太田述正コラム#8904(2017.2.9) <皆さんとディスカッション(続x3248)> <太田>(ツイッターより) 「トランプ米大統領が就任後わずか2週間でゴルフをしたのに対し、オバマ前大統領がゴルフをしたのは就任4カ月後で、ブッシュ元大統領(子)は5カ月半後だった…」 http://mainichi.jp/articles/20170209/k00/00m/030/051000c 前任の2人より平常心を維持してるってことだろ。 彼、体格以上の大物ではあるわな。 <EtqV.0BQ>(「たった一人の反乱(避難所)」より) 「悲観大国」日本 https://www.edelman.jp/news/20160204 <七氏>(同上) 日本>米国だが、差は縮まってますな。↓ 「経常収支の推移(1980〜2016年) (アメリカ, 日本)」 http://ecodb.net/exec/tran
太田述正コラム#8693(2016.10.26) <プーチンのロシア(その6)>(2017.2.9公開) (6)アレクサンデル・ドゥーギン 「グミリョフが鼓吹した人々のうちの一人がアレクサンドル・ドゥーギンだ。 彼のマルクス主義への諸異論は<グミリョフのそれと>同じようなものだった。 著者によれば、ドゥーギンは、欧州の新右翼(New Right)の思想家達・・彼らは、自由主義、国民国家、そして、米国の支配的地位(domination)、の遺産(heritage)を弾劾し、欧州は自身を帝国的大国として再生(reinvent)させる必要がある、と主張した・・と諸結び付きがあった。 彼らの思想は、また、ハルフォード・マッキンダー、及び、ナチスドイツの地政学理論家達・・彼らは、世界の諸事柄における決定的諸衝突は、米国を長とする海洋諸勢力とユーラシアの大陸諸勢力との間のものだ、と主張(maintai
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