また、あらゆる国内通話料金を無料にする完全音声通話定額は「スーパーだれとでも定額」として、あくまで月額1000円の「オプション」として提供。不必要な人にまで音声通話を押し付けようとしてる携帯大手3社とは異なります。 大手3社は値上げにより高すぎる、かといってデータ通信の安いMVNOにはカケホーダイプランがない、という両極端な状況に、投げ込まれたボールがワイモバイルの新プランと言えるでしょう。ここでキャッチアップ可能なユーザーは相当数いる、ボリュームゾーンなのでは、とさえ感じます。 個人的には「誰とでも定額」を付けたPHSと、スマホを持つスタイルが好きなので、この新プランは巧いなと思います。自分の場合、短い「連絡」は多いんですよね。10分以内の通話が無料なら、それだけで安くなります。「長電話」をするなら各種VoIPアプリを使っています。なので、私の用法では大手3社の完全通話定額プランは無くて