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ブックマーク / tkw-tk.hatenablog.jp (2)

  • プロ漫画家は日本に何人いるのか? - 漫画の真ん中

    この仕事をしていると良く聞かれるのが、 「それで、結局漫画家って何人いるんですか?」という質問です。 一般の取材から、作家、編集者さん、果ては経産省のお役人さんや議員さんまで、みんな同じ質問を私にされるんですが、残念ながら、正確には判らないんですね。 一番知りたいのは「日にマンガでべてる漫画家は、何人いるのか?」ということなわけですが、これを試算する方法がなかなか難しいのです。マンガでべている人ということが言える人とは、だいたい以下でほとんど抑えられると思います。 ・商業誌掲載/連載(その単行印税など) ・Web/アプリなどデジタル媒体掲載(原稿料,DL収入など) ・企画描き下ろし漫画 ・宣伝/広告/記事カットなど、その他目的型のマンガ制作 ・同人誌制作販売 ・プロアシスタント、塗り師などサポート系 ・漫画教育関連の教員など などです。勿論、この中でミックスしている方や、他の仕事

    プロ漫画家は日本に何人いるのか? - 漫画の真ん中
    ohkaamagi
    ohkaamagi 2015/09/27
    確定申告などで漫画家と申告している人をくくり出すのが早そうだけど、流石にそれは出来ない。あと、副業だったり結婚していて配偶者の支えで生計が成り立っているケースもあるからなぁ…。
  • 赤松健さんのマンガ図書館Zが、将来的に大変なことになると思う件 - 漫画の真ん中

    赤松健さん(以降赤松先輩*)の「マンガ図書館Z」が、ベールに包まれていた新仕様とビジネスモデルを公開しました。 そして要となる、海賊版だろうが自炊だろうが誰でも作品をアップロードできる斬新な仕組みを、赤松先輩自身がTwitterで実演するという、ネットに精通した氏らしいスタートを切られました。 もう、色々斬新過ぎて、どこを話すか難しいのですが、まずは主筋を、少々乱暴に私的要約すると、以下です。 ・まず、「日マンガ文化の正しい保存は、やはり日の作家主導で」という掛け声。これは、漫画業界のこれまでの体質や現状を考えると、関係者や業界の支持を集めるには王道を行く考え方です。外資に4年勤めてた私としては、外国資の怖さも含めて、理解出来るところです。 ・ご人がこの事業により大きな利益を得るどころか、どちらかといえば持ち出しでこの事業を行っているところも、日では支持されるところかと思います。

    赤松健さんのマンガ図書館Zが、将来的に大変なことになると思う件 - 漫画の真ん中
    ohkaamagi
    ohkaamagi 2015/09/26
    赤松先生のこの試みが吉と出るか凶と出るか。無断アップロードの意味を無くしてしまうか、逆に利用してしまうかしか解決策が無いと考えられたのだろう。
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