プログラマーなどIT(情報技術)エンジニアが不足する中、フリーランスのITエンジニアのニーズが高まっている。正社員の採用が難しい中ですばやく人手を補充しようと、正社員よりも高額な報酬を支払って登用する企業が増加。報酬は上昇しており、エンジニアに求人を紹介するエージェント大手各社によれば、月額相場は全国平均で65万~67万円に上る。【関連記事】働き方進化論 肩書は「私」フリーで複業不動産業界向け
NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって42%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって36%でした。 調査の対象となったのは2094人で、54%に当たる1132人から回答を得ました。 それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって42%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、先月より1ポイント下がって36%でした。 支持する理由では「他の内閣より良さそうだから」が47%、「支持する政党の内閣だから」が19%でした。 逆に支持しない理由では「人柄が信頼できないから」が44%、「政策に期待が持てないから」が28%でした。
日韓関係がかつてないほど冷え込んでいる。元徴用工訴訟で日本の対韓世論は悪化し、韓国国会議長が天皇陛下に謝罪を求める発言をしたことで、関係修復の糸口が見えなくなっている。日経ビジネス、3月11日号特集「韓国 何が起きているのか」では政治から経済まで日韓をとりまく環境の変化を取り上げた。経済的な結びつきも大きい中、日本と韓国は良好な関係を取り戻せるのか。韓国通として知られ、長年の日韓友好の功績から、韓国政府から叙勲されたこともある女優の黒田福美氏に聞いた。 黒田福美(くろだ・ふくみ)氏 女優・エッセイスト 女優として活躍する傍ら、1980年代から韓国に往来するなど30年以上にわたって韓国との友好親善に努めてきた。2011年には韓国政府から「修交勲章興仁章」を叙勲。 黒田さんは日本の著名人のなかでも有数の韓国通として知られています。現在の日韓関係の状況をどう見ていますか。 35年間にわたって韓国
2011年の福島第一原発事故から今日で8年。環境NGOと人権団体が今月8日、都内で合同記者会見を開き、避難指示が解除された地域でも、依然、高い放射線量が検出されていることや、原発事故による避難者の人権が無視されているとして国連からの勧告が相次いでいることを報告。また、放射能汚染の除染を行っていた元作業員がずさんな除染の実態を告発した。 ◯避難指示解除の地域で事故前120倍の高線量「原発事故から8年、避難指示解除から2年経って今も、現地はまだ安全に人が暮らせる状況にはありません」。グリーンピース・ドイツの核問題シニアスペシャリスト、ショーン・バーニー氏はそう断言する。グリーンピースは、昨年10月、福島県の浪江町と飯舘村で放射線調査を行った。その結果は、避難指示解除された地域でも、多くの場所で毎時0.23μSv(マイクロシーベルト)を超える線量が検出されたのだという。 「0.23μSvとは、日
政府は8日の閣議で、親が仕事をしている間などに小学生を預かる「放課後児童クラブ」について、設置する際のスタッフの配置基準を現在の2人以上から1人に緩和することなどを盛り込んだ「地方分権一括法案」を決定しました。 それによりますと、親が仕事をしている間などに小学生を預かる「放課後児童クラブ」について、人口の減少でスタッフの確保が難しい地域もあることからクラブを設置する際のスタッフの配置基準を現在の2人以上から1人に緩和するとしています。 また公立の博物館や図書館について、観光資源やまちづくりの拠点として活用しやすくするため、所管を都道府県と市町村の教育委員会から自治体の観光政策課などに移せるようにすることも盛り込みました。 政府は、この法案を今の国会に提出し、成立を目指すことにしています。
こんにちは!開発部テクニカルコミュニケーショングループの仲田(@naoh_nak)です。 最近WeWorkみなとみらいに出没し始めました。おしゃれ過ぎて少し落ち着かないのですが、慣れたら自分もそちら側の人間だと思うようになるのかもしれません。 前回はヘルプサイトをマークダウンで制作する話をしました。そのサイトのホスティングにNetlifyを使うことでいい感じに制作プロセスを回せているので、今回はその話をします。 Netlifyもう使ってるよ!という方には今更の内容かもしれませんが、ブログなど小規模なサイトの運用に使っているケースが多いのではと思います(ネットにある情報を見る限り)。サイボウズのヘルプサイトは1万ページを超え、日英中3言語で運用しています。このような大規模なサイトでの運用例としての参考にもなれば嬉しいです。 Netlifyとは Netlifyって何?って方もいますよね。Net
経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)は11日、自ら必要性を訴えていたエネルギー・原発政策に関する国民的な議論をめぐり、「エモーショナル(感情的)な反対をする人たちと議論をしても意味がない。絶対いやだという方を説得する力はない」と語った。 原発の早期再稼働を求める立場から国民的議論を呼びかけた中西氏は2月、脱原発を求める民間団体から公開討論を求められたのに対し、「反原発を通す団体で議論にならない。水と油だ」などとして断った。「原発と原爆が結びついている人に『違う』ということは難しい」とも発言し、釈明に追われている。 11日の定例会見で中西氏は、記者団から「東日本大震災以降、原発に関する国民の意識が変わったのでは」と問われたのに対し、「再生エネルギーだけで日本の産業競争力を高めることができればいいが、技術開発が失敗したらどうするのか。いろんな手を打つのがリーダーの役目だ」と指摘。「多様なエネ
よく講演をした後に、そのような質問を受けることが多い。 結論から言うと、経営者にデザインやエンジニアリングの重要性を伝えようと頑張るのは、オススメできない。なぜなら、それを大事にしてくれる別の経営者と仕事をする方が、はるかに簡単で手っ取り早いからだ。 基本的に、経営者の考えを転換させるコストは極めて高い。それだけの時間やコスト、能力や忍耐があれば、転職先や別のクライアントを見つける方が簡単だ。そもそも、ある程度は職を選べる能力がなければ、経営者の考えを変えることはおろか、アクセスすることすら難しい。 シンプルに、デザインやエンジニアリングを経営に持ち込みたい人は、そのような経営者と仕事をすべきだ。過去に色々なクライアントで、経営者や社長室、経営企画室、新規事業部の方々とお会いしてきたが、実質的にそれ以外の答えは無いと思う。 経験上、ほとんどの経営層は人的ロジスティクスの硬直化が起きるまで、
そもそもパートナーがいるかどうかは人生の優先度をどこに置くかの話です。童貞を拗らせている人が矛盾しているのは女性を獲得しなければならない価値観に影響されつつも行動が伴っていないところ。
中学入試で方程式は使っちゃダメ……? 中学受験をする小学生たちの周辺で、そんな説がまことしやかに語られています。「理解が困難」「小学校で習わないから」と理由も様々ですが、果たして実際はどうなのか。謎を追うと、一部の教室でおこなわれる窮屈な指導法の問題と、学びの自由とでもいうべき深いテーマに行き着きました。 「算数に弊害」塾、消極的 「お子さんに方程式は教えないでください」。昨秋、東京であった進学塾の説明会。小3の男児を持つ会社役員の男性(43)は首をかしげました。自身も中学受験経験者ですが、中学で方程式を学んだ時、その便利さに感激。「小学校の時、塾でやらされた無駄にややこしい解き方は何だったんだ?」と思い、「自分の子が受験するなら教えよう」と思っていたからです。「教えてはダメという塾の説明は分かりづらく、内容も忘れてしまいました」 文部科学省が学校教育の内容を定める学習指導要領では、方程式
人はなぜ痴漢をするのか――。大都市圏の満員電車で頻発する悪質な性暴力について、性犯罪の加害者治療に取り組む精神保健福祉士の斉藤章佳さんと、メディア論や芸能批評の分野で活躍するライター・編集者の武田砂鉄さんの男性2人が縦横に語り合うユニークなイベントが開かれた。話題は加害者の心理にとどまらず、日本社会の病理に及んだ。【中川聡子/統合デジタル取材センター】 このイベントは、埼玉県男女共同参画推進センターがさいたま市内で2日に開いた「メンズプロジェクト講座 男同士が語る どうしたら痴漢をなくせるか ~痴漢撲滅に向けた埼玉からの発信~」。斉藤さんは著書「男はなぜ痴漢をするのか」で加害者の心理分析や再犯防止プログラムを発表し、話題を呼んだ。武田さんは、社会やメディアのジェンダーバイアスやハラスメントについて積極的に発信している。
冷戦後の世界秩序の変化に対応できなかった矛盾が噴出する3・11後の日本社会。 この間デモや社会運動、政治に様々に参与してきた私たちの経験を戦後史のなかで叙述し、 社会を変える力と協働の足場を解明した意欲作。 作家 中島京子さん 推薦! 「この政権はなんで倒れないの?」「日本に民主主義は根づかないの?」「平和憲法は時代遅れなの?」 そんな疑問に憑りつかれたら一読を。 あー、そうだったのかと気づくことがいろいろ。ちょっと前向きになれるはず。 はじめに――平成の終わり、嵐の前の静けさ 第1章 安倍政権とは何者か ミネルヴァの梟は迫りくる黄昏に飛び立つ 引き裂かれていく二つの顔 「非常識」な支配 日本国憲法における「同意にもとづく支配」 「政治改革」がもたらした支配の条件 反ファシズム条項が危機にさらされている 「非常識な支配」にむかった反動的動機 「アベノミクス」という支配の技法 「新しい政治」
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