Evernote Corporationは20日、同社の画像描画アプリ「Skitch(スキッチ)」の最新版となる「Skitch for Mac」と「Skitch for iPhone/iPad/iPod Touch」をリリースした。 本アプリは、画像や写真、Webページ、地図などに矢印や手書きメモを描き込んだり、いちから画像を描いて、編集・共有できる無料アプリ。同アプリはこれまで、Mac/iPad/Androidの各プラットフォームに対応していたが、今回初めてiPhoneおよびiPod Touchに対応となる。 最新版では、同期・共有・検索機能を大幅に強化。アプリで作成したデータは自動的にEvernoteアカウントに同期されるようになったほか、FacebookやTwitter、メールなどを使って共有する際にも、すべてEvernoteを経由する仕様となった。また、作成データはすべてEvern
ソフトバンクモバイルは9月19日、iPhone 5の発売にあわせて提供することを明らかにした「スマホ下取りプログラム」を拡充。下取りによる割引額を増額するほか、対象機種にiPhone 3GSおよび3Gなどを追加したことを明らかにした。 スマホ下取りプログラムは、新規契約または機種変更でiPhone 5などの4G/LTE対応スマートフォンを購入したユーザーを対象に実施するサービス。対象者がこれまで利用していたスマートフォンを下取りし、対象機種に応じて毎月の利用料金から割り引きするという もの。実施期間は9月21日から11月30日まで。 サービス発表時点の対象機種はiPhone 4SとiPhone 4のみとなっていたが、今回、対象機種を拡充。iPhone 3GSおよびiPhone 3Gと、グローバルモデルのAndroidスマートフォン「X06HT」「X06HTII」「001HT」「001DL」
Appleは米国太平洋標準時の19日午前10時(日本時間20日午前2時)過ぎより、「iOS 6」の既存iOSデバイス向け提供を開始した。 iOS 5.xが動作するiOSデバイスならば「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」からアップデートを入手可能。または、iTunesにアップデートするiOSデバイスを接続し、左カラムでそのデバイスを選択して「概要」画面の「バージョン」セクションにある「アップデート」ボタンをクリックしてもよい。 iOS 6は12日(現地時間)に開催されたAppleのスペシャルイベントで既存iOSデバイス向けの提供が19日に開始されると告知されていたもので、予定どおりの公開となった。 既報のとおり、既存のiOSデバイスでiOS 6に対応しているのは、iPhone 3GS/4/4S、iPad 2およびiPad(第3世代)、iPod touchの第4世代まで。初代iPa
ソフトバンクモバイルは9月19日、同社が提供する「SoftBank 4G」および「SoftBank 4G LTE」対応スマートフォン向けに「テザリングオプション」などの新サービスを提供すると発表した。テザリングオプションについては、9月21日より申し込み受付を開始し、2013年1月15日より提供を開始する予定。 テザリングオプションは、iPhone 5を含む4G/LTE対応スマートフォンをモバイルWi-Fiルーターとして利用するためのサービス。月額525円支払うことで利用することができる。同サービスを利用した場合の「パケットし放題フラット for 4G LTE」の利用料は、2年間、5,460円になる。なお、月額使用料の月額525円は、2年間は無料で提供される。 またテザリングオプションは、毎月のデータ量が7GBを超えた場合は、請求月末まで通信速度が送受信最大128kbpsに制限される。ただ
iOS 6ではマップアプリが刷新され、アップル独自の地図に置き換わるほか、、音声アシスタント「Siri」の機能が拡張されるなど、多くの機能が追加・利用可能になる。 ただし、既報のとおり、同社ではiOS 6に関して「iOS 6で利用できる機能」と題したページを公開しており、国ごとにより利用できる機能が一部制限されており、アップデート前に確認しておくことが必要だ。 なお、マイナビニュース携帯chでは、iOS 6について詳細な解説を追ってリポートする。 ■編集部追記 iOS 6の詳細レビュー記事を掲載しました。 【レビュー】待望のiOS 6がリリース、新機能と変更点を早速チェック(前編) 【レビュー】待望のiOS 6がリリース、新機能と変更点を早速チェック(後編)
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