#SHIFT_SRE No SRE,No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ| #SHIFT TECH TALKS#1 登壇資料
#SHIFT_SRE No SRE,No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ| #SHIFT TECH TALKS#1 登壇資料
TOPインタビュー実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】 実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】 2024年3月26日 株式会社アトラクタ Founder兼CTO/アジャイルコーチ 吉羽 龍太郎 1973年生まれ。野村総合研究所、Amazon Web Servicesなどを経て、2016年1月から現職。アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、組織開発を中心としたコンサルティングやトレーニングを専門とする。著書に『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』(翔泳社)、訳書に『チームトポロジー』(日本能率協会マネジメントセンター)、『プロダクトマネージャーのしごと』『エンジニアリング
「負債にも50パーセントの時間を使ってください」は機能しなかった 西村賢氏(以下、西村):最初にやったことに価値がありました。そして、次は第2段。 原トリ氏(以下、原):この説明会やった時に、6月は一回止めますと(話しました)。完全に機能開発を止めて、サポートから流れてくるチケットに関してはオンコール体制を組んできちんと対応するけれど、機能開発はしないというのを戦略として……。 西村:これ、カミナシの歴史で初めてですね。 原:たぶん、初めてだと思います。 西村:そこは「大丈夫なのかな?」とかなかったんですか? 原:「この1年大きい機能、出てないよね?」みたいな共通認識は、全社にあったから経営の中で意思決定が早かったんです。 西村:なるほど。なにか技術的にうまくいっていないというのがあった。 原:そうです。プロダクトがうまくいっていないという認識がまず全社にあって、かつ、これがカミナシの底力
「Defining, Measuring, and Managing Technical Debt」 → 技術的負債にはどのようなものがあり、 どのように測定・管理するか?について述べた論文 ※ Defining, Measuring, and Managing Technical Debt(2023)Ciera Jaspan, Collin Green - https://ieeexplore.ieee.org/document/10109339 1. 移行が必要なモノ、または進行中のモノ スケーリング、依存関係、非推奨などの要因によ る移行をしていない 2. ドキュメント プロジェクト、サービスに関するドキュメントの 探索容易性が低い、欠落、または不完全である 3. テスト テストが欠落している、不十分、脆弱である 4. コード品質 適切な設計がされておらず、プロトタイプ/デモ版 の可
今までuWSGIをシングルスレッド、マルチプロセスで使っていたのだけれども、昔に比べて外部のAPI呼び出しが増えているのでマルチスレッド化を検討している。 uWSGI uWSGIでマルチスレッドを有効にした時は、各workerスレッドがacceptする形で動作する。スレッド数以上の接続をacceptすることがないので安心。 プロセス内のスレッド間ではmutexで排他されて、同時にacceptを実行するのは1スレッドのみに制限されている。つまりthendering herd問題はプロセス間でしか起こらない。マルチスレッド化でプロセス数はむしろCPUコア数まで減らせるので、thendering herd問題はむしろ今よりも軽減できる。(ちなみにプロセス間でもロックしてthendering herdを許さないオプションもあるけど、プロセス間同期は怖いので使っていなかった。) ただしuWSGIのマ
2024.3.22(金) SRE観点での技術負債 懺悔会 2024 https://mixi.connpass.com/event/312191/
この記事は、本番環境などでやらかしちゃった人 Advent Calendar 2023 の4日目です。年末進行、いかがお過ごしでしょうか?みなさま無事に仕事が納まることを願っております… 新人インフラエンジニアが、本番ウェブサーバー60台のホスト名を全部 cat にしてしまった話について、ここに供養させていただきたいと思います 背景 おそらく今から7年くらい前、インフラエンジニアとして転職してきて1年ほどが経ち、本番環境での作業もこなれてきたなというバッチリのタイミングで事を起こしてしまいました。サーバーは CentOS 6 だったと思います。 職場としてはまだまだベンチャー感にあふれ大きな裁量が与えられスピード感のある環境ながら、サービスの登録ユーザー数は1,000万を超え、本番環境の規模としては既になかなかの大きさがあり、ウェブサーバーだけでも60台くらいあったと思います。ひと山につき
こんにちは!「Sansan Summer Internship 2023」でインターンをしていた野首侑作です(X, Facebook)。R&D Architectグループに1ヶ月強コミットしていました。今回のインターンで使った技術はこれまで全く触ったことがありませんしたが、チームメンバーのサポートもあり本番環境でも動かせるコードを書くことができました。 今回学んだことの整理と、Sansanのインターンで学べることの多さを共有したいという意味を込めて、社内ブログでアウトプットしようと思った次第です。 目次 目次 はじめに ローカルでAirbyteの立ち上げ 1. DockerによるAirbyte serverの起動 2. Sourceの登録 3. Destinationの登録 4. Connectionの登録 5. 接続確認 TerraformによるIaC IaCとは Terraformとは
インフラエンジニアの肩書きをSREに変えるタイプの組織変更は近いところから遠いところまでいろんなところで見かけてるんだけど、改めてそれって名前変えただけじゃないよね?って問いかけは個人が組織に、組織が個人にそれぞれ相互でした方がいいと思う。 インフラエンジニアって言葉もまあ定義が死ぬほど広くてどこからどこまで指すのってのは組織によって違うね大変だねって話ではあるんだけど、SRE(Site Reliability Engineering)やPE(Platform Engineering)はインフラと必ずしも対応関係にあるわけではないんだよな。 Platformってのは言ってしまえば会社のエンジニア組織の中で自分達に最適化された基盤を作る人たちの集合体とそのプロダクトそのものを指していて、Platform Engineering組織の中には当然フロントエンドエンジニアやデザイナー、プロダクトオ
昨日は終日勉強会に参加(と言いつつ予定があり午後で離脱)。テーマは「自分自身をメディアとして捉える」。 自分自身を広告塔なり雑誌なりに捉えて、コンテンツを継続的に提供することで読者(=ファン)を増やしていくという戦略で、自分自身がどういう読者層に読んでほしいのか(ファンになってもらいたいのか)を考えて、その読者層に合わせたコンテンツを提供するということだと理解した。 私自身をこの戦略に当て込んで考えてみると、はてなブログやZennなどのブログプラットフォーム、TwitterやFacebook(最近はThreadも)、技術同人誌/商業誌といった複数のチャネルを持っていることになる。 はてなブログとZennは以前記事に書いたように、内容によって使い分けをしている。TwitterはIT技術系のフォロー/フォロワーが多いことから技術的なつぶやきが多いし、Facebookは業界外の友人が多いことから
はじめにいやー終わっちゃいましたね、『K2』の全話無料公開期間が。 わりと長期間だというのは最初からわかっていたので、当初は「1日10話、単行本1巻分くらいずつ読み進めようかな」などと呑気していたのですが、気が付くと1日50話くらい読んでいたりして、読破するのに結局2週間はかからなかったです。 もともと『スーパードクターK』も読んでいたし、『イブニング』を買っていた時期もあったので『K2』も途中までは記憶にありましたが、まとめて読むとこんなに面白い漫画だったのか、真船一雄先生ってこんなに上手い漫画家だったのか、という再発見ができてとても楽しかったですね。 そんな『K2』ですが、この全話無料公開が話題となったのは、なんといっても作中でたびたび登場する「ギュッ」がネットミームとしても非常にキャッチーだったことがその要因のひとつと言えるでしょう。 そこで、軽い気持ちで「何回出てくるのか数えてみよ
以前に『プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本』の記事に書きましたが、長期的なプロジェクトマネジメントをあまりやってこなかったため、本を読みながら日々の業務で活かすようにしています。最近はデータ基盤のチームリーダー兼プロジェクトリーダーとして全社横断データ基盤を社内に活用していくために日々奮闘しています。 最近、プロジェクトの中長期的計画を立てることに悩んでおり、その助けとなることを期待して『アジャイルな見積りと計画づくり』を読んでみました。 アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~posted with AmaQuick at 2023.05.04Mike Cohn(著), マイク コーン(著), 安井 力(翻訳), 角谷 信太郎(翻訳) 毎日コミュニケーションズ (2009-01-29T00:00:01Z) ¥2,506 (中古品)Amazon.
GWということで今日と明日は有給を取ってます。旅行など遠出の計画はなく、家族サービスで子どもと過ごす予定です。 今日は朝から出版社の方と打ち合わせをしました。昨年から技術書の執筆依頼が来ているのですが、私の先送り癖が発動して1年間ほぼ執筆が進められていませんでいた。これではまずいと思い、私の方から出版社の担当者に定期的な報告会を入れてもらうようにお願いをしました。今日の打ち合わせで執筆する範囲を決めて、次の打ち合わせまでにそれを必達するように伝えました。人の手と期日を使って自分を追い込む作戦です。早速今日から執筆に取り掛かっています。このブログは休憩時間に書いていますw 人生において何かを成し遂げたり、達成しようとするなら、プロジェクトと期日、そして人の手が必要だと思うようになりました。 プロジェクトというと会社など組織で立ち上げるすごいもの、とイメージしてしまって大層に聞こえるかもしませ
ChatGPTを使って何かしたいなと思っていたら、次の記事を見つけたのでやってみました。 ツール作っていただいた id:shiba_yu36 さんに感謝!! blog.shibayu36.org 使い方はREADME.mdを参照ください。OpenAIのAPIキーが必要です。また、支払い設定をしておく必要があります。 インポートは以下のコマンドで行います。 更新頻度は少ないですが2012年から書いているブログなので、記事数は350弱あるみたいです。約15分ぐらいかかりました。 $ python make_index.py --mt-file blog.jicoman.info.export.txt 100%|█████████████████████████████████████████████████████████████████████████████████| 349/349 [1
話が盛り上がる人っていますよね。もしくは話をしやすい人。ついつい相談や雑談をしてしまいそうになる人。私はそういう人ではなさそうで、人と話をすると長続きしなかったりその人と仲を深めることができなかったことが度々あります。初対面の人とはちょっとは話せたりしますがその後が続かない。もしくは色んな人と縁を深めることがなかなかできなかったりしていると感じています。ひょっとしたら自分の中でそういう意識があるから他人にそれが伝わってしまっているからかもしれませんが、社会人になってからより一層人とうまく付き合うことができなくなっている気がしていました。 先日、『話を聞き出す技術』というスライドを拝見して、今の私には足りないことがズバリ書かれていました。 speakerdeck.com 特に刺さったのが「全力で理解する」の箇所。思い返せば私の場合、話をどうやって返そうかという意識ばかり向いて全力で話を聞くと
『「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック』という本を読んでいたときに「1冊の本を精読してじっくり取り組むべきか、同じ分野の本を大量に読み流すべきか」について考えていました。 blog.jicoman.info 2年ぐらい前になりますが、GMOペパボ株式会社CTOをされている、あんちぽ(@kentaro)さんが「効率的に新しいことを学ぶ方法」というブログ記事を書かれているのを拝見しました。以下に一部引用します。 さて、さっそくどうやって学ぶかを順番に書いていく。 1. 新しく学びたい領域について、入門書を5冊~10冊ほど買う(技術書なら1万~2万ぐらいか) 2. ひとつひとつを精読するのではなく、ただ文字を追うぐらいの感じでわからないところは読み流しつつ、読み切る 3. 1冊1時間と時間を決めて、必ず時間を守る 4. 本を読んでいる時にコードを書いた
技術書を今まで読んできて、効率の良い読み方や自分の糧となる読み方を知りたいと思い、『「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック』を読みました。 「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニックposted with AmaQuick at 2023.02.19IPUSIRON(著), 増井 敏克(著) 翔泳社 (2022-11-04) ¥1,700 (中古品)Amazon.co.jpで詳細を見る 構成 本書は3部構成となっています。 第1部 選び方 第2部 読み方 第3部 情報発信&共有 「第1部 選び方」では、私自身は課題図書というべき、読みたい本や読むべき本が溜まっている状態なので本の選び方の箇所は読み飛ばしてしまいましたが、雑誌の活用方法や英語の技術書に関する記載は興味があったので読みました。 本書を読んだうえで刺
昨年の2月に「Pixelaで水を飲むのを習慣化する」という記事を書きました。 blog.jicoman.info あれから1年経って運動習慣はサボってしまいましたが、水を飲んだ回数を記録する習慣は一日も欠かさず継続できました。 今日時点でのトータルCup数(200mlのコップで飲んだ回数)が4,886回、継続日数(Total Pixels)が496、一日平均が9.93杯となりました。一日に10杯飲むことを目標にしていたのでわずかに未達となりました。季節別に見ると夏から秋に色が濃い(=飲む回数が多い)ことから暑いと自然に飲む回数が増えていったと思われます。春と冬は汗をかかないと飲む回数が少なくなってしまうのは反省です。 水を飲む習慣を続けて変わったこと 午前中、午後、夜に最低でも3杯を飲むことをノルマにするようになり、昼休憩時点で水を3杯未満だと午後により強く意識して水を飲むようになりました
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く