2020年2月23日のブックマーク (2件)

  • 自己肯定感の低さは美徳ではない

    ※あくまでいち自己肯定感が低い人間が今までの経験則で話しているだけで、すべての自己肯定感が低い人間にあてはまるわけではありません ちょっと表現を修正 生まれ育った環境が原因で自己肯定感が低い人ってたくさんいると思う 私も(まわりの環境のせいではないけど)自己肯定感が低い側の人間だ インターネッツではよく自己肯定感の低さをテーマにした言説や創作が散見されて、それらのほとんどは「自己肯定感の低さは罪ではない、自己肯定感が低い人は他人に気を遣えるから素敵だ」みたいな雰囲気で締めくくられる 確かに人間関係を築くうえで他人を気遣う心は必須だし、自然にそれをできる人は素敵だと思う でも私はこういう言説がバズったときしばしば付随する「自己肯定感が低い人間は優しいし我慢強いよね、世間一般の方とは違って(笑)」みたいな風潮がすごく苦手 自己肯定感が低い人間は普通の人なら何とも思わない他人の言動を過敏に受け取

    自己肯定感の低さは美徳ではない
    oimoimox
    oimoimox 2020/02/23
    自己肯定感ナイナイなので私事のところがもう分かりすぎてな…でもそう考えずにはいられないんだよな、人間関係に限らずどんなことに対しても
  • バターチキンカレーを求めて

    ──人は皆、いつかカレー作りに熱中する日がやってくる。俺のCデイはまさに今日であると言えた。 これは秘伝のカレーレシピではなく、俺がバターチキンカレーと呼べるものを作るまでの物語である。 カレーとは何だろうか。 カレーだけに一口に言うならばインド発で香辛料をふんだんに使ったスパイシーな料理等とでも言っておけば良いだろうが、誰もがそれを思い浮かべた際、そのイメージは一様ではないだろう。 カレーとは料理であり、概念である。 きっと誰もが心の内に思い思いのカレーを秘めている。 スパイスなのか、ルーなのか。肉か、魚か、それとも野菜か。 時にナンでい、時にライス、また時にはチャパティ、パン、ヌードル、言い出したら際限が無い。付け合せや隠し味になんて言及すらしたくない。 台所になぞ録に立ったことのない男子大学生が天啓の如くチャーハン作りに凝りだすように、俺は今カレーに拘りを持とうとしていた。 俺のカ

    バターチキンカレーを求めて
    oimoimox
    oimoimox 2020/02/23
    文章がよすぎる。ここまでバターチキンカレーを食べたいと思った文章は初めてだ…ウォールトマトはずるい