平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
「慰安婦検証記事」をめぐる池上彰と朝日新聞、それぞれの愚行 - kojitakenの日記(2014年9月3日)を書いた直後、急転直下の動きがあって、池上彰の記事が9月4日付の朝日新聞に掲載された。内容は、「週刊文春ウェブ」の記事から想像されるほどウヨの期待に添うものではなかったが、やはり「吉田清治虚偽発言」の慰安婦問題全体に対して占めるウェイトを過大評価するという、国際的には全く通用しない右翼史観に対する批判的視座を一切欠いた問題含みのものであった。池上は慰安婦の存在自体は否定していないが、それにはさらりと触れただけであった。また、池上が「謝罪せよ」と言っているのは朝日の読者に対してであって、右翼や週刊文春・新潮・ポストなどが要求するような「日本人に対する謝罪」ではなかった。こんな批判さえ没にしようとした朝日新聞の編集者は、それによって右翼を勢いづけるだけだということに全く無自覚であったと
「歌はかけがえのない喜び」 岡本知高(高知県宿毛市出身)CDデビュー20周年 ベストアルバム発売 3月に宿毛市、高知市で公演
これ見て思ったこと。 慰安婦問題の主戦場アメリカへ、日本国民発信の意見広告を出したい http://justgiving.jp/p/1543 上はもちろん、慰安婦問題否認論者による戦時性暴力被害者に対する侮辱行為の宣伝を意図するものです。 ブコメに私はこう書きました。 scopedog 史実派の方も何かした方がいいのかもなぁ。これが日本人の意見として世界に発信されるわけなんだし。何かできないかなぁ。 2014/09/03 http://b.hatena.ne.jp/entry/justgiving.jp/p/1543 で、その後思いついたのが、タイトルの内容です。 産経が戦時性暴力被害者を売春婦扱いして侮辱してきたことや読売が転向して二次強姦行為に加わったことなどを訴える意見広告を、産経や読売が掲載するか興味がありますし、掲載しなければ、それはそれで面白いですしね。 ただ、史実派のために金
【ソウル聯合ニュース】朝日新聞が慰安婦報道の一部を取り消したことを受け、日本の右翼勢力などが旧日本軍の強制性を否定する動きを強めるなか、韓国外交部の2日の定例会見で一部日本メディアが強制動員の証拠を求めた。日本メディアの質問に対し、魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は韓国政府の立場を強く主張し、論争が起きた。 読売新聞の記者は「朝日新聞が済州島で女性を慰安婦として強制連行したという吉田清治氏の証言を虚偽と認め、記事を取り消した」として、「慰安婦が強制連行されたという説を裏付ける主な根拠がなくなったわけだが、韓国政府は日本軍が組織的に強制連行したと主張するのか」と質問。これに対し、魯報道官は「軍の強制性を立証しているものは無数にある」と強調し、「最も明白なのは被害者の肉声による証言」と述べた。 また、毎日新聞の記者が「読売の記者は強制連行、狩りのように連れ去られたこと(があったかどうか)について
朝日新聞に連載されている、各紙を比較するコラム「池上彰の新聞ななめ読み」。その朝日検証にふれた回が掲載拒否され、コラムニスト側から降板をもうしいれたという。 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4316 池上氏本人に確認したところ、事実関係を認めた。 「連載を打ち切らせて下さいと申し出たのは事実です。掲載を拒否されたので、これまで何を書いてもいいと言われていた信頼関係が崩れたと感じました」 産経新聞のコメントでは具体的な内容についていえないとあり、原稿の内容ははっきりしない。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/140902/trd14090223300015-n1.htm 池上氏は8月29日掲載分として、朝日の慰安婦報道検証や、それを受けた他紙の反応を論評する予定だった。掲載数日前に原稿を送ったところ、28日に担当者か
卑弥呼かよ RT @sei_gaiha: 女性活躍担当大臣有村氏のお言葉 『国政の決断で迷いのある時など、一人で靖国神社にお詣りして、英霊にお尋ねする。国難の時に生命を捧げられた英霊が、「最後に守るべき価値観とは何 か」をお教え下さるのだと思う』 イヤ、英霊より国民に訊けよ。
「女性活躍相」に有村治子氏 内定 http://t.co/CphDdqhcaJ ポストそのものがアレなのは措くとしても、「夫婦別姓反対」「中絶反対」で、「親学推進議員連盟」「靖国参拝を支持する若手国会議員の会」「神道政治連盟」メンバーが「女性活躍相」とは驚愕人事だわ(笑)
街宣活動で民族差別などをあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)の抑止策を検討している大阪市の橋下徹市長は3日、人権侵害を受けた被害者が慰謝料などを求める裁判を起こしやすくするため、税金で訴訟費用を全額負担する制度の創設を目指す意向を表明した。 支援対象の認定などについて第三者の専門家が行う仕組みを想定しているといい、「(市の支援で)バンバン裁判所に訴えてもらえば、(街宣活動を行う)団体側もいい加減なスピーチをできなくなる」との認識を示した。 橋下市長は7月、ヘイトスピーチについて「表現の自由を超えたひどいもので、大阪市内で認めないというメッセージを出す」と抑止策の検討を表明。この日は「表現の自由の問題で行政が一方的にルールを作るわけにいかない」とした上で、訴訟支援に言及した。同日午後に行う市人権施策推進審議会に制度創設が可能かどうか検討するよう伝える。 ヘイトスピーチをめぐっては国連の人種差別撤
過ちがあったなら、訂正するのは当然。でも、遅きに失したのではないか。過ちがあれば、率直に認めること。でも、潔くないのではないか。過ちを訂正するなら、謝罪もするべきではないか。 朝日新聞は、8月5日付と6日付朝刊で、「慰安婦問題を考える」と題し、自社の過去の慰安婦報道を検証しました。これを読んだ私の感想が、冒頭のものです。 6日付紙面で、現代史家の秦郁彦氏は、朝日の検証について、「遅ればせながら過去の報道ぶりについて自己検証したことをまず、評価したい」と書いています。これは、その通りですね。 しかし、今頃やっと、という思いが拭い切れません。今回の検証で「虚偽」と判断した人物の証言を掲載してから32年も経つからです。 今回、「虚偽」と判断したのは、吉田清治氏の証言。氏が自らの体験として、済州島で200人の若い朝鮮人女性を「狩り出した」などと証言したと朝日新聞大阪本社版朝刊が1982年9月2日に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く