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さて、徴用工問題の背景を、あらためて整理しておこうか。けっこう複雑だから、きっと、くりかえし聞いてもピンとは来ないだろう。
こうやってネトウヨのフェイク動画にコロッと騙されてしまうことに象徴的にあらわされているように、岩永氏には、もともとネトウヨ的なものを受容する心的準備状態があるんじゃないかと思えてしかたないんだよね…。 https://t.co/Kuze2sc2KX
「一発殴って目を覚ましてやったら逃げ切るつもりだったのが、殴り返してきたから慌ててる」(大意)ですって。はたして寝ぼけていたのは誰だったかねぇ。/きしむ日韓:輸出規制2カ月(その1) 強すぎた「アラーム」 - 毎日新聞 https://t.co/NdN0IEJDRL
徴用工問題のファクトは、(1)日韓請求権協定は植民地支配にともなう不法行為について賠償したものではない、(2)徴用工判決はその未解決部分を救済するもの、(3)それは(植民地支配そのものの不法性を除けば)従来の日本政府の主張と矛盾しない。この件での日本の報道はほぼすべてフェイク。
そして、そこから浮かび上がってくるのは、(5)日本メディアが誤報を繰り返してきたという事実。というのも、国防部による3回の会見で発表された公式見解に基づくかぎり、韓国側のスタンスは一度もぶれることなく一貫している。韓国側の説明が二転三転してきたという日本の報道はすべて誤報。
もともと「最終的かつ不可逆的な解決」というフレーズの原案は韓国側が持ちだしたもので、「謝ったといいながら元慰安婦を愚弄したり、歴史的事実を否定するような発言はもう繰り返すな」という趣旨だった。合意を無にするような行為を日本はもうやめてくれ、ということ。
「形式的には謝罪したことにしていても実質的には愚弄する」という歴史がこの問題をこじらせてきたわけで。真の解決なるものがあるとすれば、それは文大統領の発言にある通りだよ。しかし、もはや日本の政治と言論にはそれを期待することができない… https://t.co/zEwwUUjGNg
運動戦略なんて偶発的な条件によってどれが当たるかわからないもの。「それは反発を強めるやり方だ」とか「こっちのほうが効果的だ」みたいな主張はぜんぶダウト。正解は、「どれが当たるかわからないから運動戦略は多様なほど強い」ただ一つ。
(1)「日本政府が謝罪と賠償をして、全ての人々の尊厳が尊重される社会の実現がわれわれの責任だ」という文言のどこが「日韓合意を否定する政治目的を持つ行動」にあたるのでしょうか。率直に言って、まったくわかりません。… https://t.co/IaDchVPiec
無自覚の差別意識を指摘されるのって、そこそこしんどいんだよね。とりわけ、自分はある種の公正原理に従って生きてきたっていう自覚がある場合には。でも、はっきりいうけど、誰だって差別なんてするんだよ。そんなの日常茶飯事。問題は、それをやった後どうするかってことでね。
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