社民は「ハムサンドのハム」=福島党首 社民は「ハムサンドのハム」=福島党首 「社民党のない新しい政治は、ハムのないハムサンドだ」。社民党の福島瑞穂党首は8日、福岡県行橋市での記者会見で、衆院選後の同党の存在意義をこう表現した。 福島氏は自民、民主両党の戦いに埋没する懸念に関し、「働く人の権利や平和の問題は社民党だから言える。今こそ社民党に(一票を)入れると効果があると、強く主張していきたい」と強調。「食パン2枚だけではつまらない。ハムがなくっちゃ」とアピールに余念がなかった。 (2009/08/08-22:05) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 〔特集〕第45回衆議院議員選挙 【総選挙特集】立候補予定者情報 民主代表「一定の前進」と評価=社民党首も 共産、「世界に逆行」と報告書