守りについて話し合う機会があると連絡をいただいたので、委任状を出さず実際に参加してみた。 ことの経緯 なぜ、見守りについて改めて話すことになったのか。 現在、我が家が居住する地域は、登下校の横断歩道の見守りを保護者が行っている。 世帯数が多かった時は、年間の見守り回数も1世帯当たりそこまで負担にならなかったものの、世帯数の減少とともに見守りの回数が増加した。 幼稚園や保育園に通っていない未就学児が居る場合は、子連れで横断歩道の見守りをすることとなりかえって我が子を危険に巻き込みかねない場合もあるし、働いている保護者からすれば半休を取得したりフレックスを活用したり、そもそもそういった制度がないために休まざるを得なくなっている場合もある。 さて、改めて先に「現在、」と書いたことも触れておきたい。 そもそも、既に高校生なってしまった長男が小学校在学時には、登下校