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ブックマーク / pocketstudio.jp (8)

  • 【入門】PrometheusでサーバやDockerコンテナのリソース監視 | Pocketstudio.jp log3

    新しい監視ツールとして開発途上の Prometheus 概要と、インストール・設定方法、そして複数サーバのCPUやメモリ情報を参照したり、Docker コンテナ情報の取得方法、そしてアラートの確認の仕方を調べました。実際使い始めるまで少々とまどった所もあり、Prometheus を知りたい方、使いたい方向けに、ここで共有します。 ■ Prometheus とは? Prometheus(プロメテウス)は、オープンソースのサービス監視システムと時系列データベースであり、要は監視ツールです。先月末にバージョン 0.1.0 が公開され、目下開発が進んでいます。開発は、音楽のソーシャル・プラットフォームを展開しているSoundCloud社によって2012年から行われ、数千ものサーバを管理することが目的でした。現在はGitHub上で公開されています。開発言語は Go です。 ■ これまでの監視ツールと

    【入門】PrometheusでサーバやDockerコンテナのリソース監視 | Pocketstudio.jp log3
  • RHEL5にGraphiteをセットアップ | Pocketstudio.jp log3

    ■Graphiteとは? Graphite はオープンソースで開発されているリアルタイムモニタリングツール。開発者サイト及びドキュメントについては http://graphite.wikidot.com/ を参照。主にデータ収集を司る Whisper と、データを保管する Carbon の2つのプログラムがコア部。開発言語は Python 2.4 (2.6以上推奨) 、動作環境は Django 1.0 以上、その他 Twisted 8.0 以上、zope や WSGI など。 ■この記事は? RHEL6/CentOS6 では Graphite の各バイナリパッケージが配付されている。しかし、RHEL5 の環境では自分で動作環境を構築する必要があった。しかし、ネットの情報を頼ろうにも情報が少なかった。一通り動作できる所まで確認できたので、記録として残しておく。 ■依存関係 Python 2.

  • 【Munin】rrdcachedでIOを取り戻せ! | Pocketstudio.jp log3

    Munin の監視ノードが増えてくると、ストレージの IO がボトルネックになりがち。Munin によるランダムなファイルの読み書きが主な原因。改善するためには、 rrdcached と Munin を連携する方法が手軽で確実な方法です。Muninサーバの処理が重いなと思ったら、SSD など高速ストレージを導入する前に、まずは rrdcached の導入がおすすめです。 記事内容は、rrdcached のメリット(1台で300ノードまでの監視に対応)と、RHEL5 で導入したときの手順メモ、そして rrdcached の効果を知る為の rrdcached プラグインの導入方法です。 ■rrdcached を何故使うのか? Munin は収集データを RRD ファイルに格納し、グラフ描画時に再び参照します。このとき、ストレージに対する読み書き(IO)が増えます。 とりわけ、負荷になりがちなの

    oinume
    oinume 2013/08/02
  • Munin性能評価のプラグイン2つ(munin_statsとmunin_update) | Pocketstudio.jp log3

    「Muninが重い( #^ω^)ピキピキ」 という時、ありませんか?ありますよね。この「重い」には、実は種類があります。1つは「Muninの動いているサーバが重い」場合。もう1つは、動的にHTML/画像を生成している場合「Muninの描画(表示)が重い」場合です。 今回の記事は、「Muninの何が重いか?」を視覚化する munin_stat プラグインと、ノード毎のデータ収集時間を計測する munin_update プラグインをご紹介します。 munin_stats プラグインのグラフ。HTML生成やグラフ生成など、Muninの定時処理で何処が重いのか把握しやすくなります。ちなみに、このグラフのサーバでは動的に画像を生成させているため、グラフ部分はカウントされていません。 ■俺のMuninがこんなに軽いはずがない Munin のサーバが重たい原因、一般的には、ノード数が増加して描画対象

    oinume
    oinume 2013/07/03
  • 【Debian/Ubuntu】Munin 2.0 をソースor バイナリ(.deb)でセットアップ | Pocketstudio.jp log3

    Debian 6.0 (Squeeze) および Ubuntu Server 12.04 LTS で、Munin 2.0 を入れてみました( ^ω^) 方法は2つあります。ソースコードから実行する方法と、テスト用のリポジトリから .dev バイナリパッケージのセットアップを行う方法です。 現時点では、Debian PTS では testing の状態です( version 2.0.1-1 )。最新の 2.0.5-1 は unstable の為、以下バイナリでは 2.0.1-1 2.0.6-1 のセットアップを前提ですすめます。 記述の間違いや、上手くいかない所があれば、ご指摘いただけると嬉しいかなって。また、いずれも新規セットアップを想定しています。バージョンアップの再には気をつけてください。 (※2012年9月24日…現行版の2.0.6に手順を書き換えました) CentOS/RHEL は

  • 【試してみた】Munin 2.0-betaを入れてリソースを監視してみた | Pocketstudio.jp log3

    ◆リソース監視ツールMunin 2.0 beta Munin は主に Linux 上で動作する、リソース監視(モニタリング)用のツール。ネットワーク上でサーバのリソースを監視するだけでなく、状況の推移や「何がパフォーマンスに悪影響を与えているのか」といった問題を解決するために、非常に有用なツールです。オープンソースとして、自由に使うことができます。配布元は http://munin-monitoring.org/ です。現在の安定版は、バージョン 1.4.6 ですが、次世代の 2.0 系リリースに向けたβ版の開発が進んでいます。先月、2.0-beta7 がリリースされました。 ◆2.0 は何が違うのか? Munin 2.0 beta では、1系と大きく違う点があります。まず、見た目のインターフェースが改善されています(ここで実働サーバ情報を公開しています)。 表示されるグラフも、これまでと

    oinume
    oinume 2012/06/08
  • Munin 2.0(stable)登場☆新機能はとってもうれしいなって(第1回) | Pocketstudio.jp log3

    ◆ Munin 2.0 (stable) が遂にリリース! “リソース推移のモニタリング”  ただ、それだけに特化した、監視ツール Munin 。設計思想は、シンプルかつパワフルに。 Munin は、サーバの「リソース推移」を見るためのツール。簡単なセットアップで、ブラウザを通して、サーバの中の様々な状況を、グラフとして見ることができる。例えば、CPUの使用状況や、メモリ、ディスク等々。障害通知の機能は最低限。あくまでリソース推移を簡単に見ることに特化。 単純に数値を見るだけなら、sysstat(sar)や各種のログを見る事でも目的は達成できる。しかし、障害発生の現場においては、複数のサーバから、複数の指標を取得&比較し、迅速な対応と判断が求められる。そこでは、ログの追跡は時間や人手がかかる。一方、グラフで障害発生ポイントを、視覚的に、迅速に把握できるようになる事は、原因切り分け時間の短縮

    oinume
    oinume 2012/06/05
    ペロペロ
  • CentOS/FAQ - Pocketstudio.jp Linux Wiki

    Purpose of CentOS - CentOS ¤ÎÌÜŪ † ¡¡CentOS ¤Ïï¤Ç¤â̵ÎÁ¤Ç»È¤¨¤ë¤è¤¦¤Ê´ë¶È¥¯¥é¥¹¤Î¥³¥ó¥Ô¥å¡¼¥¿¥·¥¹¥Æ¥à¤òÄ󶡤¹¤ë°Ù¤Ë¸ºß¤·¤Æ¤¤¤Þ¤¹¡£CentOS 2¡¢3¡¢¤½¤·¤Æ 4 ¤Ïͭ̾¤ÊËÌ¥¢¥á¥ê¥«¤Î¥¨¥ó¥¿¡¼¥×¥é¥¤¥º Linux Ä󶡲ñ¼Ò¡ÊÌõ¼ÔÃí¡§Red Hat ¼Ò¤Î»ö¡Ë¤Ë¤è¤Ã¤ÆÄ󶡤µ¤ì¤Æ¤¤¤ëï¤Ç¤âÍøÍѲÄǽ¤Ê¥ª¡¼¥×¥ó¥½¡¼¥¹¤Î SRPM ¤ò¸µ¤Ë¹½ÃÛ¤µ¤ì¤Þ¤·¤¿¡£CentOS ¤Ï¾å°Ì¥Ù¥ó¥À¡¼¤ÎºÆÇÛÉۥݥꥷ¡¼¤ËÁ´ÌÌŪ¤Ë½¾¤Ã¤Æ¤ª¤ê¡¢100% ¤Î¥Ð¥¤¥Ê¥ê¸ß´¹¤Î¼Â¸½¤ò

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