米Parallelsは7月10日(現地時間)、米AppleのMac上で米MicrosoftのWindowsやLinuxなどのOSとMac OS Xとを並行して実行できるデスクトップ仮想化ソフト「Parallels Desktop 7 for Mac」および「Parallels Mobile」をアップデートし、Retinaディスプレイに対応させたと発表した。 Parallels Desktop 7のビルドは7.0.15104になり、Retinaディスプレイ対応の他、間もなくリリースされるとみられる「OS X Mountain Lion」および10月末発売予定の「Windows 8」に対応し、仮想マシンでUSB 3.0端末を利用できる。また、MacとMac上のParallels Desktopで稼働するWindowsプログラムにiOS端末からリモートアクセスするためのモバイルアプリParall
この7月のオンライン提供開始を前に、米Appleが次期Mac OS X "Mountain Lion"のアップグレードに関する注意や手順を公開している。Snow Leopard/Lionが動作するMacであっても、一部の古いモデルについてはMountain Lionの動作対象外となるため、あらかじめ確認してからダウンロードしてほしい。 Mountain Lionへのアップグレードへの諸注意は、同社のWebサイトに掲載されている。同OSはLion同様にMac App Store経由でのオンラインアップグレード提供となる。ページの手順に沿ってあらかじめ自身の環境がアップグレード可能な状態かを確認しておくといいだろう。 Mountain Lionの対応機種は下記のようになる。初代MacBook Airや旧MacBookなど、Snow LeopardやLionが動作するモデルであっても非対応のもの
TK810CBは、わずかな光でも充電可能なソーラーパネルを背面の上部に配置した、カバー型のBluetoothキーボード。本体内に充電式の単四形ニッケル水素電池を備え、フル充電は一般的な室内光の場合で約6時間(AC電源からの充電は不可)。まったく光がなく充電できない場合でも、約2年間の電池寿命を持つという。 本体はキーボード全体が使用できる「タイピングポジション」のほか、動画視聴などに向いた「メディアポジション」の2段階で角度調節が可能。メディアポジションはキーボード最下段1列を残してiPadを立てかける角度で、あらかじめ再生/一時停止や音量調節ボタンなど、メディア操作に必要なキーを最下段に配置している。 キーボードは64キー英語配列のアイソレーションタイプで、キーピッチは17mm、ストロークは1.5mm。本体サイズはW428×D253×H17.8mm、本体重量は460g。本体側面にはバッテ
Puremagnetik、iPhone/iPadに対応したハンドクラップシンセサイザーアプリ「Clap Box」をリリースした。価格無料。 「Clap Box」は、80年代のクールなハンドクラップ・サウンドを再現したシンセサイザーアプリ。MIDIおよびマニュアルでのサウンドのトリガーに対応する 本アプリは、1980年代に活躍したSimmons製ハンドクラップシンセサイザー「Clap Trap」のサウンドを再現したアプリ。内蔵マイクによるオーディオ・トリガーにも対応しており、実際の手拍子などに合わせた演奏も行える。また、BPM(最大300)に合わせた自動スピードトリガーや、Wi-Fi経由のMIDIもサポートされている。「Humanize」機能により、ランダムにサウンドのバリエーションを作り出せる。
iPhone版のTweetbotは250円の有料アプリだが、特定の人のツイートを一定期間非表示にするミュート機能やマルチタイムラインの切り替え機能などの独自機能や高い安定性で人気がある。 Mac版はまだα段階で、バグも多くiPhone版のすべての機能が利用できるわけではないが、ユーザーインタフェースや主要機能は移植したという。α段階で一般に公開したのは、正式版リリースへの開発チームのモチベーションを高め、ユーザーからのフィードバックを得るためだとしている。正式版公開の日程はまだ決まっていないが、有料にする計画だ。 α版は「OS X Lion v10.7」以降で利用できる。正式版がサポートするのは「OS X Mountain Lion v10.8」以降になる。 米Twitterは、2010年に買収したTweetieと2011年に買収したTweetDeckのアプリをそれぞれMac版の公式Twi
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