ソフトバンクグループのBBソフトサービスは21日、ビジネス用のAndroid向けアプリケーション「やさしく名刺ファイリング Mobile for Android」(パッケージ版)の提供を開始した。価格は1,800円で、家電量販店などで取り扱う。 同アプリは、文字認識(OCR)機能を備えた名刺管理アプリ。自身のAndroid端末のカメラ機能を利用して撮影した名刺の氏名や社名、住所などを連絡先へ記録することができる。パスワード設定による名刺情報の保護機能やバックアップ機能も搭載する。 やさしく名刺ファイリング Mobile for Android 同社は今後もセキュリティーやバックアップ、ユーティリティー、ゲーム、辞書、カーナビ、地図などのAndroidアプリケーションを順次発売する予定。自社ブランドのアプリケーションのラインアップを拡充するとしている。
米国で間もなく、C Spireという携帯キャリアがiPhone 4Sの取り扱いを開始する。おそらく、ほとんどの読者の方はこのキャリアの名前を聞いたことがないと思うが、それもそのはず、今年9月にCellular Southという全米8位の地域系キャリアが名称変更でスタートした新しいブランドだからだ。注目はT-Mobileなど他の大手をスキップして、この小さなキャリアが米国で4番目にiPhoneの取り扱いを開始したことにある。 C Spireのページにアクセスすると、間もなくiPhone 4Sが発売されるとの予告が…… C Spireの知名度が低い理由は、契約者数が90万と小さいだけでなく(全米の携帯契約数は人口3億人の9割強なので、シェアは1%未満)、米テネシー州メンフィスを中心にミシシッピ川流域だけにエリア展開を行っている地域系キャリアという点に由来する。とはいえMVNOなどの形態ではなく
10月14日に発売した「iPhone 4S」が初集計された今回の携帯販売ランキング――。ご覧のように、上位6モデルをiPhone 4Sが占領するという、圧巻の結果となった。さらに、9位には従来から販売している「iPhone 4」もランクイン。10モデル中7モデルがiPhoneという、前代未聞のトップ10となった。 過去のiPhoneのランキングを振り返ると、発売直後こそ在庫不足などの影響もあって順位が大きく上下することもあったが、その後は長期間上位を獲得してきた。筆者も、iPhoneが1位、2位を独占しているランキングを何度執筆したか知れない。そして、最新のiPhone 4Sは発売3日でグローバルに400万台を販売するなど高い人気を得ており、出足としてはiPhone 4を上回る人気を得ている。 選択肢が増えただけ、人気が分散する可能性もある。対抗馬となるAndroid新モデルが登場したとき
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