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2009年6月30日のブックマーク (6件)

  • Poundで作るロードバランサとSSLラッパ(1/4) ― @IT

    Webサーバの負荷を軽減する方法として、リバースプロキシによる代行とロードバランサによる分散が考えられる。今回は、これらによる負荷の低減方法について解説する。(編集部) Apache自体のチューニングによる性能向上には限界があります。よりパフォーマンスを求めるなら、次にやるべきことはメモリの追加や高性能なCPUへの交換など、ハードウェアの見直しです。しかし、それにも限界があります。 リバースプロキシとロードバランサ ハードウェア単体による性能向上が限界に達した場合は、サーバ構成の見直しを行います。まず考えられるのが、リバースプロキシをWebサーバの前面に立ててクライアントからのアクセスを肩代わりさせる方法です。Webサーバがボトルネックになるのを防ぐとともに、セキュリティ向上にも寄与します。 もう1つの方法は、より高可用性を意図した構成として負荷の分散を図ることです。高可用性とは、サーバの

    Poundで作るロードバランサとSSLラッパ(1/4) ― @IT
    okanesan
    okanesan 2009/06/30
    リバースプロキシPound
  • episode:16 「『日本一の半導体工場だ、台湾に匹敵する』と言われたんだよ」:日経ビジネスオンライン

    前回までのあらすじ 12年ぶりに大日鉄鋼に戻った旭山隆児(あさひやまりゅうじ)の新部署、第三企画室の最初の会議でで風間麻美(かざまあさみ)と楠原弘毅(くすはらこうき)のふたりは「一週間出社禁止」と「好きなことをすること」を言い渡される。父の遺したGB250クラブマンでツーリングに出た風間麻美は、CB750Fに乗る初老の男、堂に出会う。彼が出入りしているガレージ村はレストアのための設備がそろった、バイク好きの人間たちのいわば秘密基地だった。 第三企画室に配属されて何日も経たないうちに「出社するな」と会議で決まり、「いちばんやりたいことをやれ」と命令されるという、想像を超えた「激動の新入社員生活」が始まったのだった。 1週間ぶりにオフィスへ出てみると、新しかったはずの場所が妙に懐かしい。会社に出るというのがどうしてこれほどほっとするのだろう。 楠原弘毅は入社わずか2か月ほどですっかり「会社

    episode:16 「『日本一の半導体工場だ、台湾に匹敵する』と言われたんだよ」:日経ビジネスオンライン
  • 専門性の高いブログメディアは将来ブレイクするのか?

    つい先日アルファブロガー・アワード2008 ブログ記事大賞を獲得されたばかりの樋口さんのブログHiguchi.comで、すごく立派にこのPublickeyのオープンについて書いていただきました。僕が説明する以上に分かりやすいのではないかと思うし、ブログメディアの今後について実は樋口さんなりのビジョンを(たまたま)Publickeyに乗せてあのエントリで語っていると読むこともできます。オンラインメディアに興味のある方は、リンク先も含めてあのエントリをぜひ読んでみてください。 さて、そのオンラインメディアの将来について。 米国の人気コラムニスト、アリアナ・ハフィントン(Arianna Huffington)氏が4年前に立ち上げたオンライン新聞のハフィントン・ポスト(The Huffington Post)が破竹の勢いで急成長している、ということを取り上げた記事が、朝日新聞グローブの連載「メディ

    専門性の高いブログメディアは将来ブレイクするのか?
  • アイティメディアとインプレスの決算に見る、広告ビジネスとターゲティングビジネス

    6月20日土曜日、僕はアイティメディアの株主総会に出席していました。また、同じ日には、同じくIT系のメディア企業としてImpress Watchなどを運営するインプレスの株主総会も行われていました。 伝統的な新聞社や雑誌社はネットに押されて売上げが落ち、不振にあえいでいる、という報道を最近は多く見かけます。ではオンラインメディア企業として国内を代表するといってもいい両社の決算はどうだったのでしょうか? ここではアイティメディアとインプレスのオンラインメディア事業について、昨年度の決算資料などを基に見ていこうと思います。 文を始める前に、僕がアイティメディアの株主であることを明らかにしておかなければなりません。しかも僕は、昨年3月末まで同社で最大の事業部の事業部長兼執行役員で、かつアイティメディアの前身であるソフトバンク・アイティメディアと合併したアットマーク・アイティを起業した一人でした

    アイティメディアとインプレスの決算に見る、広告ビジネスとターゲティングビジネス
    okanesan
    okanesan 2009/06/30
    企業の多くは広告費とは別に販売促進費の予算を持っています。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure

    画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。

    Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure