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放射能に関するohisangのブックマーク (24)

  • SYNODOS JOURNAL : ホールボディーカウンター〜調べてわかった被ばくの現状 坪倉正治×斗ヶ沢秀俊×早野龍五

    2012/10/129:0 ホールボディーカウンター〜調べてわかった被ばくの現状 坪倉正治×斗ヶ沢秀俊×早野龍五 ラジオ福島特別番組「ホールボディーカウンター〜調べてわかった被ばくの現状」                      ——2012年7月21・28日放送 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県民は絶えず「放射線への不安」を抱えながら生きてゆくことを余儀なくされました。そして、事故から1年4ヵ月。様々な調査がなされ、少しずつ被ばくの現状が見えてきました。データから読み解く被ばくの現状と福島で暮らす上でのヒントや注意点などを、3人のスペシャリストに伺いました。(ラジオ福島HPより) ■自己紹介 ――去年の3月に東京電力福島第一原子力発電所で事故が発生しました。あの瞬間から、福島県民は放射線、放射能と共存して生きていかなくてはいけなくなりました。そのためにも私たちは放射線や放射

  • 【世界一危険な湖】湖畔に一時間佇むだけで死んでしまう場所がロシアに存在する | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議

    ロシアの南西チェリャビンスクの、カザフスタンとの国境近くにカラチャイ湖という美しい湖がある。だがこの湖畔に1時間佇むと6000ミリシーベルトの放射線を受け、致死量を超える。世界で最も危険な湖なのだ。 ここにはロシア最大のマヤク原子力施設があった。元は核兵器開発のために造営され、長い間外国人が足を踏み入れることを禁じられてきた。1992年になり、初めて科学者が調査を始めると直ちに“世界一汚染された地域”であると宣言された。閉ざされた間、施設内ではメルトダウンが繰り返された。半減期が30年と言われるストロンチウム90やセシウム137などが、放射性元素のカクテルとなって川に垂れ流しされたという。 付近住民には癌が21%増、先天性欠損症が25%増、白血病は41%増と、明らかな健康被害が見られた。だが当時医師たちが放射能の影響について言及することは禁じられた。西洋の技術に追いつくため安全を軽視した開

    【世界一危険な湖】湖畔に一時間佇むだけで死んでしまう場所がロシアに存在する | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議
  • 小沢一郎夫人が支援者に「離婚しました」|特集 - 週刊文春WEB

    民主党の小沢一郎元代表(70)の和子夫人(67)が、昨年11月に地元・岩手県の複数の支援者に、「離婚しました」という内容を綴った手紙を送っていたことがわかった。 便箋11枚にも及ぶ長い手紙の中で、和子夫人は、昨年3月の東日大震災後の小沢元代表の言動について触れ、「このような未曾有の大災害にあって来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」と書いている。 手紙では、小沢元代表の愛人や隠し子の存在についても触れている。8年前に隠し子の存在がわかったとき、小沢元代表は和子夫人に謝るどころか、「いつでも離婚してやる」と言い放ち、和子夫人は一時は自殺まで考えたとも記している。 そして、このように綴ってい

  • 何もできないから、運を天に任せるで、いいのか 福島第一原発4号機が「爆発する危険性」をどう考えるべきか(週刊現代) @gendai_biz

    何もできないから、運を天に任せるで、いいのか 福島第一原発4号機が「爆発する危険性」をどう考えるべきか 3000万人に避難勧告、そして日は終わる 原発がないと電力が足りない! 再稼働の是非に揺れる日を、世界が危ぶんでいる。「フクシマ4号機」をなぜ忘れたように放置するのか。そこで異変が起きれば、明日にも日は消滅するというのに。 おおむね安全? 「福島第一原発4号機の使用済み燃料プールが崩壊すれば、〝最悪の結果〟を招きます。たとえプール自体が倒壊しなくても、冷却システムの損傷や漏水などでプールの水がなくなってしまえば、非常に重大な事態に陥るでしょう」 そう語るのは、元米国エネルギー省長官上級政策アドバイザーで、使用済み燃料問題の第一人者であるロバート・アルバレス氏だ。 福島第一原発の事故について、政府は昨年12月の段階で「収束宣言」を出した。事故の被害がこれ以上拡大することはなく、福島第

    何もできないから、運を天に任せるで、いいのか 福島第一原発4号機が「爆発する危険性」をどう考えるべきか(週刊現代) @gendai_biz
  • もしホワイトハウスの目の前に核爆弾が落ちたら? 米政府が調査結果を発表

    もしホワイトハウスの目の前に核爆弾が落ちたら? 米政府が調査結果を発表2012.05.09 20:00 アメリカ政府は、ワシントンD.C.が10キロトンの核爆弾で攻撃されたらどうなるかをシミュレーション予測した調査レポート「国家首都圏:核テロ攻撃の余波に対する基対応計画要素」を発表しました。 この調査では16番通りとK通りの交差点、つまりホワイトハウスの目の前が核攻撃の対象となることを想定し、時間経過とともにどのような影響が出てくるのかを予測。季節ごとの被害エリアや規模感、深刻度なども詳細に記載されています。 さて、行政所在地に着弾したら何が起こるのでしょうか? レポートでは、ワシントンD.C.の大部分が壊滅状態になると明記され、放射能による地獄絵図が詳細に描かれています。冷戦時代とは違い、首都全体を吹き飛ばして全市民を死に追いやる小型爆弾が想定されているのです。 3つの破壊レベル 核爆

  • 放射能パニックからの生還=ある主婦の体験から — 自らの差別意識に気づいたことが覚醒の契機に – Global Energy Policy Research

    福島原発事故は、現場から遠く離れた場所においても、人々の心を傷つけ、社会に混乱を広げてきた。放射能について現在の日で健康被害の可能性は極小であるにもかかわらず、不安からパニックに陥った人がいる。こうした人々は自らと家族や子供を不幸にする被害者であるが、同時に被災地に対する風評被害や差別を行う加害者になりかねない。 自己責任と突き放すこともできるが、日という共同体の同じ構成員であり、広がる悪影響を考えれば、何らかの形で助けることが社会全体で必要ではないだろうか。しかし向き合うにはその人々の実情を知ることが必要だ。 主婦でセミナー企画などの自営業を経営する東京在住の白井由佳さんは原発事故後に放射能パニックに陥り、そこから抜け出した。その経験を実名で語った。冷静に自己分析できる白井さんのような女性でも、こうしたパニックに陥ってしまった。遠い存在ではなく、私たちの身近に存在する心の病なのかもし

  • 「地元」の定義が変わり、原発再稼働は壁に突き当たる:日経ビジネスオンライン

    筆者は、東京電力福島第1原発事故を受け、内閣官房参与として2011年3月29日から9月2日まで、官邸において事故対策に取り組んだ。そこで、原発事故の想像を超えた深刻さと原子力行政の無力とも呼ぶべき現実を目の当たりにし、真の原発危機はこれから始まるとの思いを強くする。これから我が国がいかなる危機に直面するか、その危機に対して政府はどう処するべきか、この連載では田坂広志氏がインタビューに答える形で読者の疑問に答えていく。シリーズの3回目。 現在、政府は、関西電力大飯原子力発電所3号機、4号機の再稼働に向け、安全確認を行い、福井県と、おおい町への再稼働受け入れ要請をしていますが、田坂さんは、この動きをどう見られていますか? 田坂:「政府の安全確認」が行われたことで、原発再稼働に向けての動きは、「地元の合意」を得る、という次の段階に移ったわけです。しかし、この「地元の合意」を得るというプロセスは、

    「地元」の定義が変わり、原発再稼働は壁に突き当たる:日経ビジネスオンライン
  • レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン

    月末に福島を訪問しようと思っている。 この話をすると 「え?」 という反応が返ってくる。 「大丈夫なの?」 大丈夫に決まっている。福島の人たちは毎日そこで暮らしている。外から出かける人間が、2日か3日現地の空気を吸って土地のべ物をべたからといって何が危険だというのだ? もちろん、「大丈夫なのか」と尋ねた知人も、気であぶないと思ってそう言ったのではない。「福島」という言葉を聞いて、反射的にそういう反応をしてしまったというだけのことだ。 この反応はわりあいに一般的だ。というよりもむしろ、ほとんどの人は、ちょっと驚いた態度を示すことになっている。 「えっ、フクシマ?」 「フクシマ? ヤバくないのか?」 「取材だよな?」 「どうしてよりによってフクシマに?」 「おお、チャレンジャーだな」 悪気があるわけではない。差別しているのでもない。ただ、現状の日では、会話の中に出てくる「フクシマ」とい

    レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン
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  • 3・11から1年 私たちは変わったか(東京新聞 社説) | 株式会社ウインドファーム

    「東京新聞は、変わった」 今、最も信頼できるマスメディアの一つが東京新聞だと思う。 3・11から1年 私たちは変わったか (2012年3月11日 東京新聞【社説】) 3・11は日に重い課題を突きつけました。日の復興とエネルギーの未来です。歴史的責任を感じます。だがそのために私たちは変わったのだろうか。 雪の福島で印象深い二人に会いました。 一人は三春町の元副町長。一年前を静かに語りだした。 …ここは福島第一原発から西へ約五十キロです。1号機爆発の三月十二日の夜、原発近くからの避難民二千人を受け入れました。翌十三日、避難民には安定ヨウ素剤が配られた。それが何か私たちは知りません。だから勉強しました。 爆発は次々起きます。県がヨウ素剤を保管していると知り保健師に取りに行かせました。 ◆ヨウ素剤いつ飲ます でもそれを町民にいつ飲ませたらいいのか。効力は飲んで二十四時間。いつ飲むかは重大な問題

  • 「原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれたからです」:日経ビジネスオンライン

    筆者は、東京電力福島第1原発事故を受け、内閣官房参与として2011年3月29日から9月2日まで、官邸において事故対策に取り組んだ。そこで、原発事故の想像を超えた深刻さと原子力行政の無力とも呼ぶべき現実を目の当たりにし、真の原発危機はこれから始まるとの思いを強くする。これから我が国がいかなる危機に直面するか、その危機に対して政府はどう処するべきか、この連載では田坂氏がインタビューに答える形で読者の疑問に答えていく。 ―― 田坂さんは、今年1月17日に上梓された『官邸から見た原発事故の真実』(光文社新書)において、福島原発事故は、「最悪の場合には、首都圏三千万人が避難を余儀なくされる可能性があった」と述べられていますね。これは、最悪の場合を想定したシミュレーション計算をご覧になったからと述べられていますが、それは、昨年末に原子力委員会が発表した昨年3月25日付のシミュレーション計算でしょうか?

    「原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれたからです」:日経ビジネスオンライン
  • 武田邦彦 (中部大学): 速報 福島中心にセシウム急増  マスク必要!!

    福島県が1月6日に発表した福島県、並びに他県のデータを見ると、福島県および関東一円のセシウム降下量は、事故後とほぼ同じぐらいのレベルに達しています。原因は不明ですが、とりあえず、マスクをする必要があります。 今、緊急に調べています。結果がでたらすぐブログに上げます。念のための措置ですが、お子さんをお持ちの方はあまり外に出ないように。データの信頼性もチェック中です。 (平成24年1月6日)

  • 福島原発事故:「日本は終わりかと考えた」陸自前司令官 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で、東京電力福島第1原発事故の対応を指揮した陸上自衛隊中央即応集団の宮島俊信・前司令官(58)が、毎日新聞の単独インタビューに応じた。深刻さを増す原発、見えない放射線の恐怖の中で、「最悪の事態を想定し、避難区域を原発から100~200キロに広げるシミュレーションを重ねた。状況によっては関東も汚染されるので、日は終わりかと考えたこともあった」と緊迫した状況を明かした。 自衛隊が警察や消防などの関係機関を指揮下に置いて任務に当たったのは自衛隊史上初めて。しかし、自衛隊に暴走する原子炉を止める能力はない。宮島さんは「ヘリコプターによる原発への放水は、格的な冷却装置ができるまでの時間稼ぎにすぎなかった。高濃度の放射能などへの不安はあったが、我々がここまでしなくてはいけなくなったというのは、かなり危険性があるという裏返しだった」と語る。 その上で、「危険に立ち向かってでも事故を抑える

  • 福島第1原発:吉田所長 「死ぬだろう」と思ったこと数度 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発の吉田昌郎所長と記者団の主なやりとりは次の通り。 --報道陣の前で初めて話すことになるが、国民にまず何を伝えたいか。 ◆私が責任者の発電所で事故を起こしてご迷惑、ご不便をおかけしたことを心よりおわびしたい。日全国、世界から支援の手紙や寄せ書きをいただき、特に被災された福島県からの支援の言葉は大変励みになっている。 --これまで一番厳しかった状況は。 ◆やはり3月11日からの1週間。次がどうなるか私にも想像できない中、できる限りのことをやった。感覚的には極端に言うと「もう死ぬだろう」と思ったことが数度あった。 --1号機が水素爆発した時の状況とその時、感じたことは。 ◆まず「ボン」という音を聞き、「何なんだ」と。現場から帰った人間から「1号機が爆発しているみたいだ」という情報が入ってきた。3号機は音と、(テレビの)画像で見た。4号機は部にいて音は聞いたが、2号なのか4

  • 食品中の放射性セシウムの上限を70Bq/Kgに下げようという提言

    少し前から「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」のメーリングリストに流れている情報を読んで勉強させていただいている。大手メディアに流れる政府・東電からの楽観的な情報と、ネットに流れる必要以上に不安をあおるような情報の間の中で、信頼に足りる情報を見つけ出すことは簡単ではないが、特に小さな子供たちを抱える福島県の人たちにとっては死活問題である。 品中の放射性物質に関しても、上限500Bq/Kgという政府が定めた暫定規定値と、「セシウム137の経口致死量は人間で0.1ミリグラム、青酸カリの約1000倍の毒性」という武田教授の発言の間で、政府への不信感と不安だけが高まっているというのが現状だ。 そんな中で、「こどもたちを放射能から守る科学者ネットワーク」というところが「品放射能の日政府による暫定規制値について 」というしごくまっとうな提言をしているのでここで紹介する。 詳しくは文を

  • 小宮山厚生労働大臣に、私たち母親の思いをお伝えしてきました: 子どもを放射能から守る全国ネットワーク 情報ブログ

    「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」のメンバーら11人が9月21日、厚生労働省を訪れ、小宮山大臣に対して私たち“母親たちの思い”を伝えました。 “母親たちの思い”とは、以下3点です。 1.品暫定規制値の見直しを求めると共に、子ども・妊婦に特化した新たな規制値の策定が必要と考えています。 2.文部科学省と厚生労働省が連携して、給のサンプリング計測・実態把握を徹底的に行うことが必要と考えています。 3.今後継続的に、子育て世代と協議する場を設け、政策に反映していくことが必要と考えています。 福島第一原発の事故を受け、今私たちは“低線量被ばく”のリスクに日々さらされています。特に、放射線の感受性が高い胎児や子どもは、晩発性の癌や白血病のみならず、世代を超えて様々な障害がもたらされる可能性のあることが報告されています。 これらのことを鑑みた結果、ぜひ小宮山大臣には予防原則の観点に立ち

  • 原発事故に対する経団連会長と原発を導入した元首相の発言 | 株式会社ウインドファーム

    福島原発事故 3月17日 原発「津波に耐え素晴らしい」 原子力行政「胸を張るべきだ」 経団連会長が発言 (2011/03/17 10:55 北海道新聞) 日経団連の米倉弘昌会長は16日、東京都内で記者団に対し、福島第1原発の事故について「千年に1度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」と述べ、国と東京電力を擁護した。米スリーマイルアイランドの原発事故を上回る重大事故との見方が強いだけに、発言は波紋を広げそうだ。 米倉会長は事故は徐々に収束の方向に向かっているとし「原子力行政が曲がり角に来ているとは思っていない」と発言。「政府は不安感を起こさないよう、正確な情報を提供してほしい」と話した。 一方、日商工会議所の岡村正会頭は同日開かれた定例会見で「放射能の放出は、国民が最も不安を抱く。正確かつ迅速な情報提供を望む」と要望。その上で「原発の建設基準を向上させ

  • Resolve Business Issues By Getting a Virtual or Serviced Workplace

    Resolve Business Issues By Getting a Virtual or Serviced Workplace Are you planning to set up your own business, but are afraid of experiencing problems in the start that most businesses go through? Do you want an effective and simple solution to all these problems? If you answered these questions with a yes, then you need to start leaning towards the idea of getting a virtual or a serviced workpl

  • 放射能測定器 : しばた 圭子 ブログ

    8月31 放射能測定器 チェルノブイリ事故で品汚染を心配し、放射能測定器を中心、脱原発を目指して、都・区の公務員と市民が協力して設立された民間団体が千代田区にあります。 生活クラブ生協の品の放射能を測定したり、女性週刊誌からの依頼を受け、東北から静岡まで100の魚介類を測定したりと、測定の方の業務は多忙を極めています。また原発や被爆、地震についての資料、講演会や各地で放射能関係の活動に取り組む団体のネットワークの拠点にもなっています。 品の放射能汚染の測定器は、2台ありました。市で購入を計画しているものの倍以上の値段がするもので、検出下限値は3ベクレルです。重さは500kgもあるということです。 検体は綿棒の入れ物より二回りほど大きい容器に入れて測定します。みじん切りではなく、ざく切りですが、ここまで詰めるかと思うくらいグイグイ詰め込んでいました。測定には2時間かけています。 私が訪

    放射能測定器 : しばた 圭子 ブログ
  • 菅直人氏の最後の仕事について - 月明飛錫

    雑記 | 03:20 | 管直人首相の後継を決める民主党代表選が29日午後に行われ、決選投票の末、新代表は野田佳彦氏に決まった。私は、菅氏について、これまで幾度か批判してきたが、退陣間近になって行ったことのうち、東京電力福島第一原発周辺で長期間住めない地域が生じるとの見解を公式に表明したことについては、評価したい。 (以下、読売新聞の記事より引用)政府は27日、福島市内で開かれた「福島復興再生協議会」で、年間被ばく線量が200ミリシーベルトと推定される地点では、除染しない場合、帰宅可能な水準(年20ミリシーベルト以下)まで線量が下がるには20年以上かかる可能性があるとの試算結果を示した。菅直人首相は27日、福島県庁で佐藤雄平知事と会談し、東京電力福島第1原発周辺の放射線量が高い地域について「長期間にわたって住民の居住が困難な地域が生じる可能性は否定できない」ことを認め、「心からおわび申し上