マイクロソフトは9月11日、月例のセキュリティ更新プログラム13件を公開した。深刻度の内訳は「緊急」が4件、「重要」が9件となる。なお、「MS13-067」の「CVE-2013-3180」は脆弱性が公開されており注意が必要。 先日、Windows 8.1のRTM版が公開されたため、今回からセキュリティ情報が提供される。なお、「MS13-069」で同プレビュー版が対象システムとして含まれているが、これはInternet Explorerの累積的なセキュリティ更新プログラムとして公開されたものであり、プレビュー版に対するセキュリティ情報が公開されるわけではない。 企業ユーザーについては、適用優先度"1"の「MS13-067」「MS13-068」「MS13-069」の更新プログラムを至急適用するよう、マイクロソフトが呼びかけている。 深刻度「緊急」の「MS13-067」「MS13-068」「MS
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