昭和35年の開業以来、赤字が続いていた東京の都営地下鉄が47年目の昨年度、初めて経常黒字を計上したことが12日、分かった。15日に開かれる都議会の公営企業会計決算特別委員会で公表される。都交通局は今年度からの黒字化を見込んでいたが、地下鉄大江戸線の乗客増加などで、1年早く黒字化を果たした。ただ、都営地下鉄は4700億円にのぼる累積赤字を抱えており、今後は着実な削減が課題となる。 都営地下鉄は浅草、三田、新宿、大江戸の4線で営業しているが、東京メトロ(旧営団地下鉄)に比べて建設費がかさんだ路線が多いため、減価償却費が重くのしかかり、毎年赤字が続いていた。しかし、平成12年末に大江戸線が全線開業し、新たな建設工事がなくなったことから、経常赤字は13年度の364億円をピークに年々減少。都交通局は19年度の黒字化を目標に掲げていた。 18年度の当初予算では81億円の経常赤字を見込んでいたが、17年
1 岡山・広島エリアにおいてICカード乗車券 「ICOCA」 サービス開始! 平成15年11月より近畿圏エリアでサービスを開始しご好評をいただいているICカード乗車券「ICOCA」が、平成19年9月1日(土)始発より、岡山・広島エリア内でもお使いいただけるようになります。 (1)ご利用いただけるカード ・ ICOCA(SMART ICOCA、こども ICOCA 含む)やICOCA定期券(SMART ICOCA 定期券、こども ICOCA定期券含む)のほか、現在お持ちの 「Suica」 「PiTaPa」 も岡山・広 島エリアでご利用いただけます。 ※Jスルーカードはご利用いただけません。 ※「SMART ICOCA」の概要についてはこちらをご覧ください。(PDF形式348KB) (2)ご利用いただけるエリアなど ・ 近畿圏エリアの282駅に加え、岡山
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