民放テレビキー5局単体 2015年度決算 トップに立った日テレは、年度視聴率が全日・ゴールデン・プライムで2年連続トップの"三冠"を達成。こうした好調を背景に、広告収入が増加した。 テレビ朝日は、年度視聴率が全日・ゴールデン・プライムで2位となり、早朝から午後にかけての視聴率も改善。売上高は前年度並みを維持した。 TBSテレビは、広告収入が前年度を下回ったものの、CS事業やオンデマンド配信、『SASUKE』などの番組の海外展開事業の好調で、売上高は増収となった。 テレビ東京も、広告収入が前年度を下回ったものの、DVD販売やアニメ事業の好調で、増収となった。 フジテレビは視聴率の低迷を受け、5局中唯一の減収。上半期では開局以来初の赤字となったが、通期で黒字を確保した。 なお、持ち株会社「フジ・メディア・ホールディングス」の連結売上高は6405億7200万円(前年度比0.4%減)で首位となって
TBSの林みなほアナウンサー(26)が土曜の朝に新風を巻き起こす。4月より土曜朝のTBS系報道番組『あさチャン!サタデー』(毎週土曜5:30~7:00)で、久保田智子アナの後任として自身初となる報道キャスターに就任した。 辻丸良明プロデューサーは「土曜朝の報道番組。明るくて躍動感のある番組にしたいと思い、"明るさ"、"快活さ"、"押し出しの強さ"のある林アナを起用した。また、林アナと同じくらいの若い世代にも政治や経済に興味を持ってもらえる一助になれば」と起用理由を説明。「すごく努力していて、狙い通りに育ってくれている」と早くも手ごたえを感じているようだ。 報道の世界は、林アナにとっては新たな領域。就任が決定した時はどんな気持ちだったのか、そして、約1カ月やってみての感想、今後の目標などを本人にインタビューした。 ――就任が決定した時はどんな気持ちでしたか? 報道のメインキャスターは初挑戦で
福岡県出身[1]。身長170 cm[1]。 福岡県立小倉高等学校、慶應義塾大学商学部(岡本大輔ゼミ[2])卒業[1]。大学時代はハーモニープロモーションに所属し、テレビ出演やファッション雑誌Rayの専属読者モデルをしていたほか、2012年にはミス慶應コンテストに出場しファイナリストまで進んだ[4][注 1]。2016年4月、森川夕貴と共に、アナウンサーとしてテレビ朝日へ入社。入社直後から2017年9月までは『ワイド!スクランブル』の気象キャスター[5]、同年10月からは同番組第2部「スクランブル発信」の生中継リポーターを務めている。趣味はバスケットボールとジョギング。資格は経営学検定初級を所持している。インスタグラムに上げるほどのロケ隊リスペクトとしてタモリ倶楽部で紹介され進行役を務める(2022年4月9日放送分)。
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