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ブックマーク / www.web-20.net (7)

  • 起業10年、1人が10年続けて見えたコト | ランサーズ社長日記

    2008年4月1日に起業をブログで報告して、今日で10年となりました。 会社を10年続けること自体にあまり意味はなく、長く続けるのがすごいという時代でもないのですが、1人の人間が10年起業という同じことをし続けて来て感じたことはもしかしたら起業だけじゃなく同じことを続ける人の何かの参考になればとブログを書いてみます。 10年前の起業理由 当時のブログを読み返してみると心の底から日初のサービスを生み出したいという純粋な夢見た気持ちが蘇ります。そのサービスはつまりランサーズなのですが当時思っていた「インターネットで全ての個人が自分のスキルで報酬を得られる世界を作りたい」気持ちは不思議と今も1ミリも全く気持ちが変わりません。 ただ当時から今を想像できていたかでいうと、全く想像できていませんでした。10年続くことを想像できていないというよりも10年続くかなんていう問いすら思い浮かばない、ただただ

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    okad 2018/04/25
  • ベンチャー社長はどういう人を経営幹部にすべきなのか | ランサーズ社長日記

    ベンチャーにおけるマネージャーの役割 にて、マネージャーの役割が思いのほか重要であると書かせて頂きました。僕も恥ずかしながら多くの失敗をしてきました。 その後、僕が働いているクラウドソーシングをやってるランサーズという会社でマネジメント合宿を開き、坂桂一さんのを一部題材にして、ではどういう人を経営幹部にすべきなのか?を逆にマネージャーに考えてもらい、僕も考えをシェアしまた。 そこでの議論や考え方は、ベンチャーのような30-100人の小規模組織においては割と多くあてはまるんじゃないかなと思い、記事にしてみました。 “スキル重視起用” と “考え方重視起用” 会社が大きくなり人数が増え、30人を超えだすと、さすがに自分(社長)1人では全てメンバーをフォローしてあげることができなくなります。そうすると経営幹部たるマネージャーにメンバーのマネジメントを任せることとなります。 その際、ベンチャー

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    okad 2018/01/05
  • 見える化するだけで仕事や生活の生産性が大きくアップするツールやモノ5選 | ランサーズ社長日記

    特に今まで意識していなかったけど、数字が見える化したことによって、そのことに意識的になりアイデアが浮かび、良い結果になった経験はありませんか? 私自身もライフハックや生産性向上・効率化は大好きですが、それらをするためには元データつまり数字をしっかりと定点観察できていることが大切。(面倒くさくない方法で) 今ランサーズ社内では生産性がブームなので、私自身が色々と試してみて仕事やプライベートで使ってよかったKPIを見える化できるツールやモノ、アイテムを厳選して5つ選んで見ました。 仕事・ビジネス Toggl(業務種類別の時間) Togglは、今自分が何をしているか(会議、資料作成、作業など)をリアルタイムに記録することで、仕事において自分が何に一番の時間を使っているのかを見える化するツールです。 Toggl desktopというアプリがありpcから簡単に仕事内容を計測でき、最初こそ慣れない部分

    見える化するだけで仕事や生活の生産性が大きくアップするツールやモノ5選 | ランサーズ社長日記
  • 組織における性善説と性悪説コミュニケーション | ランサーズ社長日記

    いいね! 109 ツイート B! はてブ 4 Pocket 24 最近、組織マネジメント系のエントリーが多くなってしまっておりますが、今回もそっち系のお話。「部長が思った通りのスピードで成果を出してくれない」「社長である自分が現場でグリップしないと中々進捗しない」という自走する組織作りに悩みを抱えているトップは多いのではないでしょうか。 このような課題に対して、「何をやるか」という「やること」にフォーカスしがちですが、意外とトップ側のコミュニケーションや意識の置かせ方に課題があることも多いなぁと思っていたりします。 性善説コミュニケーション 組織やチームにはビジョンがあり目的があり目標があります。会社という組織であれば、トップである社長はそれを明示し、共有できる自分の分身たる各部門の部長らにマネジメントを任せていることが多いと思います。 このように「ビジョンや目標は共有できているはずだ。や

    組織における性善説と性悪説コミュニケーション | ランサーズ社長日記
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    okad 2015/04/02
  • ベンチャーにおけるマネージャーの役割 | ランサーズ社長日記

    いいね! 1107 ツイート B! はてブ 87 Pocket 358 ランサーズというクラウドソーシングの会社をやっているのですが、数名から始めた会社も、数年で60名を超えるようになり、組織・チーム作りなども、直近数ヶ月は、力をいれてやっていたりしました。 色々と試行錯誤ではありますが、うまくいったり・いかなかったりする中で、やはりというか、マネージャと呼ばれる役割が思いのほか重要であり、いわゆる大企業の中のマネージャーとベンチャーのマネージャーでは結構、必要なスキルや役割が違うということに最近気づきました。 前提として、社長-マネージャー(兼務役員含む)-メンバーという三階層組織の、30-100名程度のベンチャーを想定していますが、僕の最近の考えや気づきをまとめてみました。 ビジョン・社長 ・ビジョン・創業の思い・理念・行動指針などを理解し、共感していること。 ・社長の代わりにメンバー

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    okad 2015/04/02
  • グロースハックチームを作って1ヶ月運用してわかったこと | ランサーズ社長日記

    いいね! 360 ツイート B! はてブ 125 Pocket 372 昨年から今年にかけて、僕の周りでも非常に話題になったグロースハック。 数ヶ月前からランサーズでもグロースハック的なことを色々とやっていましたが、2013年10月からは、思い切って、既存のチームから明確に分離して、「グロースハックチーム」なるものを立ち上げてみました。 1ヶ月半くらいグロースハックチームを運営して、色々と気づいたことや成果をまとめてみました。 グロスハックチーム誕生秘話 ・小さい機能改善の優先度が下がりがち サービスの改善や機能追加などをするためには、開発リソースが必要です。開発リソースは「優先度」という魔法の言葉によって開発の順番が決められて行きます。順番が決められるので、小さな機能改善、やっても良くなるかどうかわからないもの、効果測定しにくい開発は、どうしても優先度が下げられ、リリースされない、という

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    okad 2015/01/19
  • ベンチャー社長はどういう人を経営幹部にすべきなのか | ランサーズ社長日記

    いいね! 2734 ツイート B! はてブ 328 Pocket 1006 ベンチャーにおけるマネージャーの役割 にて、マネージャーの役割が思いのほか重要であると書かせて頂きました。僕も恥ずかしながら多くの失敗をしてきました。 その後、僕が働いているクラウドソーシングをやってるランサーズという会社でマネジメント合宿を開き、坂桂一さんのを一部題材にして、ではどういう人を経営幹部にすべきなのか?を逆にマネージャーに考えてもらい、僕も考えをシェアしまた。 そこでの議論や考え方は、ベンチャーのような30-100人の小規模組織においては割と多くあてはまるんじゃないかなと思い、記事にしてみました。 “スキル重視起用” と “考え方重視起用” 会社が大きくなり人数が増え、30人を超えだすと、さすがに自分(社長)1人では全てメンバーをフォローしてあげることができなくなります。そうすると経営幹部たるマネ

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    okad 2014/04/18
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