2007年11月15日 Shuriken2007でGmailのIMAP完全同期設定 GoogleAppsを導入してメールシステムを全面的にGmailに移行しました。 メールを読むことに関してはウェブで扱うのが楽なのですが、送信に際してはやはりメールソフトの方が何かと楽な点もあるので、IMAPを利用してメールソフトを設定しておきたいです。 先日エントリーしたThunderbird2.0での不具合があったので、メールソフトを再検討。Becky!は動作が軽快でいいのですが、送信時に送信者を変更できない(プロファイルでの変更なら可)点がネックに・・・。 で、今まで使っていたShuriken2007はどうよ、ってことで、じっくりと検証してみたら・・・これがいい具合で。(^^) サクッとソフトが決まりました。 設定値は下記の通り。(画像をクリックすると拡大表示します。) 参考にしたのは、お馴染みの G
Googleでは今のところ公式には世界的にメジャーなメールソフト6種類でIMAPが利用できるとしているが、実際はIMAPに対応していればどんなメールソフトでも利用できる。そこで今回は私が愛用している国産のメールソフト「Shuriken 2007」で使う方法を書き留めておきたい。 具体的な設定については前回の記事で取り上げているので参考にしていただきたいが、設定が完了し、接続しようとすると「サーバー証明書」という警告のダイアログボックスが出てきた。内容は「接続先のサーバーから証明書を受け取りましたが、以下の理由により、証明書の信頼性が確認できません。このサーバーへの接続を許可しますか?」とあり、その理由が「名前(CN)が一致しません」とのこと。しかし「詳細」→「証明書パス」を見ると「この証明書に問題ありません」と出る。Google側の問題なのか、Shuriken側の問題なのか不明だが、これを
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