太田述正コラム#9666(2018.2.25) <皆さんとディスカッション(続x3629)> <太田>(ツイッターより) 「高木菜が金で初代女王に マススタート…」 https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20180225/k00/00m/050/122000c 「…カーリング 日本女子が銅 男女通じて初のメダル…」 https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20180225/k00/00m/050/156000c お目出度い限り。 でも金は圧倒的に女性優位だね。 やっぱ、小さい時から高齢時まで、日本の女性達は男性差別社会を謳歌して元気溌剌ってことだよな。 <太田> 関連記事だ。 <終わりよければ全てよし。↓> 「高木菜那、最後に大仕事…妹・美帆の活躍が脚光・・・」 http://www.yomiur
太田述正コラム#9457(2017.11.12) <石野裕子『物語 フィンランドの歴史』を読む(その6)/映画評論50:火花>(2018.2.25公開) 「1700年から21年まで続いた大北方戦争は、北欧の勢力図を変えた大きな戦争となった。 この戦争はバルト海の覇権をめぐって、領土を広げるスウェーデンに対抗してロシア、デンマーク、ノルウェー、ポーランド、ザクセンが協同して戦ったものである。・・・ 1713~14年には、フィンランドの大部分はロシア軍の占領下に置かれた。 このロシア占領時代、すなわち1713年から21年までの時代は、のちに「大いなる怒り」の時代と呼ばれる。 この時期、フィンランドではロシア兵による略奪、暴行、殺人が頻繁に起こり、スウェーデンに逃がれる者もいた。 その数は数千人とも言われ、主に貴族、牧師や裕福な商人らが逃亡したことで、フィンランドにおける統治機構が揺らいでいく。
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