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ブックマーク / umeten.hatenablog.com (13)

  • [メモ]【八百長書評って】 ハンス・アビング『金と芸術』 【×☆☆☆】 - umeten's blog

    金と芸術 なぜアーティストは貧乏なのかposted with amazlet at 11.02.10ハンス アビング grambooks 売り上げランキング: 249733 Amazon.co.jp で詳細を見る 出版社/著者からの内容紹介 著者のハンス・アビングはオランダのアムステルダム大学で経済学の教鞭をとる異色のアーティストです。書では、経済という観点から芸術界を支える構造を明らかにしています。エンターテイメント業界やスポーツ業界など、関連する事例にも目配せしながら、美術以外の芸術全般に当てはまる議論を展開しています。 『金と芸術 なぜアーティストは貧乏なのか』 ハンス・アビング | 考えるための書評集 http://ueshin.blog60.fc2.com/blog-entry-943.html 書では芸術家の多くは貧乏なのになぜ多くの人たちはアーティストになろうとするのかと

    [メモ]【八百長書評って】 ハンス・アビング『金と芸術』 【×☆☆☆】 - umeten's blog
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2011/10/12
    書評紹介
  • ハマータウンのクローゼット【書評】大野左紀子『「女」が邪魔をする』【広告】 - umeten's blog

    さて、あらかじめお断りしておくが、私は今、こうした男女論やジェンダー論、はたまたモテ非モテ論に類する話題について、あまりどころかはっきり具体的、生活的、ライフハック的に関心が持てない。 そういうことなので、いわゆる「吹き上がり」の感情の共有、あるいは「慣れ合い芸」をお求めの向きには、今だったらまぁ増田、あるいは、やっぱり喪男板か毒男板にでも行かれたらどうだろうか。 【以下は、各章タイトルとその内容の一言解説】 第一章 女であることの損得勘定 >お金に関する男女間の社会格差【独身編】 第二章 「女子」という自意識 >「○○系女子」/「女子」【自称編】 第三章 男女は棲み分けしている >コミュニケーション様式の違い 第四章 すべてのファッション女装である >ファッションにおける「女」の自意識 第五章 「男子にはわかるまい」のココロ >「○○系女子」/「女子」【他称編】 第六章 恋愛ファシズム

    ハマータウンのクローゼット【書評】大野左紀子『「女」が邪魔をする』【広告】 - umeten's blog
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2009/09/15
    「読んでみたい」と書いてたので「書評してくれるなら」と送った結果、読み進める気のないものを無理矢理読んで書かれたような感じで当惑。「読めなかった」でも別に良かったのに。
  • 「バージンロード」のテロリスト達――「夢はお嫁さん」が日本を滅ぼす - umeten's blog

    年収200万円台で結婚するという現実 - チョコっとラブ的なにか はてなブックマーク - 年収200万円台で結婚するという現実 - チョコっとラブ的なにか はてなブックマーク - 学習漫画大全(仮)_仏苦魔悪 - 2008年8月22日 TakahashiMasaki 恋愛, ……, 読んでない (みんな,この記事の後これ-> http://www.ohmynews.co.jp/news/20080821/28041 よんでみてくれんか(どう思う 2008/08/22 というコメントからURLをたどったら消えていて、なんでかなと思ったらオーマイニュースのコラムだった。 そうか、オーマイニュースが消えたって事は記事も全部消えたんだよな、といまさら理解した。 キャッシュで発掘できたのはこのくらい。引用されたURLの記事は、ブクマに引用された冒頭部分しかなかった。 でも大体同じ事を言ってるんだと思

    「バージンロード」のテロリスト達――「夢はお嫁さん」が日本を滅ぼす - umeten's blog
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2009/06/21
    女が「男離れ」できないとしたら、雇用問題以外に結婚制度内での出産子育てを望んでいるからでは。まだ産めそうなうちにってことでアラフォー駆け込み婚を望む人も多そう。
  • ご冗談でしょう、id:guldeenさん/「結婚=恋愛=子供」という枠組みから「降りる」 - こころ世代のテンノーゲーム

    はてなブックマーク - 東京・秋葉原通り魔:8閣僚が出席し再発防止策協議 - 毎日jp(毎日新聞) http://b.hatena.ne.jp/entry/http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080612ddm041040173000c.html guldeen 『結婚し家庭を持ち、子供を大学にやる』。そんな“当り前の事”さえ「非正規雇用」に就いてしまえば到底不可能な世の中の仕組みこそが問題だと、なぜ政治家は気付かない?雇用の安定は、治安の安定と直結。 「『結婚し家庭を持ち、子供を大学にやる』。そんな“当り前の事”」は、それほど実は「当たり前」でもない。 また、大卒以上の人間が極めて忘れがちな事実として、およその傾向として「高卒でしかできない仕事」というものがこの社会にはたくさんある。 技術の習得という時間的、あるいは身体的条件もさることながら、同

    ご冗談でしょう、id:guldeenさん/「結婚=恋愛=子供」という枠組みから「降りる」 - こころ世代のテンノーゲーム
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/06/16
    歴史的に存在してきた国家は「家族」と「再生産」を基盤としてきたのだから、「規範」から降りるのなら、いずれ現行国家に替わる共同体の想定が必要になってきますわな。個人の幸福論を超えて。えらいこっちゃ。
  • 思考の余白<『アーティスト症候群』への書き込みより> - umeten's blog

    共犯者捜しのキーワードとしての「アート」「アーティスト」 共犯者捜し=協力者捜し=「交換相手」=双方向利益関係=ビジネス的WIN・WIN関係 その一つとしての「自分探し」→「探される自分」=社会的関係性=「交換原資」探し 「アート」「アーティスト」には、権威・権力・関係性・接続可能性があると思われている しかし、現状では交換サイクルからの「裏切り者=利益収奪的・自分与えビジネス」が多いから「若者の自分探し」も怪しく見える? 若者の連帯嫌い、オヤジの連帯嫌い 「感情表出への共感」または「嫌悪」は、関係性への志向の個人差と、関係性への可能性の有無、それに対する信仰の有無の違いである。 若者の「自意識過剰」=他者意識希薄 つまり、自らの「正統性」を保証する共犯者の絶対数が不足している。 なぜ、不足しているのかという問題。 「交換原資」の不足?交換サイクルへの参加不足?社会=他人関係の不足 あるカ

    思考の余白<『アーティスト症候群』への書き込みより> - umeten's blog
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/06/09
    うっひゃ。見落としていたがこんなに書き込みされていたとは!!/次のアート関連本を書く時の参考資料の一つとして保存させて頂きます。
  • 「価値中立性」への不信と「信念」のありか - umeten's blog

    「ま、いいんじゃない(大意)」とは言われたものの、なにかその態度がポストモダン的判断保留にしか見えない。 そして、ポストモダン的態度というのは常にある種の無自覚さに支えられている。あるいは、意図的な欺瞞に。その「無色透明」な姿勢は「自分が今存在している位置」を無視した地点に立っているようにみえる。 「中立」を「自称」する無自覚な政治的発言が常に左右両極のどちらかよりに分類できることを考えれば、あらゆる価値、信仰、信念体系への言及はその「決して外部には立ち得ない位置」が与えられるはずではないか。 政治的判断を取り除いた誠実さに基づいた外部の「観察者」的な態度こそが、「自称」ではない真の「中立」として提示されているのだが、それもまたおかしなものに見える。 「価値中立性」とは、その政治性を極限まで薄めた「紹介」的言説であると理解すれば、それはそれでその働きに意味を見いだすこともできるかもしれない

    「価値中立性」への不信と「信念」のありか - umeten's blog
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/05/10
    お返事ありがとうございます。前のよりわかりやすかったです。今回はトラバどうも。
  • 「アート」本の書評は書き直すべきだろうなとは思うが - umeten's blog

    猛烈に時間がかかりそうで二の足三の足。

    「アート」本の書評は書き直すべきだろうなとは思うが - umeten's blog
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/05/08
    な、なんだってーーーー!!!!!(もうお返事書いちゃったのに!)/「自分探し」の書評は激辛でも読ませるものだった。私のは今イチ読ませないのは本のせいなのか。
  • 混乱の二重奏【書評】『アーティスト症候群』【広告】その2 - umeten's blog

    そして、その「問い」への回避が生み出した書が抱えるもう一つの困難は、今言ったアート問題とそれとは別の「アート」問題が混雑したまま展開された内容にある。 すなわち、「アートというジャンルにまつわる問題」と、「消費される「アート」という現象にまつわる問題」とが織りなす混乱の二重奏。それこそが、読者からの称賛と非難という副旋律を生み出しているのだ。 そしてそこでこそ、第7章における著者の告白が再び重要な位置を占めるようになる。「アートという問い」の文脈においては、「問い」を放棄したとの告白に過ぎなくなる内容が、「アート」現象――著者のいう「アーティスト症候群」の文脈においては、問題の重要な核心として浮上するのだ。先に書評した『自分探しが止まらない』の欺瞞性と対極をなす誠実さとして。 44ページと4ページ。この差は大きい。両者の間には、単なる文字数という量的な差異の上に、一章を割いた記述とあとが

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    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/05/08
    「書評の内」じゃなくていいから読みたい>問い突き詰められねばならない「問いの核心」
  • 混乱の二重奏【書評】『アーティスト症候群』【広告】その1 - umeten's blog

    結論から言えば、「残念ながら」著者はこのでの宣言に反してアーティストに戻るだろう。 戻らざるを得なくなるだろうというのが、結論である。 そして、そうでなければこのはアート界のゴシップ誌としてのみ消費されて終わるだろう。 一読して感じたのは、書におけるアートと「アート」、アーティストと「アーティスト」の区別(大文字のArtと小文字のartの区別)が非常に困難だということである。書に語られる現実がそうであるのと同じように。 その理由は、おそらく第7章で語られる著者がアートをやめたという告白の中に含まれている。 すなわち、著者がアートというジャンルに対する不信感が原因でアートを降りたということは、「降りる」ことを「答え」にしたということであり、それは「アートに対するメタ批判という位置をもって答えに代えた」ことだと言える。すなわち、「アートとは何か」という問いそのものを保存したまま、「アー

    混乱の二重奏【書評】『アーティスト症候群』【広告】その1 - umeten's blog
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/05/06
    書評ありがとうございます。完結を待ってお返事エントリを書きます。
  • 大野さんの本読みたい! - umeten's blog

    オラすっげぇ読みたくなってきたぞ。*1 id:ohnosakikoさん!僕に一冊ください!書評します!*2 なんという傲慢。*3 *1:いまごろになって *2:結果は保証できませんけど!速水さんすげー怒ってるし! *3:ほんとにひどい

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    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/04/23
    ありがとうございます。『自分探しが止まらない』の書評を読んだ時、いくつか自分にも当てはまりそうで厭な汗が出ましたが、酷評を覚悟してお送り致しますので住所を教えて下さい(プロフィールにメアドがあります)
  • やっぱり きょくさは アレだ な - umeten's blog

    フルカツさんが変な風に切れられててワロタ。 はどこまでも滑稽に映る道化 - 芸術家は肛門から宇宙 http://d.hatena.ne.jp/myfoot/20080408/1207680470 <コメント欄> id:CrowClaw 最後に一応付け加えると、あのコメントでフルカツさんの名前を出したのは、彼の活動の是非云々と言うよりは、単に私が個人的に彼のことが嫌いなので、つい名前が口に出てしまった、という程度の意味しかないです。だってアイツ、サヨクの癖に完全にブルジョワじゃないですか。法政大学をベンツに乗って卒業したんですよ(http://bokukoui.exblog.jp/7772760/)!「非モテ」の人は来ああいう人にこそ怒りをぶつけるべきだとさえ思います。少しはOBの松哉を見習って欲しいです。 なんかもう初登場以来、ずっとこんな調子だなぁフルカツさんてば。 現役自衛隊員とし

    やっぱり きょくさは アレだ な - umeten's blog
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/04/10
    フルカツさんが多少なりともサヨクらしかったのは最初の数ヶ月だけだったと思う/rAdioさんを忘れてます>今生き残ってるのって、フルカツさんとヘボメガネさんくらい
  • 政治的に正しい奈良のマスコットキャラ――平城遷都1300年祭オワタ編 - umeten's blog

    発表されるや否や、2ちゃんねるでも、はてなブックマークでも、そしてとうとうマスコミ紙上でも非難の嵐を吹き荒れさせるという、宣伝キャラクターとしての役割を見事に果たしている例のキモいマスコットキャラ。 痛いニュース(ノ∀`):【ゆるキャラ】“滋賀のひこにゃんに強力なライバルが!”平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター…奈良 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1096344.html えーと何のマスコットなんでしたっけ? とにかく、奈良はダサいということだけはよくわかる、非常に*1よくわかる。 そのイメージの良し悪しはさておき「奈良ってどんだけ!」というイメージはこれで120%日全国に行き渡ったのですから、まさに申し分のない働きようです。 ですが、その疑問点に触れないわけにもいきません。 それを集約したものがこのような意見でしょう。 平城

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    ohnosakiko 2008/03/02
    うっわ。薮内さん、私が学部にいた時の先輩だ。ある助手の人(既婚)を好きになっちゃって悩んでた時、「大野、○○はやめとけ」と言われたことだけ覚えてる(爆)。権威とは無縁の感じの人だったんだけどな。
  • 「女性への暴力は犯罪です」というポスター - umeten's blog

    見た瞬間、どうしようかと思ってしまった。 ひとかけらも間違ってはいないけれども、だからってなんでわざわざ。 もちろん、ポスターにして啓発しなきゃならないほどのことになっているということもわかるのだが、 それにしても、伝わってくるこの説得力のなさというのはなんなんだ。 「暴力は犯罪です」というフレーズが「政治的な正しさ」を上塗りしようとしているところが肝なのか。

    「女性への暴力は犯罪です」というポスター - umeten's blog
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