川根本町の道の駅、フォーレなかかわね茶茗館に新しい展示コーナー「写真が語る 川根茶は、なぜおいしい?」が登場した。町内の茶園風景や茶業に携わる町民の表情豊かな写真とともに、川根茶の生産環境を紹介している。 町が制作した川根茶に関するパンフレットを基にしたパネル12枚を作った。新茶期に撮影した写真を使い、町内の農家が真剣な表情でお茶づくりに取り組む様子や、地元女性が笑顔で茶摘みに向かう様子などを伝えている。パネル下部に「なぜおいしい?」の問いに答える形で説明書きを加えた。 同館の藤森敦館長は「立ち止まってじっくり見る方もいて、写真をきっかけに話が膨らむようになった」と話す。 高齢者の避難手順確認 静岡の特養ホーム、消防と合同訓練(2018/11/7 07:56)定演に向け合宿、練習に熱 焼津の少年少女合唱団(2018/11/7 07:55)静岡女子高、タイの生徒と文通 異文化へ理解深める(2