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ブックマーク / kojitaken.hatenablog.com (49)

  • 「清原覚醒剤事件」に口をつぐむ元読売監督・長嶋茂雄の責任は? - kojitakenの日記

    タイトルを見て一瞬、長嶋茂雄や星野仙一を批判した記事かと思ったが違った。下記の記事には納得できない。 THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく 長嶋氏、星野氏ら球界大物が清原事件について発言しない理由 2016.02.14 14:00 筆者が巨人の宮崎キャンプを取材に訪れた13日は、運よく長嶋茂雄終身名誉監督がキャンプ地を激励に訪れた日と重なった。長嶋氏は練習前には選手の円陣に入ってメッセージを伝え、全体練習が終了するまで愛弟子の松井秀喜氏と共に精力的に動き回り、アドバイスなどを送っていた。 球場を引き上げる際に、報道陣に囲まれ、期待の2年目、岡和真内野手についての感想は語ったが、続けて「清原さんが、ああいうことになりましたが」と、覚醒剤所持容疑で逮捕された清原和博容疑者についての関連コメントを求められると、急転、表情を曇らせ、一言も発言せず、再度質問を受けたが

    「清原覚醒剤事件」に口をつぐむ元読売監督・長嶋茂雄の責任は? - kojitakenの日記
    oka_mailer
    oka_mailer 2016/02/17
    抜き打ちで全員(監督、コーチも含めて)検査した方がいいんじゃない。
  • 立憲主義と「マルクス主義憲法学」と日本共産党と - kojitakenの日記

    http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20151102/1446414083#c1446442985 id:murharnstkt 2015/11/02 14:43 お気づきかとは思いますが、樋口陽一氏のいうところの「保守派」とはあくまで憲法学におけるポジションのことであって、戦後長く影響力を持っていたマルクス主義者との対比によるもので、これは自己規定であるだけでなく、学界で一般的に通用する位置づけのようです。たしか長谷部氏の新書にもそのようなことが書かれていたと思います。マルクス主義者は、憲法さえブルジョワ独裁の単なる道具にすぎないというのが根認識でしたから、立憲主義を重視する者は全て「保守派」ということになります。 なぜ、こういう規定がいまだに通用しているのかは分かりません。皮肉なことに、国民の間で立憲主義に対する理解が足りなかったことの一因は、単純粗雑なマ

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  • 「社会的包摂」と「新しい公共」と民主党と - kojitakenの日記

    菊池桃子と「ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)」と「一億総活躍(国家総動員)」と - kojitakenの日記 のコメント欄より。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20151031/1446250621#c1446291903 id:murharnstkt 2015/10/31 20:45 菊池氏の資質も意も疑うつもりはないが、政権側に転ぶ転ばないという以前に、政治的なメカニズムからどう考えても、これから換骨奪胎されるのは「社会的包摂」の概念のほうだと思う。 ikeike443氏やyuiseki氏のように受けとめる人も現れていることからも、言わば政府は「社会的包摂」という言葉が惹き起こす良いイメージだけを取り込むことに、すでに成功していると言えるだろう。これは笑い事ではない。 道徳教育強化・自民党憲法改正草案とも相俟って、再分配政策に替わるものとし

    「社会的包摂」と「新しい公共」と民主党と - kojitakenの日記
  • なぜクルーグマンやスティグリッツは信頼できるのに日本の「リフレ派」は信用できないのか - kojitakenの日記

    ポール・クルーグマンと「リフレ派」と「リベラル」と - kojitakenの日記(2015年8月12日)の続き。 さて、なぜ私はポール・クルーグマンやジョセフ・スティグリッツの主張には感心するのに、2015-08-06(2015年8月6日)のような記事には反感が先に立つのか。 それは、クルーグマンやスティグリッツの文章からは、リベラル派としての立場がはっきりしていて信頼できるのに対し、上記ブログ記事は全くそうではないからだ。 ブログ記事は書く。 安倍政権の経済政策を評価すると、デフレ脱却をを実現しつつある異次元金融緩和やインフレ目標などの金融政策は良く、消費税増税で景気(特に消費)を悪化させてしまった財政政策は悪く、成長政策についてはまだ効果が出ておらず、格差を縮小するための再分配政策は無策であるという評価になるでしょう。 これに大きな異論はない。細かいことを言うと、安倍政権の「成長政策」

    なぜクルーグマンやスティグリッツは信頼できるのに日本の「リフレ派」は信用できないのか - kojitakenの日記
  • どう考えても安倍晋三の失言がイスラム国の湯川遙菜氏殺害を招いた - kojitakenの日記

    昨日(1/26)公開した きまぐれな日々 集団的自衛権行使のために中東外交路線を変更した安倍晋三 で、下記ブログ記事を引用した。 イスラム国をめざす若者たち(6) - イスラム国人質事件は首相の舌禍 ( メンタルヘルス ) - VOSOT ぼそっとプロジェクト - Yahoo!ブログ(2015年1月22日) エジプトで行った安倍晋三のスピーチが、イスラム国(ISIS, ISILとも)を挑発し、身代金要求を誘発したという指摘だ。これに関して、昨日(1/26)の朝日新聞オピニオン面に掲載されたフリージャーナリスト・常岡浩介氏のインタビュー記事「中東の親日感情を壊すな」(聞き手・萩一晶記者)の冒頭部分を引用、紹介する。 安倍晋三首相の勇ましい言葉が、今回の事件の一因になったと私は考えています。17日に訪問先のエジプトで、「イスラム国」への対応として難民支援などに総額2億ドルの無償資金協力を行うこ

    どう考えても安倍晋三の失言がイスラム国の湯川遙菜氏殺害を招いた - kojitakenの日記
    oka_mailer
    oka_mailer 2015/01/28
    個人がヤクザを面と向かって批判して怪我しても批判した人が悪いとは全く思わないが、自国民の生命財産をあずかる立場だからなー。|これ一回で多分終わらないし、なんかストレステストを受けてる気分だ。
  • OECDが「トリクルダウン」効果を否定する報告書を発表した - kojitakenの日記

    結局経済政策は第47回衆院選総選挙の争点にもならなかったが、私の意見を一言でいうと、金融緩和はやるけれども再分配をやらない自民党(安倍政権)もダメだけど、金融引き締めに走りたがる民主もダメだし、「身を切る改革」やら「フラットタックス」やらを掲げる維新や次世代は最低最悪のダメダメってところ。自民は財政政策としては公共事業に偏重しており、公共事業も再分配のうちではあるのだが、公共事業では懐を暖めるべき層に恩恵が行き渡る効果が少ないからダメなのである。特に甘利明が口走ったことによって改めて露呈した「トリクルダウン」は、その効果がないことはもうずっと前から言われているにもかかわらず、自民党政治家は未だにそんなものを信奉しているらしい。どうしようもない。 そんな「トリクルダウン」効果をOECDが否定する報告書を発表したとして話題になっている。 OECD「トリクルダウンは起こらなかったし、所得格差は

    OECDが「トリクルダウン」効果を否定する報告書を発表した - kojitakenの日記
  • 橋下の「敗北宣言」に驚いたらしいダメブロガー・やまもといちろう(呆) - kojitakenの日記

    私はかねてから、やまもといちろうほどダメなブロガーはいないと思っていたが、そのやまもとのダメさ加減全開のブログ記事を見てしまった。 橋下徹さんの「維新敗北宣言」&自民党への迎合的発言に驚く: やまもといちろうBLOG(ブログ) 橋下徹さんの「維新敗北宣言」&自民党への迎合的発言に驚く 橋下徹さんには最後まで戦ってほしかったし、いまなお前線で頑張っている維新の候補者や手伝っている方のためにも、大将は間違っても部下の背中を撃つような話をするべきじゃないと思うんですが…。 https://twitter.com/akahataseiji/status/543683869409419264 赤旗政治記者 ‏@akahataseiji 【速報】維新の党の橋下共同代表は今日(13日)、大阪市天王寺MIO前で演説し、「もうみなさん、明日、自民党、公明党、歴史的な大勝利となります。なるんです。もう維新の党

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  • 「野党共闘」のアホさ加減を象徴する東京6区の情勢 - kojitakenの日記

    ここ数日展開している、反「野党共闘」キャンペーンの話の一つだが、東京6区(世田谷区)なんかもその典型例といえるだろう。ここの自民党候補は、落ちた顔、もとい越智隆雄だが、こいつの親父は越智通雄(おちみちお)という私の大嫌いな自民党議員だった。福田赳夫・康夫親子の親戚であるこの係累議員・越智通雄は、その態度のでかさとは裏腹に、無類の選挙の弱さを誇っていた。越智通雄は、初当選の1972年から順調に4期連続当選したものの、中選挙区(旧東京3区)時代の1983年に落選した。その後中選挙区で3期連続当選したものの、最後の1993年は最下位当選。小選挙区制になると、選挙区当選は一度もなく、1996年に比例復活当選したものの、2000年には比例復活もできない大惨敗。石井紘基議員暗殺を受けて2003年に行われた衆院補選でも、民主の小宮山洋子を相手にお話にならない惨敗を喫し、政界を引退した。この補選では、越智

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  • 東京(東日本)で維新が弱いワケ/東京の民主「リベラル」候補落選の可能性が高まる - kojitakenの日記

    前の記事にいただいたコメント。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20141207/1417914768#c1417920969 id:tanyayoshi 2014/12/07 11:56 2年前の選挙では、民・維・みを足せば、越智氏の倍に迫る票数ですから、その辺りを安易に計算したんでしょうが、これで負ければ、単純な足し算による競合回避優先がいかに間違っていたか、一目瞭然ですよね。 そもそも蓮舫話の他に、ここは一度大河原雅子氏で決まったという話が広まりましたよね。そのほうがなんぼかましだったはずだが、彼女は参院選に続いて執行部のゴタゴタに振り回されたということになるでしょうか。 「維新が強硬に東京6区を欲しがったようです」というメディア記事らしきものを引用したブログがありますが、選挙区の特性を踏まえれば、安易に譲ることにはならなかったでしょう… そうそう、そ

    東京(東日本)で維新が弱いワケ/東京の民主「リベラル」候補落選の可能性が高まる - kojitakenの日記
  • 「『撃ち方止め』は朝日の捏造」が安倍晋三の捏造である理由 - kojitakenの日記

    こんなわかり切ったことをわざわざ書かなければならないとは当にうんざりだが。 「『撃ち方止め』は朝日の捏造」は安倍晋三の捏造 - kojitakenの日記(2014年10月30日)のコメント欄より http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20141030/1414680450#c1414709627 id:kppress 2014/10/31 07:53 「撃ち方やめ」というのは、首相ではなく「私が言った」と側近が修正したそうな。 http://www.asahi.com/articles/ASGBZ64GDGBZUTFK00G.html この最初のコメントに既に正解が示されている。 「『撃ち方止め』と総理(安倍晋三)が言った」とは、側近の萩生田光一が記者へのブリーフィングで語った言葉。それ以外の解釈はできない。 ところが、それを安倍晋三が「朝日の捏造」と言い出した

    「『撃ち方止め』は朝日の捏造」が安倍晋三の捏造である理由 - kojitakenの日記
  • 怒れ産経新聞! 安倍晋三は産経を読んでいないらしいぞ - kojitakenの日記

    「『撃ち方止め』は朝日の捏造」は安倍晋三の捏造 - kojitakenの日記(2014年10月30日)の続き。 http://www.asahi.com/articles/ASGBZ64GDGBZUTFK00G.html 「撃ち方やめ」報道、首相側近「私が言った」 説明修正 朝日新聞や他の全国紙などが30日付朝刊で、安倍晋三首相が側近議員に「撃ち方やめになればいい」と発言したと報じたことについて、首相は30日午前の衆院予算委員会で、朝日新聞だけを名指しして「捏造(ねつぞう)だ」と発言した。朝日新聞などは、29日に首相と側近議員の昼会の様子を出席者に取材するなどして記事化した。しかし、朝日新聞が取材した出席者は30日夕、「撃ち方やめ」は自分の発言だったと述べ、首相の発言だとしていたこれまでの説明を修正した。 この出席者は29日の昼会後、複数の報道機関の記者に対して首相の発言として説明して

    怒れ産経新聞! 安倍晋三は産経を読んでいないらしいぞ - kojitakenの日記
    oka_mailer
    oka_mailer 2014/10/31
    「朝日新聞とってるやつは反日」とかいう人は今回の事で首相を反日認定するんでしょうね。
  • 安倍晋三よ、川内原発再稼働問題で「我亡き後に洪水よ来たれ」の本音を語れ - kojitakenの日記

    昨日(9/29)公開した きまぐれな日々 御嶽山噴火が明らかにした「川内原発再稼働は論外」の現実 の最新記事を寸評いただいたTwitterをご紹介する。 https://twitter.com/sayori27/status/516407824675393537 さより @sayori27 御嶽山噴火が明らかにした「川内原発再稼働は論外」の現実 http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1361.html … これが全うな判断。どうせ姶良カルデラが噴火したら九州壊滅だから、川内原発動かして人類道連れにしろって極論吐いてる人がいましたが、まともな判断力があるとは思えませんでした。 このTwitterには大いにウケた。 だって、赤字ボールドにした部分こそ、川内原発再稼働派の音そのものだから。そこまではっきり音を言ってくれれば、むしろすっきりする。とい

    安倍晋三よ、川内原発再稼働問題で「我亡き後に洪水よ来たれ」の本音を語れ - kojitakenの日記
  • 渡辺輝人氏弁護士の素晴らしいブログ記事「朝日新聞『吉田調書』報道の功罪」 - kojitakenの日記

    朝日新聞の「吉田調書」報道に関して、弁護士・渡辺輝人氏(ナベテル業務日誌のブログ主さん)が、素晴らしいブログ記事を書いているので紹介する。 朝日新聞「吉田調書」報道の功罪(渡辺輝人) - 個人 - Yahoo!ニュース 朝日新聞「吉田調書」報道の功罪 渡辺輝人 | 弁護士(京都弁護士会所属) 2014年9月12日 20時1分 時系列による事実整理 弁護士が事件の事実関係を整理するときは、とにかく起こったことを時系列にまとめます。そこで、朝日新聞の「福島フィフティーの真相」、大分合同新聞(共同通信配信)の記事「全電源喪失の記憶〜証言福島第一原発〜」を読み比べ、記載してある事実を時系列にしてみました。最後に添付しておきます。 まず、朝日新聞は吉田所長がテレビ会議でした「構内退避」の発言と吉田調書をもとに、9割の職員が第二原発(F2*1)へ退避したことを「命令違反」としています。 放射線量が測ら

    渡辺輝人氏弁護士の素晴らしいブログ記事「朝日新聞『吉田調書』報道の功罪」 - kojitakenの日記
  • もともと無価値な「吉田調書『命令違反』報道」を朝日新聞社長が謎の「謝罪」 - kojitakenの日記

    昨夕(9/11)、朝日新聞社の社長が「吉田調書」と従軍慰安婦報道に関する「謝罪」の記者会見を行い、テレビ朝日の『報道ステーション』が朝日新聞の慰安婦報道の「検証」を長々とやっていた。そして今朝(9/12)の朝日1面記事には、「吉田調書『命令違反し撤退』報道 社、記事取り消し謝罪」なる記事がデカデカと出ていた。 http://www.asahi.com/articles/ASG9C7344G9CULZU00P.html 吉田調書「命令違反」報道、記事取り消し謝罪 朝日新聞 ■慰安婦巡る記事、撤回遅れも謝罪 朝日新聞社の木村伊量(ただかず)社長は11日、記者会見を開き、東京電力福島第一原発事故の政府事故調査・検証委員会が作成した、吉田昌郎(まさお)所長(昨年7月死去)に対する「聴取結果書」(吉田調書)について、5月20日付朝刊で報じた記事を取り消し、読者と東京電力の関係者に謝罪した。杉浦信之

    もともと無価値な「吉田調書『命令違反』報道」を朝日新聞社長が謎の「謝罪」 - kojitakenの日記
  • 急転直下、朝日新聞に掲載された池上彰のコラム「新聞ななめ読み」 - kojitakenの日記

    「慰安婦検証記事」をめぐる池上彰と朝日新聞、それぞれの愚行 - kojitakenの日記(2014年9月3日)を書いた直後、急転直下の動きがあって、池上彰の記事が9月4日付の朝日新聞に掲載された。内容は、「週刊文春ウェブ」の記事から想像されるほどウヨの期待に添うものではなかったが、やはり「吉田清治虚偽発言」の慰安婦問題全体に対して占めるウェイトを過大評価するという、国際的には全く通用しない右翼史観に対する批判的視座を一切欠いた問題含みのものであった。池上は慰安婦の存在自体は否定していないが、それにはさらりと触れただけであった。また、池上が「謝罪せよ」と言っているのは朝日の読者に対してであって、右翼や週刊文春・新潮・ポストなどが要求するような「日人に対する謝罪」ではなかった。こんな批判さえ没にしようとした朝日新聞の編集者は、それによって右翼を勢いづけるだけだということに全く無自覚であったと

    急転直下、朝日新聞に掲載された池上彰のコラム「新聞ななめ読み」 - kojitakenの日記
  • 「緩慢な徴兵制」では意味がぼやける。人命の重さの不平等化が問題。 - kojitakenの日記

    「徴兵制」を不要にした小泉純一郎を讃えよ! - kojitakenの日記(2014年8月12日)のコメント欄より。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20140812/1407802114#c1407855502 id:yoinotsubasa 2014/08/12 23:58 久しぶりにコメントさせていただきます。 言葉を論うつもりは全く無いことをご承知おきください。 ブログ主様が仰る「徴兵制」は、国家が国民に課す義務で、強制的な制度と捉えておられるのでしょう。 しかし、貧困・ワーキングプアの立場で、それら、自衛隊、福一での労働を選ばざるを得ない人々にとっては「自発的」とはいえ、誰もが他に選択肢が思いつかなかったとなれば、これは緩慢な徴兵制ではないかと思うのです。 むしろ、もっと薄暗い「防人」などを想像してしまいます。 「『徴兵制』は、国家が国民に課す義務で

    「緩慢な徴兵制」では意味がぼやける。人命の重さの不平等化が問題。 - kojitakenの日記
    oka_mailer
    oka_mailer 2014/08/13
    “戦争になれば兵役に召集された兵士は平等で、命の重さは同じ”それはそれで戦争に夢見すぎでは、という気が。|自分や家族が徴兵されるのを心配してる人に「正しく怖がれ」とかそのうち誰かが言い出すんですかね。
  • 拉致調査、日朝が合意 日本側、開始後に制裁解除(朝日) - kojitakenの日記

    少し前から、安倍晋三はいずれ必ず「北朝鮮カード」を切ってくるに違いないとにらんでいたが、それが現実になった。 http://www.asahi.com/articles/ASG5Y62SKG5YUTFK015.html 拉致調査、日朝が合意 日側、開始後に制裁解除 安倍晋三首相は29日夜、日人拉致被害者を再調査することで北朝鮮と合意したと発表した。北朝鮮は約3週間後に特別調査委員会を立ち上げ、拉致被害者と拉致された疑いのある特定失踪者の調査などを開始する。これを受け、日政府も北朝鮮に対する独自の制裁措置の解除を始める。再調査の合意は金正恩(キムジョンウン)体制発足後では初めてとなる。 安倍首相は首相官邸で「安倍政権にとり、拉致問題の全面解決は最重要課題の一つだ。全面解決へ向けて第一歩となることを期待している」と記者団に語った。 日朝両政府は、26〜28日にスウェーデン・ストックホルム

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  • 百田尚樹は安倍晋三の大叔父・佐藤栄作が東京大空襲の下手人・カーティス・ルメイに勲章を贈ったことを知らないのか - kojitakenの日記

    これはひどい。 https://twitter.com/hyakutanaoki/status/434549588364513280 百田尚樹 @hyakutanaoki アメリカ大使が百田尚樹の街頭演説を理由に、NHKの取材に難色を示したという。もしこれが当なら、アメリカは「東京大空襲と原爆投下は大虐殺」という言葉に、よほど腹が立ったのだろう。ちなみに、アメリカは東京大空襲と原爆投下に関しては一度も謝罪していない。私は謝罪を要求する気はないが。 百田が言う通り、東京大空襲はアメリカ軍による東京・下町の人々の無差別大虐殺である。 これは重大な戦争犯罪であり、決して許されるものではない。 この東京大空襲の下手人として悪名高い人間が、カーティス・ルメイだが、こともあろうに日政府がこの戦犯・ルメイに勲章を贈ったことがある。時の総理大臣は、あの安倍晋三の大叔父・佐藤栄作だった。そう、孫崎享が「

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  • 前回宇都宮氏選対 vs. 澤藤統一郎氏のバトルのその後 - kojitakenの日記

    きまぐれな日々 宇都宮健児氏の前回都知事選選対に見る同調圧力・全体主義 のコメント欄に、「鍋パーティー」ブログ編集長のTakky@UCさんからコメントをいただいた。 http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1329.html#comment17467 >澤藤氏父子の告発を黙殺し続ける宇都宮氏選対の体質には強い不信感を持つものである。 宇都宮陣営がこの件について黙殺し続けていると言うことですが、以下に今回の件についての見解があります。 「澤藤統一郎氏の公選法違反等の主張に対する法的見解」 http://utsunomiyakenji.com/pdf/201401benngoshi-kennkai.pdf すでにご存知でしたらご容赦ください。 2014.01.06 19:04 Takky@UC この件は知りませんでした。教えていただきありがとうございま

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  • 星野智幸氏の論考「『宗教国家』日本」(朝日) - kojitakenの日記

    今年は職場で政治に関する問題が話題に上ることがほとんどなかった。私の周囲に多いのは、民主党の「政権交代」を歓迎した人たちである。小沢一郎の支持者もいたが、昨年退職した。もっとも2010年の民主党代表選に敗れたあたりから小沢一郎から心が離れていったのか、小沢の話題を持ち出さなくなっていた。それはともかく、政治の話題が出なくなったのは、安倍政権の成立に意気消沈した人たちが多いからである。 しかし、これは平均的な日人の姿ではない。かなり特異な集団である。前の職場ではそうではなかった。そこでも政治の話はほとんど出なかったが、ごくたまに口を開くと、保守的な思考がみてとれた。だが、当時は「政権交代」熱が高まっていた頃であり、その流れに抗するような発言が聞かれることはなかった。 今朝(12/25)の朝日新聞オピニオン面に掲載された、作家・星野智幸氏の寄稿「『宗教国家』日」を読んだ。旧友に20年ぶり、

    星野智幸氏の論考「『宗教国家』日本」(朝日) - kojitakenの日記