直販モデルで購入する際悩むのが、どのような構成にするべきかということ。予算が無尽蔵にあるわけではないので、自分の目的に合わせて構成を選ぶことになる。 とくに新VAIO Zは、Power Media Dockに専用GPUが搭載されており、このユニットを買うかどうかがもっとも大きな焦点となる。 さて週アス編集部の3名はどのような構成で買うだろうか? 桑野朋子の買い方 店頭モデルの価格は25万円前後。同じ金額を払ってもっとスペックをアップした構成にしたいと考えました。 とにかくフルHD液晶を熱望していたので、液晶は当然フルHDをセレクト。それにともない、Power Media DockもBD搭載を選びました。 CPUとメモリーは最上位を選択。あとから変えられないですしね。ストレージも512GBを選びたいところですが、プラス4万円は痛いなあと。で、データはこまめにバックアップするとして、SSD 2
新VAIO Zの開発コンセプトやこだわりのポイントについて、開発に携わったソニー 井口昭氏、金森伽野氏、只野順一氏の3名にお話を伺った。 (聞き手 週刊アスキー編集部ジャイアン鈴木、桑野朋子) 新Zは先代ZとXシリーズのハイブリッド ジャイアン鈴木(以下、鈴木) 新VAIO Zシリーズは、従来のZシリーズはもちろんですが、それよりもXシリーズの影響を強く感じますが、具体的にどのシリーズの後継として開発がスタートしたのでしょうか? 井口昭氏(以下、井口) 今回、実は特定の機種の後継として考え始めたのではなくて、3月に発売されたSシリーズと同時に、モバイルの商品群としてどのような提案をしていくのかというところからスタートしています。先代Zシリーズが世に出る前の2009年暮れぐらいからスタートしているので、その時点では具体的にどれがなにの後継とは決めておらず、モバイル商品群全体をどのように作って
ソニーは5日、大幅なデザイン・チェンジにより、従来モデルを上回る高性能とモビリティを目指した13.1型ノートPC「VAIO Z」2011年夏モデルを発表した。店頭モデル(型番: VPCZ219FJ/B)は7月30日より発売開始し、店頭予想価格は250,000円前後。CTOのオーナーメードモデル(型番: VPCZ21AJ)も7月30日より発売を開始し、優先的に購入できるエントリー登録の受付を本日より開始している。 「VAIO Z」2011年夏モデル。外付け光学ドライブの様な「Power Media Dock」を用意する 前世代のZシリーズから、薄型軽量とパフォーマンスの両立というコンセプトをさらに進め、デザインを刷新した新モデル。外付けグラフィックスチップや光学ドライブなどを備える「Power Media Dock」を別ユニットとすることで、ノートPC本体側はこれまでにない薄型軽量化を果たし
本ページの情報を閲覧し、モジュールをダウンロードして利用される場合は、以下の「ダウンロードについての注意事項」、「免責事項」、「ソフトウェア使用許諾契約書」をお読みいただき、その内容に同意いただく必要があります。 ダウンロードについての注意事項 本サイトからのダウンロードにて提供されるソフトウェア(以下許諾ソフトウェアとします)については、 お客様(以下使用者とします)が本ページの一番下にあります「同意する」ボタンをクリックすることにより、 以下のソフトウェアの使用許諾契約書の内容にご同意いただいたものとします。 免責事項 弊社製パーソナルコンピューター(以下「PC」といいます)の保証範囲は出荷状態における正常動作であり、 PCの出荷時にプリインストールされるオペレーティングシステム(以下「OS」といいます)を当該OSと異なるバージョンのOSに変更すること (本ページで公開される情報を利用
ドイツ・ベルリンで開催されていたIFA 2009で、ソニーは、薄型ノートである「VAIO X」を公開した。ただし、スペックなどは現時点では未公開である。 会場に展示されていたソニーの「VAIO X」。キーボードは、キートップが分離したセパレートタイプを採用。ファンレスで長時間駆動を実現しているという VAIO Xは、11型ワイド液晶ディスプレイを採用、重量は700g以下とされている。厚さは14mmで、筐体にカーボンファイバーやアルミを利用している。ワイヤレスWAN機能を搭載可能で、OSとしてはWindows 7を搭載する予定。会場では、ログイン画面までの表示で、実際の操作を行わせてはくれなかったが、その画面はWindows 7のものになっていた。 正式な発表は10月とのこと。おそらくWindows 7の発売に合わせるのだと想像される。 天板には、グラスファイバーを使ったもの(写真左奥)と、
ソニーは、人気の8型ウルトラワイド液晶を搭載したポケットスタイルPC「VAIO type P」の夏モデルとして、エントリー向けにWindows XPモデル「VGN-P50」を追加することを発表した。既存の2モデルは多少のバージョンアップがなされて継続販売される。発売日は6月6日を予定しており、店頭予想価格は約85,000円。 クリスタルホワイト ペリドットグリーン ガーネットレッド 継続販売されるモデルは、WWANを搭載した「VGN-P80H」と、ワンセグを搭載した「VGN-P70H」で、バージョンアップがなされるのはWWANモデル。インスタントモード使用時でもWWAN接続が可能になっていることと、WWANとワイヤレスLANの同時使用が可能になる。この2点については、2009年春モデルについてもVAIO Updateで対応する。 WWANとワンセグの搭載が排他になっていること以外の仕様は共
ソニーは1月27日、ミニノートPC「VAIO type P」ワイヤレスWAN搭載モデル「VGN-P80H/W」の発売日確定をアナウンスした。 発表当初は“近日予定”としていたが、今回の発表により発売日が2月14日に決定した。カラーバリエーションはクリスタルホワイトの1色のみ。予想実売価格は10万円前後の見込み。なお、同社直販「ソニースタイル」での受注開始は2月3日の予定だ。 関連記事 こいつ、動くぞ!:「VAIO type P」でWindows 7 日本語β版を走らせる Windows 7はNetbookでの利用も考慮されているというが、より小型軽量を重視した「VAIO type P」に日本語β版を入れるとどうなるのか? 2つの方法で試した。 ポケットスタイルPC発進:本日発売の「VAIO type P」を動画でおさらいする ソニーのミニノートPC「VAIO type P」が発売された。す
1月13日に日本でも一般公開されたWindows 7 β版は、既存バージョンのWindows β版に比べて安定性が高いと評判だ。マイクロソフトの専用サイトからWindows Live IDでサインインすることで、日本語β版のプロダクトキーとISOイメージを入手できる。ISOイメージの容量は32ビット版が約2.5Gバイト、64ビット版が約3.2Gバイトとなっており、これをダウンロードしてDVDメディアなどに書き込めば、インストールディスクとして使える仕組みだ。β版は2009年8月1日まで使用できる。 Windows 7はWindows Vistaより動作が軽く、Netbook向けの機能限定版も用意されると聞くが、今回公開されたフル機能のβ版(Windows 7 Ultimate)をミニノートPCにインストールした場合はどうなるのか? 32ビット版のWindows 7 日本語β版(ビルド700
VAIO type PはワイヤレスWANもしくはワンセグ機能を標準搭載した店頭販売モデルが10万円前後、仕様をカスタマイズできるソニースタイル直販のVAIOオーナーメードモデルが7万9800円からだ 新春早々、ソニーからビッグニュースが飛び込んできた。昨年末からVAIOのホームページにティーザー広告(予告広告)が掲載され、さまざまな憶測が飛び交っていたVAIOの新しいモバイルPCが、ついにそのベールを脱いだのだ。 1月8日に正体が明らかにされた新製品とは、ソニー初のAtom搭載ミニノートPC「VAIO type P」。これまでAtom搭載の低価格PCは数多く登場しているが、VAIO type Pでは少し価格が高くなる代わりにNetbookとは違うプラットフォームを使用することで、ほかでは味わえない価値を数多く提供するという、ソニーらしい戦略が練られている。 今回は1月16日の発売を前に、V
4色展開のVAIO type P(オニキスブラックは直販限定)。仕様をカスタマイズできる直販モデルの最小構成価格は7万9800円。ワイヤレスWANもしくはワンセグ機能を搭載した店頭販売モデルの実売価格は10万円前後だ 1月8日に発表されるやいなや、話題騒然となっているソニー初のAtom搭載ミニノートPC「VAIO type P」。AtomといってもNetbook用のAtom N270(1.6GHz)ではなく、Atom Z500番台のCPUとIntel System Controller Hub(SCH) US15Wチップセットで構成される省電力なMID(Mobile Internet Device)/UMPC向けプラットフォーム(開発コード名:Menlow)を採用することで、非常に薄型軽量のボディと多機能を両立させているのが特徴だ。 発表日にお届けしたレビューの前編では、ソニーが“ポケット
既報の通り、ソニーは1月8日に薄型軽量ミニノートPC「VAIO type P」を発表した。VAIOの2009年春モデルは2日前の1月6日にいっせいに発表されたが、新作となるVAIO type Pは米国で開催中の「2009 International CES」にてセンセーショナルなデビューを飾るべく、温存しておいたというわけだ。 詳細なレビューは別の記事でお届けするが、世界中の注目を集めるIT総合展示会であるCESの目玉として初公開されるだけのことはあり、そのスペックは刺激的だ(詳細レビュー記事はこちら)。厚さ19.8ミリのフラットなボディは、横幅が245ミリで奥行きが120ミリと、A4用紙が3つ折りで入る定形サイズの封筒(長形3号:235×120ミリ)と同程度の設置面積におさまり、重量は最軽量の構成で約588グラムと軽い。 このモバイルノートPCとしては非常にコンパクトな横長の本体に、無理
1月16日より順次発売 価格:オープンプライス ソニーは、封筒サイズの超小型ノートPC「VAIO type P」を1月16日より順次発売する。価格はオープンプライス。 ラインナップは、FOMAハイスピード対応ワイヤレスWAN(GPS内蔵)を搭載する「VGN-P80H」(2月中旬発売)、ワンセグチューナを搭載する「VGN-P70H」(1月16日発売)の2機種で、店頭予想価格はいずれも10万円前後の見込み。本体色はVGN-P80Hがクリスタルホワイトの1色、VGN-P70Hがクリスタルホワイト、ガーネットレッド、ペリドットグリーンの3色が用意される。 本体サイズが約245×120×19.8mm(幅×奥行き×高さ)と、長形3号の定形封筒(235×120mm)とほぼ同じフットプリントを実現した製品。同社は「ポケットスタイルPC」と称している。重量はVGN-P80Hが約636g、VGN-P70Hが約
VAIOノートPCシリーズの特徴 ラインアップ 新シリーズの投入は見送り VAIO type Nの店頭モデルに新色ピンクを追加 VAIO type Cの直販モデルで新色ヌードベージュとベリーパープルが選択可能に VAIO type Zの直販モデルで新柄シャドーボーダーとラインストームが選択可能に VAIO type Sの直販モデルで新色チタングレーが選択可能に VAIO type Tの直販モデルで新色プラチナホワイト、新柄のクールハイライトとバーチカルストライプが選択可能に VAIO type C/NでBlu-ray Discドライブ搭載モデルをラインアップ 直販モデルのメッセージ刻印サービスがVAIO type C/Z/S/Tに拡充 ハードウェア VAIO type A/F/Z/Tの全モデルで4Gバイトのメモリを標準搭載 VAIO type Sの全モデルでIEEE802.11a/b/g/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く