スイス・ジュネーブで21日から開催される世界保健機関(WHO)総会に台湾が2年連続で招かれなかった。中国の反対が理由とみられる。 台湾の2300万住民が感染症など世界的な公衆衛生対策の網からこぼれれば、影響は日本など他の地域にも及ぶ。中国に再考を求めたい。 台湾は2009年から16年までWHO総会にオブザーバー参加し、中国も同意していた。しかし、昨年、今年と招待状が届かなかった。 安保理常任理事国の中国は国連機関に大きな影響力を持つ。16年に発足した民進党の蔡英文(さいえいぶん)政権が「一つの中国」を認めていないことを理由に台湾を事実上、締め出したのだ。 中国は1日、台湾と外交関係を持っていた中米のドミニカ共和国と国交を樹立するなど台湾の国際活動を封じ込めようとしている。WHOからの排除もその一環だろう。 しかし、WHO憲章は「人種、宗教、政治信条や経済的・社会的条件によって差別されること
This account has been deactivated. Please contact us at contact@globalcitizen.org if you would like to re-activate your account. Embed from Getty Images Kristen Stewart may have lost her high heels on the Cannes Film Festival red carpet yesterday, but this isn’t a Cinderella story. The “Twilight” actress ditched her heels in the middle of a red carpet walk at the premiere of “BlacKkKlansman,” flou
なぜ、本を読むのか? Why do we need to read books なぜ、本を読むのか?本書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれた本の中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の
映画「若大将」シリーズのヒロイン役などで人気を博した女優の星由里子(ほし・ゆりこ、本名清水由里子=しみず・ゆりこ)さんが、16日に心房細動と肺がんのため京都市の病院で死去したことが18日、分かった。74歳。東京都出身。葬儀・告別式は親族のみで営まれる。後日お別れの会を開く予定。 【写真】「エレキの若大将」で加山雄三と共演する星由里子さん 京都市内にある星さんの自宅には、親族らが弔問に訪れた。対応した夫の清水正裕さんは「7日から入院し、16日の夜、私たち家族がみとりました」と話した。 正裕さんによると、星さんはこれまで2度、心臓の手術を受けており、4月5日が2度目の手術だった。手術のための検査の過程で肺がんが見つかり、精密検査の結果、今月2日にステージ4と告知されたという。それまで肺がんの自覚症状はなく、正裕さんは「本当に急でした」と話した。 「16日の夕方も、病室で夕食のカレーを一緒に食べ
2018年3月、愛媛県松山市を活動拠点にする農業アイドル「愛の葉Girls(えのはがーるず)」メンバーだった大本萌景(おおもと・ほのか)さん(享年16)が、自宅で首を吊り亡くなった。 「愛の葉Girls」はご当地アイドルブームが盛り上がりをみせていた2012年12月に、“歌って、踊って、耕すアイドル”としてデビュー。JAや自治体が主催するイベントなどで精力的に農業の魅力をPRする活動を続けてきたが、萌景さんの死を受けて、3月末で活動を自粛。デビュー以来、レギュラーメンバー・研修生を含めて10人以上が卒業や活動を辞退するなどして、最終的には5人編成となっていた。萌景さんの死から約2カ月。まだ心の整理がついていないという萌景さんの母親が、現在の思いを初めて語った。 ◆ ◆ ◆ ももクロが大好きで、アイドルに憧れていた 3月21日に萌景(ほのか)が亡くなってから、私たち家族の明るさ、家の光が失わ
弊社オークションサイトで落札された作品について 今回問題になりましたまんだらけオークションサイトで販売されました「ながやす巧氏の原稿」についての弊社のコメントです。 問題点がいくつかありますが事実関係をまず記載しておきます。 ① オークションにかけられた原稿が紛失したものかどうか特定できていない。 オークション前に作家様代理人と出版社様サイドから打診はありました。15枚の原稿紛失が1974年にあったこと、その時に紛失届けを出したことをもって、それが今回の原稿であると主張され、それはながやす先生が原稿を厳しく管理しているからとのお話でした。まんだらけとしては「愛と誠」の原稿を完全に管理をされているならば、紛失原稿がその15枚だけなのかを確認して連絡をいただけますか?と代理人様に4月29日に返事をしましたが、その後回答はない状態です。 ② 弊社といたしましては遵法の精神にのっとりまして営業を重
こんにちは、マンバ通信編集部です。 長いようで短かったGWも過ぎ去り、しばらくこれといったイベントもないであろう…… なんて、思っているアナタにっ! マンバ通信がっ! オススメのっ! マンガイベントをっ! ご紹介します〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!! しかも、2つもあるんだゾっ! 開催はどちらも 5月19日(土)からっ! ちなみにどちらも「鴨」がつくマンガ家さんのイベントですっ! まずはこちら 「鴨沢祐仁とイナガキタルホの世界」 『XIE’S CLUB BOOK ~鴨沢祐仁イラスト集~』の刊行(5月23日)を記念し、青山のビリケンギャラリーにてトリビュート展が開催されます。 鴨沢さんの代表作でもある「クシー君」シリーズ。マンガ家としてデビューした作品も「クシー君」の作品でした。 若い頃、アルバイトの傍ら雑誌のイラストを描いていた鴨沢さん。『ガロ』で佐々木マキさんのマンガを読んだことがきっ
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