2018年初めにも日本にオープンすると言われるニューヨーク発のコワーキングスペース「WeWork」は現在、世界中で2.5日に1軒をオープンさせる勢いだ。なぜそんなに人気があるのか。ニューヨークにあるWeWorkをオフィスとして使っているアメリカ人や日本人に聞いてみた。 8月上旬、友人がニューヨークのミッドタウンと高級オフィス街のど真ん中で会議室を借りて、イベントを開催した。「こんないいところをどうやって見つけたのだろう」と思いながら到着すると、実はWeWork内にある会議室だった。 会議室に入った途端に、なんとも言えない心地よさに包まれた。 15人ほど入る会議室の扉は、狭い廊下で開いた扉が邪魔にならないように、引き戸になっている。ガラス張りでスーッと開き、閉める際は途中で手を放しても、重さでカチッと閉まる。 イベントは、以前ニューヨークに住んでいたフリーアナウンサー、前田真里さんらが開いた
「コワーキングスペースWeWorkの企業価値はなぜそんなに高いのか?バブル?」という記事がバズっており、「単なるシェアオフィスにしか見えないのに、なぜそんなに高評価なのか?」という質問をたくさん受けたので、詳しく読み解いてみます。 事の発端はソフトバンクが、WeWork社に$20B(約2兆円)の評価額で、$3B(約3,000億円)もの金額を投資するかもしれない、という記事が出たことです。 ■SoftBank set to invest more than $3 billion in WeWork(CNBC 2017年2月27日) WeWorkとは?「WeWork」と言われるシェアオフィスを提供する会社です。 2010年にニューヨークで創業され、ニューヨークやサンフランシスコといったアメリカの主要都市を始め、ロンドン、カナダ、オランダ、イスラエルなど世界中36都市でオフィスビルを丸ごと、ある
Be Magnetic! サンフランシスコから気になるスタートアップのサービスやプロダクト、日々のよしなしごとを発信しています。 2月ソフトバンクがコワーキングスペースを運営するStartupのWeWorkに$4B(1ドル100円でも4000億円!)の投資を検討しているというニュースが出ました。このディールが成立したらWeWorkの企業価値は$20Bになります。 以前から、WeWorkってコワーキングスペース運営してるだけなのに、なんでそんなに評価高いんだろう?と思ってたのですが、さらに上がってる!テック系のスタートアップが急激に成長することはわかるのですが、スペースをレンタルして貸し出すWeWorkのバリュエーションはなぜそんなに高いのか?気になったので調べてみました。 関連記事: SoftBank set to invest more than $3 billion in WeWork
企画書やプレゼン資料は、いくつかのコツをおさえるだけで簡単に見やすくおしゃれに仕上げることができる。世の中の資料の大半は残念なものだから、少し見た目のいい資料を作れるだけで説得力が増すし、仕事ができるように見られる。 この記事では、資料作成スキル初心者向けに、今すぐ使える企画書・プレゼン資料作成のコツを、10個紹介する。 スライドの大きさは16:9にする 特別な理由がない限り、スライドは16:9で作成しよう。同じ中身でも、4:3で作られている資料より100倍よく見える。 資料を印刷することを考慮して、A4で作るひともいるかもしれない。しかし、ビジネスシーンでは圧倒的にデータでの閲覧が多いし、16:9の資料をA4の用紙に印刷しても上下に余白が入るだけでなんの問題もない。 「100%決まったアスペクト比の環境でしか使わない」場合以外は、16:9で作成しよう。 フォントをきちんと選ぶ断言しよう。
3ヶ月で1000時間「ゲーム実況」をやった感想 一言でまとめると、『人生を捨てでもやり続けたくなる遊び』だと思い知った。 誰にも教えていない闇のニコ生アカウントでの生放送や、配信ソフトXSplitを用いた動画撮影練習も含めると、ゲーム実況に費やした時間は優に1000時間を超えている。 ※紆余曲折あったのち、バーチャルユーチューバーに転成しました! www.pipipipipi5volts.com www.youtube.com YouTubeチャンネルの合計視聴時間は19555時間、コメント総数は108679件 ついでながら、僕が5年ほど活動をしている「はてなブログ」のことも書き記しておくと、数十回に渡って炎上騒ぎを起こしてきたものの、はてブコメント総数はせいぜい2万件程度に留まる。 (以前、「ピピピピピがブログ書きますよ」という名のブログも運営しており、現在と同程度にはてブコメントを頂戴
スタートアップを始める前に知っておくべき、スタートアップの反直観的な事柄やスタートアップの逆説についてまとめました。Paul Graham と Peter Thiel の言説を振り返りたいときにどうぞ。※ 6/30 に東京大学のアントレプレナー道場で話した内容です。 1.不合理なアイデアこそが合理的 2.良いアイデアは説明しづらい 3.難しい課題のほうが実は簡単 4.良いプロダクトの機能は少ない 5.多数のLike より少数のLove を 6.スタートアップのアイデアを考えてはいけない 7.競争は敗者の戦略—独占せよ 8.小さな市場から始める 9.スケールしないことをしよう 10.チームに多様性はいらない 11.会社化すると良くない 12.スタートアップに関する知識はいらない 13.やりたいことはやってみないと分からない +逆説のベンチャー投資Read less
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