ラスプーチンは修行僧として通力を身に付け、ロシア皇帝ニコライ2世やアレキサンドラ皇后に取り入って皇太子アレクセイの血友病の症状を軽減させた、とされその後ロシアの政界に害毒を撒き散らしついにはロシア帝国を滅亡に導きました。 これは仏法では「魔の通力」と言って一時的に無くした物が見つかったとか動物的な第六感が顕著になる、病気を治すなど特異な現証もあるようです。 民族・宗派に関係なく、その種の修業をすると通力は身に付くようです。日本にも「神通力」などと称して病気治しなどを売り物にする教団は多々存在いたします。 ただしその通力に感激して深みにはまってゆけば必ず最後はのっぴきならない取り返しのつかない不幸のドン底の苦悩を実感しなければならないのです。分かりやすく言いますと最後は食い潰されるということです。 しかもそれでいて正常な判断力がマヒしてどんどん不幸になっているということも、自分が不幸なんだと
![ラスプーチンは何で猛毒を飲んでも死ななかったのでしょうか? - Wikipediaから引用です。『ラスプーチンが青酸カリによって死な... - Yahoo!知恵袋](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d07bee2b75b182ba712690f3a3464c29972e28b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Fks%2Fclap%2Fimage%2Fogp%2Fogp.png)