ブックマーク / allabout.co.jp (57)

  • 日産フーガに搭載される素晴らしき6つの安全装備 [NISSAN(日産)] All About

    勢が大きく遅れを取っているのは安全装備を付けられる金銭的な余裕持つユーザーの多い高額車に対する「事故を起こさない技術」の導入。ベンツなど輸入車が急速に普及を進めている状況と比べれば大いに物足りない。そんな中、日産はマイナーチェンジしたフーガに安全技術をフル搭載してきたのだった。フーガには、どんな安全装備が付いているのか紹介していきたい。 1 自動ブレーキ 前方の安全性を確保するための装備。常時、レーダーとカメラで前方を監視し、停止車両などを発見。ドライバーが減速操作を行わなければ警告を出した後、自動で急ブレーキ掛けるというもの。現時点で世界トップとなる車速60km/hから止まれる性能を持つ(100%の保証では無い。滑りやすい路面などは除く)。 2 インテリジェントペダル わかりにくい装備ながら、ハンドル握ると最も「これは凄いですね!」。たとえば、先行車に追随し、普通に走っているとする。

    日産フーガに搭載される素晴らしき6つの安全装備 [NISSAN(日産)] All About
  • マツダ新型ロードスター試乗レポート [MAZDA(マツダ)] All About

    クルマ好きにとって2015年前半の主役となりそうなマツダ・ロードスターのプロトタイプに試乗した。未公開だったエンジンは、予想されていた通り1.5リッター直噴4気筒の131馬力。車重1000kgと驚くほど軽い。はたしてどんなクルマに仕上がっているだろうか? では、試乗と行きましょう。スポーツカーの雰囲気を持つタイトなコクピットに収まり、1速へシフト。クラッチミートして走り出すと、いろんな意味 で「いいね!」。まずエンジンが良い。2リッターの従来型より大幅に排気量が少なくなったため、もしかしたら物足りないかと思いきや、全く不満なし! 低い回転域からトルクを出すエンジン特性のためなんだろう。むしろ軽快に走ってくれる感じ。加えて160kg軽いのが効いている。アクセル開度に対する車体の反応も良く、ドライバーの思った通りに動く。良好なシフトフィールと相まって、街中を普通の速度域で走ったって楽しい。 ち

    マツダ新型ロードスター試乗レポート [MAZDA(マツダ)] All About
  • レクサスRCは“買い”か、それとも“待ち”か? [LEXUS(レクサス)] All About

    レクサスRCの紹介をしていなかった。少し遅くなったものの、その分、ジックリと分析してみたいと思う。まずクルマのアウトラインだけれど、レクサスで最もベーシックな4ドア車である『IS』をベースとした2ドアクーペモデルだと理解していただければ間違いない。 エンジンラインナップは2つ。2.5リッター4気筒のハイブリッドシステムを搭載するのが『RC300h』で、電池残量のある状態だとエンジン出力の他、モーター出力も加わり出力220馬力というスペック。アクセル全開だと2~3分で電池残量が無くなるため、エンジンのみの178馬力になりますが……。 加えて車重1740kgと驚くほど重い。電池が切れたらミニバンと同じくらいの動力性能になってしまう。電池残量がある状態で街中を普通に走っている限り、必要にして十分な性能を持っているものの、スポーティモデルとして考えれば少しばかり厳しい感じ。だったら後述の通り、BM

    レクサスRCは“買い”か、それとも“待ち”か? [LEXUS(レクサス)] All About
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/01/28
    自動ブレーキなしは痛い。が、RC300hの「燃費が良く格好良い車」てコンセプトはアリでしょ。RC350もアイストなしは問題だがV6NAを楽しめるのは貴重
  • ホンダ新型軽自動車「N-BOX スラッシュ」の魅力 [HONDA(ホンダ)] All About

    ホンダは『N-BOXスラッシュ』という新しいタイプの軽自動車を発表した。写真を見ていただきたい。乱暴な説明になるけれど、背高ワゴンである『N-BOX』の屋根を10cmほど切って車高下げたと思えば間違いありません。もちろん単に切っただけでなく、ルーフ形状などは一新。クルマ全体のイメージも大きく変わってます。 N-BOXはファミリーモデル風だったのに対し、N-BOXスラッシュはアメリカ西海岸のドレスアップカー風になった。実際、開発にあたり、アメリカ西海岸で人気の「4インチチョップ」を参考したという。4インチ=約10cmなので、このくらいが最もバランス良いのである。窓ガラスの上下方向の雰囲気など、確かに悪くない。 ここまで読んで「室内の頭上空間が少なくなるのでは?」と思うかもしれない。私も気になってチェックしてみたら、全く問題なし。改めてベースになったN-BOXを見ると、頭上空間が高すぎて全く使

    ホンダ新型軽自動車「N-BOX スラッシュ」の魅力 [HONDA(ホンダ)] All About
  • 新型アルト試乗 「驚きの軽さ」による走りは? [SUZUKI(スズキ)] All About

    軽自動車来の「方向性」はベーシックカーである。豪華路線を歩めば利益は追求出来るかもしれないが、やがて「なんのために軽自動車は普通車より安い税金に抑えているのか?」という批判にさらされることになるだろう。結果的に軽自動車の将来に悪い影響を与えると思う。 アルトのような軽自動車なら誰もが「公共交通機関の無い地域の重要な交通手段」と認識し、異論を挟まないだろう。……と、前置きはこのあたりにして試乗と行きましょう。まず売れ筋になるCVT仕様から。Dレンジをセレクトし、アクセル踏むと「ややや!」。期待通り軽快である。 なにしろ車重650kgと驚くほど軽い! ダイハツの最新軽自動車であるムーヴの場合、売れ筋グレードは820kg程度。人間の体重をイメージしていただきたい。アルトの65kgに対し、ムーヴ82kgということ。搭載されているエンジンは660ccでほぼ同等。何と17kgも太ったようなものです。

    新型アルト試乗 「驚きの軽さ」による走りは? [SUZUKI(スズキ)] All About
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2015/01/20
    アルトの試乗記は誰もが「AGSは癖が強い」と素直に書くね。どっかのメーカーと違って、スズキの広報は縛りがきつくないのかな?
  • スズキ新型アルトは単なるECOカーで終わらない? [SUZUKI(スズキ)] All About

    新型アルトのスペックを見た瞬間「軽自動車の王道でございますね!」。まず驚くのが、37km/Lというアイドルストップ付きAT車のJC08燃費である。なんと! 現時点で最も燃費の良いハイブリッド車『アクア』に並んだ。しかも、あえてアクアを抜かなかったんだと思う。 スズキには『Sエネチャージ』と呼ばれる簡易式のハイブリッドがある(ワゴンRに採用済み)こいつを採用すれば2km/L以上燃費が良くなる。おそらく40km/Lの大台に乗せることも可能。ただ、TOPに立つといろんな意味で向かい風を受ける可能性あると考えたに違いない。スズキらしいです。 同じ37km/Lというカタログ燃費のアクアの場合、普通に走って20km/Lを軽く突破する。新型アルトも実用燃費で20km/Lを超えてくることだろう。加えて車両価格は売れ筋になりそうな『L』で89万4240円(横滑り防止装置まで標準装備)。これほどリーズナブルな

    スズキ新型アルトは単なるECOカーで終わらない? [SUZUKI(スズキ)] All About
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2014/12/27
    5代目アルト時代の「部品1つにつき1g軽くする」もそうだったが、スズキは軽量化に真摯なのが良い
  • マツダ新型CX-3 世界戦略車種への大いなる期待 [MAZDA(マツダ)] All About

    マツダ新型CX-3 世界戦略車種への大いなる期待マツダの世界戦略車種である『CX-3』が間もなく正式発表される。ベースになっているのはコンパクトカーのデミオだが、SUVということでボディサイズが一回り大きくなっている。エンジンから燃費、そして気になる価格まで、はっきり言ってCX-3には期待していいと思う。 マツダの世界戦略車種である『CX-3』が間もなく正式発表される。はたしてどんなクルマか? 今やCX-3クラスのSUVは世界規模で売れている。例えばこの市場を狙ったのがホンダ・ヴェゼル。1リッター3気筒ターボ搭載のフォード・エコスポーツも世界戦略車種だ。 さて、今までSUVと言えば、アメリカだとレクサスRXに代表される3リッター級のV6エンジンを搭載したLクラスが主流。日や欧州市場では2リッター級エンジン搭載のCX-5のような車種ばかり。しかし新興国や、日欧市場でも燃費の良いコンパクトな

    マツダ新型CX-3 世界戦略車種への大いなる期待 [MAZDA(マツダ)] All About
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2014/12/25
    初代istがBセグメントベースのSUV(風)だったけど、日本では単にちょっと豪華なヴィッツと受け止められちゃったしな。2代目istも海外では「アーバンクルーザー」を名乗ってそれを意識してるが、日本では存在が空気だし
  • ダイハツ新型ムーヴと軽自動車規格撤廃論 [DAIHATSU(ダイハツ)] All About

    ダイハツが人気軽自動車『ムーヴ』のフルモデルチェンジを行った。印象を簡単にまとめると「軽自動車規格の終了に向けた第一歩を踏み出しましたね」。言うまでも無く軽自動車は普通車よりランニングコストが低い。なぜか? 必要最小限の移動手段という大義名分があるからだ。 実際、公共の交通機関のとぼしい地域に行くと、通勤だけでなく、買い物にも行けない。自動車は大切な足になってます。軽自動車規格撤廃論が出る度に、このあたりが論議になってきた。逆に考えると、軽自動車規格を長く存続させようとしたら、白ナンバーの普通乗用車と違う質実剛健さが必要。 という観点から新型ムーヴを見ると、もはや普通乗用車と全く変わらないクルマ作りを目指している感じ。広報用の写真からして、豪華な外装を持つ『ハイパー』なる新登場の最上級モデルをイチオシしてる。上の写真を見ると、おそらく皆さん「カッコいいね!」と思うことだろう。 マジメなクル

    ダイハツ新型ムーヴと軽自動車規格撤廃論 [DAIHATSU(ダイハツ)] All About
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2014/12/22
    軽にしては豪華すぎる/立派過ぎるってのは先々代ムーヴのモデルチェンジ時にも言われてたな。軽を存続させるなら、5ナンバーは全高と重量でもう少し厳しい枠にはめるしかないと思う
  • ホンダ・グレイスのライバル車との比較でわかる評価 [HONDA(ホンダ)] All About

    の自動車販売の7不思議を上げるとすれば、間違いなく上位に入ってくるのがトヨタ・カローラの好調過ぎる販売台数だろう。『カローラ・アクシオ』と呼ばれる現行カローラは、コンパクトカーのヴィッツをベースとしており、一昔前のモデルより一クラス下のクルマになってしまった。 さすがに売れ行きは落ち込みましたね、と思っていたら、何とアクアのシステムを搭載したハイブリッドを出してきたのである。するとどうよ! イッキに盛り返し、今や常に販売台数上位5車種に入る大ヒット車になってしまった。ちなみに販売台数の半分が車両価格200万円を超えるハイブリッド車。 この状況を見てホンダも「じゃあウチだってフィットをベースにした4ドアセダンの対抗馬を出してやろう!」と思ったことは想像に難くない。そもそも販売台数からすれば、ヴィッツよりフィットの方が2倍くらい売れている。フィットベースの4ドア車は新興国向けに存在してるた

    ホンダ・グレイスのライバル車との比較でわかる評価 [HONDA(ホンダ)] All About
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2014/12/19
    カローラの凄さは「カローラを買っとけば間違いない」て信頼だと思う。THSIIも十分に信頼性を確立してから搭載したし。フィット3HVのトラブルが収まってないのにヴェゼル発売したホンダがそういった信用を得られるか
  • トヨタ上級ミニバン「エスクァイア」は買いか? [TOYOTA(トヨタ)] All About

    上級グレードのインテリアはまるでVIPカーのようなエスクァイア 『エスクァイア』というカッコよさげなネーミングのミニバンが登場してきた。このところ、トヨタのネーミングをみると、トッポイほど売れる傾向。アルファードよりベルファイアの方が人気だし、ノアよりヴォクシーを買う人多し。ミニバンのユーザー層は、最近話題になってるマイルドヤンキーということなんだと思う。 ちなみにエスクァイアというネーミング、ラテン語の『盾持ち』が語源。戦士階級に属すことから、後に「立派な男」という意味合いになっていく。デザインを見ればわかる通り、盾のようなグリルを持ち、男っぽい顔つきになっている。加えてベース車となっているノア/ヴォクシーより少々高い価格設定とし、上級モデルという位置づけにした。 インテリアもコンパクトカーなどからアップグレードしてきたユーザー層なら「素晴らしい!」と思うだろう。素材は合成皮革なれど、最

    トヨタ上級ミニバン「エスクァイア」は買いか? [TOYOTA(トヨタ)] All About
  • ホンダ新型レジェンドはリーズナブルな最上級モデル [HONDA(ホンダ)] All About

    驚くほど素直に曲がる「トルクベクタリングによるコーナリング」 ホンダの最上級モデルであるレジェンドがフルモデルチェンジを行った。このクルマ、アメリカだと『アキュラ』という、レクサスと同じ高級車ブランドで販売されてます。レクサスならハイブリッドの『GS450h』(日での価格は819万2000円)に相当するモデルになるのに日価格は680万円。バリューある価格だと思う。 ボディサイズは全長4995mm×全幅1890mmと、輸入車のライバルを上げるならアウディA6、ベンツEクラスやBMW5シリーズ、クラウン・マジェスタより大きい。このクラス、世界的に考えれば、オーナードライバーと、リアシートに乗るためのクルマと需要半々といったイメージ。ただ、ホンダは「運転する楽しさ」を考えてる。 その代表的な技術が「トルクベクタリングによるコーナリング」だ。具体的に説明すると、コーナーで右にハンドル切ると、右

    ホンダ新型レジェンドはリーズナブルな最上級モデル [HONDA(ホンダ)] All About
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    ohtomobldg 2014/11/26
    安全装備を遅れてるGSやA6と比べてもなぁ。ライバルとしてEクラスあげといて安全装備では比較対象に出さないのはズルい
  • ウェイクの車高から考える「背の高さ競争」 [DAIHATSU(ダイハツ)] All About

    ウェイクの車高の高さにメディア絶賛! でも、車高を上げれば課題も ダイハツから『ウェイク』という、背の高さをアピールポイントにした新型軽自動車が出てきた。メディアの反応を見ると、みなさん絶賛に近い。とはいえ、車高を上げていくと当然のことながら課題も出てくる。ウェイクを紹介しながら「背の高さ競争」について考えたいと思う。 まずウェイクから。キャビンスペースを最大限に確保するための車高は1835mm。車幅が1475mmなので、車体の断面を見ると驚くほど天地方向に大きく、狭い。ちなみに今まで「背高ワゴン」と呼ばれていた同じダイハツの『タント』と言えば、車高1750mm。ウェイクがいかに高いかがわかると思う。 十分に広いキャビンスペースを持つ『ムーヴ』だと1620mm。身長をイメージして頂ければ実感出来るんじゃなかろうか。言うまでも無く、クルマは背が低い方がカーブでバランス良いし、緊急回避操作など

    ウェイクの車高から考える「背の高さ競争」 [DAIHATSU(ダイハツ)] All About
  • スバル新型レガシィ アウトバック/B4徹底分析 [SUBARU(スバル)] All About

    新型レガシィは「アウトバック」と「B4」の2ボディを用意 レガシィがフルモデルチェンジを行った。一昔前ならクルマ好きにとって大いに気になるモデルだったものの、アメリカ市場を強く意識した先代でボディを大型化。売れ行きは低迷し、話題に上がらなくなってしまった。スバルもキッチリと認識しており、日仕様車としてレヴォーグを投入している。 まぁ、アメリカで絶好調だからして日市場はレガシィの販売を止めるのかと思いきや、新型の投入でございます。ただ、売れ筋モデルだった『ツーリングワゴン』をカタログから落とし(レヴォーグをどうぞ、ということなんだろう)、『B4』と『アウトバック』の2ボディとしている。 もうひとつ。先代は「アメリカ仕様をそのまんま持ってきても車幅が広すぎるでしょう」ということで日仕様だけ狭くしてきた。B4の場合、先代はアメリカ仕様の1820mmに対し、日仕様1780mmといった具合。

    スバル新型レガシィ アウトバック/B4徹底分析 [SUBARU(スバル)] All About
  • ノルウェーに学ぶ今後のEV(電気自動車)推進 [電気自動車・EV] All About

    電気自動車や間もなく発表される燃料電池車を買う際、少なくない額の補助金が出る。これに対し「自家用車を買うために税金を使うのはおかしい」という意見も聞く。しかし政府が新しい技術に対し補助を行うというのは日だけじゃない。電気自動車を強力に推進しているノルウェーを取材してきた。 ノルウェーの場合、北海油田を持っているため自国で石油を調達出来る。したがって燃費の良いガソリン車でも問題ないように思うけれど、政府が強い意志を持って電気自動車を推進しているのだという。どういった優遇措置をしているのか調べたら、驚くほど多岐にわたっていた。 まず購入時。来なら25%掛かる物品税免税、さらに購入時にかかる税金も免除される。結果、日産リーフの場合、372万円で購入が可能となる。参考までに書いておくと、日だと196万円の日産ジューク1.5リッターが374万円(ノルウェーに限らずヨーロッパにおける自動車は高い

    ノルウェーに学ぶ今後のEV(電気自動車)推進 [電気自動車・EV] All About
  • 日本カー・オブ・ザ・イヤーは「良いクルマコンテスト」ではない? [国産車] All About

    選考委員が解説「日カー・オブ・ザ・イヤー」とは?マツダのコンパクトカー「デミオ」が、ベンツ「C クラス」との大激戦の末2014-2015 日カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。ところで、日カー・オブ・ザ・イヤーとはそもそもどんな賞なのか? 選考委員でもあるガイドが、日カー・オブ・ザ・イヤーの過去、現在、そして未来について解説する。 第35回となる2014-2015 日カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTYと略)は、ベンツの最新技術を投入した自信作であるCクラスと大激戦の末、19点差という史上2番目の僅差でマツダのコンパクトカーであるデミオが受賞した。ところで、「そもそもCOTYってどんな賞なのか?」という方も多いのではないだろうか。 たまにはキッチリ紹介してみましょう。 少なからぬ人がCOTYを「良いクルマコンテスト」だと思っているかもしれません。されど「ナニを持って良いクルマ」なのかは

    日本カー・オブ・ザ・イヤーは「良いクルマコンテスト」ではない? [国産車] All About
  • コンパクトカー、自動ブレーキシステムなら日産ノート [NISSAN(日産)] All About

    ここにきて日産がコンパクトカーの『ノート』にオプション設定の自動ブレーキを無料で装備するというキャンペーンを始めた。果たして日産の自動ブレーキはどんな性能を持っているのだろうか? 困ったことに日産自身、全くスペックをアピールしていないが、以下、ジックリ紹介したい。 ノートに組み合わされる自動ブレーキシステムのセンサーは『単眼カメラ』。1つのカメラで障害物や先行車との距離を測るというもの。これまで使われてきた4つのタイプの測距センサーとは違う。ちなみに測距センサーは『レーダー』(電波)、『レーザー』(光)、『ソナー』(音)、そしてスバルのアイサイトのように、人の目と同じく2つのカメラでチェックするシステムの4タイプ。 1つのカメラで障害物や距離を測るシステムを使う市販車は無かった。性能やいかに? 公表されているスペックを見る限り、アイサイトの性能を半分にした感じ、であります。 アイサイトほど

    コンパクトカー、自動ブレーキシステムなら日産ノート [NISSAN(日産)] All About
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2014/10/01
    衝突被害軽減ブレーキの方式の違いによる性能差が車に興味ない層に理解されてない感有るなぁ。良い物付いてるのにノートを値引き勝負で売ってるのが勿体無い
  • マツダ新型「デミオ」ガソリン車の実力を考察 [MAZDA(マツダ)] All About

    マツダ新型「デミオ」ガソリン車の実力を考察話題を集めるマツダ新型デミオながら、レポートの中心はディーゼルエンジン搭載車である。ガソリンエンジン車についての情報を探すと案外少ない。そこで、ライバルであるホンダ・フィットと比べながら、新型デミオのガソリン車の実力を考察してみたい。 発売前から大いに話題を集めているマツダ新型デミオながら、レポートの中心はディーゼルエンジン搭載車である。ガソリンエンジン車についての情報を探すと案外少ない。あまり評価できないのだろうか。果たして新型デミオのガソリン車の実力やいかに? ライバルであるホンダ・フィットと比べたい。 ちなみに「トヨタ・ヴィッツや日産ノートはどうなのか?」と思う人もいるかもしれない。結論から書くと、ヴィッツの場合、クルマを購入するときにメディアなどで情報を得るようなアンテナを持っているような人ならおすすめしない。いかなる自動ブレーキも選択不可

    マツダ新型「デミオ」ガソリン車の実力を考察 [MAZDA(マツダ)] All About
  • マツダ新型デミオ、気になる評価は? [MAZDA(マツダ)] All About

    様々な情報が飛び交っていた新型デミオながら、2014年9月11日より価格など全てのスペックを公表。正式に受注開始となった。すでにプロトタイプの試乗レポートをするなど車両の概要は判明していたものの、価格が解らないと評価出来ない。安全装備だって公表していませんでした。果たしていかに? まず、気になる価格だけれど、売れ筋となるクリーンディーゼル搭載の『15XD』で178万2千円。このグレード、30km/h以下で稼働する簡易型自動ブレーキやサイドエアバッグ、アルミホイールなどを標準で装備する。トヨタ・アクアの『S』を同等の装備内容にしたら195万3515円だ。 アクアより少しリーズナブルなホンダ・フィットHVでもサイドエアバッグと簡易型自動ブレーキを付けたら、アルミホイールなど無しで182万9143円。デミオだったらクルーズコントロールからLEDヘッドライト、16インチタイヤまで標準の『XDツーリ

    マツダ新型デミオ、気になる評価は? [MAZDA(マツダ)] All About
  • マツダ新型ロードスター 気になるスペックを徹底分析 [MAZDA(マツダ)] All About

    新型ロードスターが話題騒然なのは「カッコ良いからである」 >>新型ロードスター試乗レポートはこちらから ■マツダ新型ロードスター試乗レポート エンジンの排気量など重要なスペックすら全く公表しないまま、マツダの新型ロードスターのデザインがお披露目された。なのに早くも話題騒然といった状況。どうしてか? こらもう簡単。日車とは思えないくらいカッコ良いからである。以下、新型ロードスターの特徴を分析してみたい。 そもそも日車のデザインの悪さは、プロポーションから来ています。人間を思い浮かべて欲しい。八頭身で足が長くボディのバランスが取れていれば、遠くから見てもカッコ良い。五頭身で足が短くてバランスが悪いと、どんなに目鼻立ちが良くたって見劣りしちゃいます。クルマも全く同じ。 では、なぜ日車はプロポーションを追求出来ないのか? それはデザインより性能や生産効率が優先されるから。例えばボンネット。ス

    マツダ新型ロードスター 気になるスペックを徹底分析 [MAZDA(マツダ)] All About
  • スバル新型WRX S4/STI試乗レポート [SUBARU(スバル)] All About

    車としちゃ久々の格的スポーツカーであるWRXが登場した。一昔前まで『インプレッサWRX』と呼ばれていたものの、先代の途中からインプレッサを外し、単に『WRX』としている。デザインは写真の通りオーソドックス。誰が見てもWRX(インプレッサ)だとわかりますね。 搭載されているエンジンは2タイプ。ベースモデルとなる『WRX S4』が、レヴォーグにも搭載されている300馬力を発生する新世代の2リッター直噴ターボで、CVTと組み合わされる(マニュアルミッションの設定無し)。ピュアスポーツというより、4ドアのGTという位置づけ。 WRX S4でも十分なパワーだと思うけれど、競技車両のベースとして使われることを考えれば実績の無い直噴ターボじゃ不安。ということから、ピュアスポーツモデルである『WRX STI』には高い信頼性持つ先代モデルと同じ『EJ20』型の2リッターターボ+6速マニュアルミッション

    スバル新型WRX S4/STI試乗レポート [SUBARU(スバル)] All About
    ohtomobldg
    ohtomobldg 2014/08/26
    Aライン→S4のほうはともかく、STIはスペック上の進化が見えないのがなぁ…