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2010年8月3日のブックマーク (5件)

  • サイレントテロリストに告ぐ。児童虐待ありとも戦いを継続せよ。

    ネグレクトにより2名の幼児が亡くなるという事件が起きた。痛ましい事件である。 いかに深く静かにサイレントテロを敢行してきた我々といえども、さすがに幼気な命の存否を前にしてはテロ継続の意志を揺るがされざるを得ない。 児童虐待防止のためにいささかの金銭負担に応じてもいいのではないか、もう少し地域で人付き合いを持ってもいいのではないか、と休戦を考えてしまう。子供を持てる恵まれたリア充は憎いが、子供の方に何ら恨みはないのだから。 だが、この事件にかこつけた子蟻の暴走が、あまりにもひどい。 「(児童虐待対策への無限の予算と人員投入に)反対する人はどうせ子供を育てたこともないんでしょ」 「児童の権利より性欲が大事な変態もいるんですね」 「お前らは子供を作らない権利を行使しているんだから口を聞く権利はない」 こんなナチュラルな蔑視を子蟻に投げ付けられてなお、虐げられた我々は休戦し、恵まれた者どもの安息に

    サイレントテロリストに告ぐ。児童虐待ありとも戦いを継続せよ。
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2010/08/03
    タイトルからどんな物騒なことが書いてあるかと思ったら、「せっかく授かった子供を虐待するような馬鹿親には通報の鉄槌を下してやればよい」。至極当たり前のことが。
  • 罪山罰太郎氏の「児童虐待を減らす為に」議論を、保守主義的観点から否定する - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もともとはちきりん女史の釣りエントリーだったのが、何故か罪山罰太郎氏に遊爆しており、とても微妙だったので、ちょっとした反論など。 児童虐待を減らす為に http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20100802/p1 罪山氏指摘の対応バイアス(attribution error)については、それが成立する基的条件や平行条件が明確じゃないので、政策論争としては片手落ちだろうと私は思うのだが、以下分かりやすく書こうと努力する。 いきなり「1. 混ぜるな危険! 個人(ミクロ)と社会(マクロ)」から「2. 虐待を誘発するもの」へ至るところで議論の誘導があるんですけれども、 [引用]「頼るもののないシングルマザーが、経済的にも追い詰められて虐待を引き起こしてしまう」 といった感じの主張がなされています。 俺が知る限り、多くの統計データがこの主張を裏付けています。 [引用]虐待

    罪山罰太郎氏の「児童虐待を減らす為に」議論を、保守主義的観点から否定する - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    ohnosakiko
    ohnosakiko 2010/08/03
    ‥‥‥「ドブスを守る会」のあれはアートである(作品としては失敗してても)という言辞も、あっちの「彼女たちに不快感や恐怖を与える」ものだと思うけど。どう違うのかよくわからない。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 児童虐待:過去最多4万4210件 強制立ち入り1件--09年度 - 毎日jp(毎日新聞)

    09年度に全都道府県、政令市、中核市の児童相談所(児相)が対応した児童虐待相談件数は4万4210件(速報値)で前年より1546件増え、過去最多を更新したことが28日、厚生労働省の調べで分かった。90年度の統計開始から19年で40倍超になった。厚労省は「社会的な関心が高まって、軽微な事案が掘り起こされている一方、深刻な虐待も増えている」とみている。 一方、08年度から虐待の恐れのある家庭に児相が解錠して立ち入ることを可能にした強制立ち入り調査(臨検)は09年度、東日の1件にとどまった。児童の不登校が続く家庭で、強制立ち入りに先立つ出頭要求や任意の立ち入りを保護者が拒んだケースだった。 出頭要求は21件(対象児童25人)。このうち16件は応じず、その後の家庭訪問や任意の立ち入りにも応じなかったとして再出頭要求に至ったのは2件(同2人)だった。 また、厚労省専門委員会が08年4月~09年3月