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ブックマーク / www.webdice.jp (8)

  • 行って見た!【ブルックリン/マンハッタンの新しい映画館編】 - webDICE

    Alamo Draft Houseの館内 9月にトロント国際映画祭に行った際にニューヨーク、特にブルックリンに最近できた映画館を視察してきた。今回Airbnbを利用してブルックリンのブッシュウィック地区の部屋を拠点にした。ブルックリンのおしゃれ地区となったウィリアムズバーグス比べて電車で2駅ほど奥にあるので、まだ栄えていないが、ガイドブックによると、家賃がまだ安いせいかアーティストが集まり、ヒップなスターが集う地域に激変している地区らしい。 さて、映画館はいわゆるシネコンではなく、日でいうミニシアター規模のものを選んで回った。最近のトレンドでもある飲をしながら映画を観るところはどこも賑わっていた。ポップコーンとコーラを片手に映画を観るという文化アメリカなので、テーブルが個別にあって飲をオーダーして映画を観るというのはその延長とも言えるので違和感はないのだろうが、そこで上映される映画

    行って見た!【ブルックリン/マンハッタンの新しい映画館編】 - webDICE
    okadaic
    okadaic 2017/10/22
    マンハッタンとウィリアムズバーグのしか知らんかった。QUADはオフ会会場みたいな感じがする。あちこち観に行ってみたいな。
  • 被写体を騙さなかったことなんてない―『FAKE』森達也監督&橋本佳子プロデューサーに聞く - webDICE

    映画『FAKE』森達也監督(右)、橋佳子プロデューサー(左) 森達也監督がゴーストライター騒動で話題となった佐村河内守を追うドキュメンタリー映画『FAKE』が6月4日(土)より公開。webDICEでは、無音の"音楽"映画『LISTEN リッスン』の牧原依里・雫境(DAKEI)両監督による対談に続き、森達也監督と橋佳子プロデューサーへのインタビューを掲載する。 webDICE編集部は、今回の両氏への取材の前に、配給会社の東風に佐村河内氏へのインタビュー取材を申し込んでいたが、「作での佐村河内さんの稼働はございません」、そして佐村河内氏が完成したこの作品を観ているかどうかについても「佐村河内さんが作をご覧になったかこちらで把握しておりません」という回答だった。 編集部はその後、佐村河内守氏と新垣隆氏それぞれに独自にインタビュー取材について問い合わせた。佐村河内氏の代理人である秋山亘弁護

    被写体を騙さなかったことなんてない―『FAKE』森達也監督&橋本佳子プロデューサーに聞く - webDICE
    okadaic
    okadaic 2016/06/03
  • ヴェンダース製作総指揮、建築物の心の声を描き出す映画『もしも建物が話せたら』公開 - webDICE

    映画『もしも建物が話せたら』より ©WimWenders ヴィム・ヴェンダース製作総指揮のオムニバス・ドキュメンタリー『もしも建物が話せたら』が2016年2月20日(土)より渋谷アップリンク他にて劇場公開されることが決定した。WOWOW「国際共同制作製作プロジェクト」として製作され、昨年のベルリン国際映画祭と東京国際映画祭で上映され大きな話題を呼んだ。 「建物は、あなたが考えている以上に世界に影響を与えている。 外から見れば私は小さいが、開かれた社会という理想郷(ユートピア)が私の中に実現している」 (ベルリン・フィルハーモニー/ヴィム・ヴェンダース) 作は、もしも建物が話せたら、私たちにどのような言葉を語り掛けるのだろうかをテーマに、ヴィム・ヴェンダース、ロバート・レッドフォードを含む6人の監督が、思い入れのある建築物の心の声を描きだす、オムニバスドキュメンタリー。 ロバート・レッドフ

    ヴェンダース製作総指揮、建築物の心の声を描き出す映画『もしも建物が話せたら』公開 - webDICE
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    okadaic 2015/12/30
  • 女装とは自由の本質を露呈させる行為― 男装をやめた東大教授、安冨歩さんが語る『わたしはロランス』 - webDICE

    映画『わたしはロランス』より、主人公の教師ロランス(メルヴィル・プポー)は、女として生きていくことを決め、女装して教鞭に立つ。 グザヴィエ・ドラン監督の『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』Blu-ray BOXの5月2日(土)発売を記念して、4月20日、渋谷アップリンクにて『わたしはロランス』のトーク付き上映会が開催。『原発危機と「東大話法」』などの著作で知られる「男装をやめた」東大教授・社会生態学者の安冨歩さんが登壇した。 『わたしはロランス』は、80年代を舞台に周囲の偏見や社会の拒否反応のなか女性として生きていくことを決めたモントリオール在住の作家で国語教師のロランスと、彼の恋人で最大の理解者である女性フレッドとの10年にわたるラブ・ストーリー。美術家・ドラァグクイーンのヴィヴィアン佐藤さんを聞き手に、安冨さんが自身の境遇、そして性社会とジェンダー・セクシュアリティの歴史

    女装とは自由の本質を露呈させる行為― 男装をやめた東大教授、安冨歩さんが語る『わたしはロランス』 - webDICE
    okadaic
    okadaic 2015/05/01
    本題以外にも、いろんな言葉がしみる。<大半の女性を自己嫌悪に陥れて無力化するために、美人というカテゴリーが定義されているのだと考えます。>
  • ケルアックが住んでいた家は、今も創作の培養室だった - webDICE

    ケルアック・ハウスの書斎。机はケルアックが使っていたものではないが、彼の息吹は感じられる。 映画『オン・ザ・ロード』公開とともにジャック・ケルアックとビート・ジェネレーションに再び注目があつまるなか、かつてケルアックが住んでいたフロリダ州オーランドの家が現在レジデンス制度に利用され、作家や詩人たちの創作の場として使われていることをご存知だろうか。今回はノンフィクション作家檀原照和氏がまだ日では実例のないライターズ・イン・レジデンス施設の現地取材レポートを掲載する。 レジデンス制度と「ケルアック・ハウス」 ジャック・ケルアック原作の映画『オン・ザ・ロード』が全国公開される。期を同じくして先月、つまり2013年7月、ジェラルド・ニコシアとアン・マリー・サントスの共著『ガールズ・オン・ザ・ロード』(河出書房新社)が発売された。ケルアックとニール・キャサディの旅に同道し、歴史に名を残した女性ルー

    ケルアックが住んでいた家は、今も創作の培養室だった - webDICE
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    okadaic 2013/08/30
    興味津々。日本にないのはどうしてなんだろうな。
  • トランスジェンダーの米海軍特殊部隊員の告白 - webDICE

    アメリカ海軍の特殊部隊に20年間在籍し、ビンラディン暗殺を担ったことで知られ米軍の最強部隊と呼ばれるエリート集団「シールズ・チーム 6」のメンバーでもあったクリスティン・ベックさんが、回顧録『戦士のようなプリンセス:あるアメリカ海軍特殊部隊員がトランスジェンダーにカミングアウトするまでの旅(Warrior Princess: A U.S. Navy SEAL's Journey to Coming out Transgender)』を6月1日に発表した。 人里離れた農村にクリスチャンの男の子クリスとして生まれたクリスティン・ベックさんは、成長し海軍特殊部隊に入隊。アメリカ軍の同性愛やトランスジェンダーに対する政策「聞くな言うな(Don't Ask, Don't Tell)」のもと、自らのセクシャリティについて隠さざるをえないままアフガニスタンなどでの過酷な戦闘を経験。2011年に除隊後、女

    トランスジェンダーの米海軍特殊部隊員の告白 - webDICE
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    okadaic 2013/06/06
    これ、読みたいなー。できれば日本語訳で。どこか日本の出版社が手を挙げるかな、どうかな。
  • 鈴木祥子インタビュー「12年間のトラウマをここで精算する、雪辱戦のようなライヴになります」 - webDICE

    「ジャック達&かわいしのぶ」というSUZUKI SYOKO GROUPを従えてのツアーを前にして鈴木祥子自身が語るこれまでとこれから 構築していく楽しさから、それを壊して新しいものを探していく冒険へ 鈴木祥子がライヴツアー『れっつ ROCK THE NIGHT TOGETHER』を12月17日渋谷AX 、12月18日梅田シャングリラにて行う。ソニー在籍時代の作品をコンパイルしたシリーズSHO-CO-SONGSの第3弾『SHO-CO-SONGS ~collection 3~』発売に合わせた今回のツアーは、彼女が全幅の信頼を寄せる“ジャック達&かわいしのぶ”のメンバーとともに、90年代中期の鈴木祥子ロック期ともいえるこの頃のナンバーが多数披露される。これまでバンドスタイルでライヴ・パフォーマンスしたことのない楽曲もあり、彼女は今回の公演を「『Candy Apple Red』(1997年)のとき

    鈴木祥子インタビュー「12年間のトラウマをここで精算する、雪辱戦のようなライヴになります」 - webDICE
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    okadaic 2009/12/18
  • ミュージシャン・鈴木祥子の本音がつづられる極私的日記映像『無言歌』 7/25より限定上映 - webDICE

    カメラを手に持った鈴木祥子が1年間にわたり自分を撮り続けた記録。プレイベント、ミニライブ、トークショーなど盛り沢山の内容で上映会が開催される。 ドキュメンタリー『無言歌』より 2008年初夏、ミュージシャン・鈴木祥子に一台のHDカメラが預けられた。それからほぼ一年後、彼女のセルフ撮り中心のライブ、コンサート、スタジオなどの風景が綴られていくドキュメント(瞬間と瞬間の記録)が完成した。怒り、悲しみ、女性、亡き父、絶望、そして歌と希望。鈴木祥子がカメラに焼き付けた鮮烈なドキュメンタリー映画『無言歌』が、7月25日(土)より2週間限定で渋谷アップリンクXで公開される。また、7月20日(月・祝)はミニライブ&トークショー付きのプレイベントも開催。まもなく公開を迎える中、鈴木祥子さんに話を訊いた。 昨年でデビュー20周年を迎えたミュージシャン・鈴木祥子が、撮影、出演、主題歌を担当したドキュメンタリー

    ミュージシャン・鈴木祥子の本音がつづられる極私的日記映像『無言歌』 7/25より限定上映 - webDICE
    okadaic
    okadaic 2009/08/07
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