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ブックマーク / japan.cnet.com (5)

  • ソニー、VR空間でプレーヤの指まで再現する手袋型コントローラ--特許を取得

    仮想現実(VRゲームVR空間で何らかのアクションをする際、手にしたコントローラのボタン操作を要求されると、ゲームの場面によっては興ざめだ。VR空間にプレーヤの手が現れ、ゲーム内のコンソールをその手で扱えたりすると、没入感が損なわれずに済む。 そこで、ソニー傘下のSony Interactive Entertainment(SIE)はVR空間でユーザーの指の形まで再現する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間5月30日に「MAGNETIC TRACKING OF GLOVE FINGERTIPS WITH PERIPHERAL DEVICES」(特許番号「US 9,665,174 B2」)として登録された。出願日は2015年4月15日、公開日は2016年8月25日(公開特許番号「US 2016/0246370 A1」)。 この特許は、ユーザーがVR

    ソニー、VR空間でプレーヤの指まで再現する手袋型コントローラ--特許を取得
  • ソフトバンク、3Dセンサのイスラエル企業「Vayyar」とIoT分野で協業

    ソフトバンクは12月26日、イスラエルのVayyar ImagingとIoT分野での協業を発表した。同社が日国内での優先チャネルパートナーになるという。 Vayyarは、電波を利用した3Dイメージングセンサ製品を設計・開発する半導体メーカー。今回の協業によって、ソフトバンクが提供するIoTプラットフォームやソリューション、AI人工知能)と、Vayyarの製品の用途開拓や、PoC(Proof of Concept)製品との連携といった、あらゆるユースケースに対応するとしている。 Vayyarの製品の主な用途として、構造物の変位・劣化検知、人流データの解析・人間の姿勢の判別、遮蔽物内の物体検知などが挙げられ、ソフトバンクのIoTプラットフォームやAI、ビッグデータと組み合わせることで、従来のテクノロジでは提供できなかった、最先端のIoTソリューションが提供できると考えているという。

    ソフトバンク、3Dセンサのイスラエル企業「Vayyar」とIoT分野で協業
  • ネット中立性撤廃に反対する公開書簡をテクノロジ分野の先駆者らが投稿

    米連邦通信委員会(FCC)のネット中立性規制の撤廃を目指すAjit Pai氏の計画に対して、著名人たちが批判の声を上げた。 インターネットなどのコンピュータ技術の先駆者たちが米国時間12月11日、FCCに対して、今週予定されている採決を中止するよう求めた。この採決によって、FCCはインターネットトラフィックを差別から保護するために制定されたネット中立性規制を廃止する見通しだ。 Tumblrに投稿された公開書簡には、「あなた方はインターネットの仕組みを理解していない」と書かれている。この書簡には20人を超えるテクノロジ分野の第一人者が署名し、「インターネットの父」として知られるVinton Cerf氏や、Appleの共同創業者のSteve Wozniak氏、ワールドワイドウェブ(WWW)を発明したTim Berners-Lee氏などが含まれる。 「FCCは何の代替策もなしにネット中立性保護の

    ネット中立性撤廃に反対する公開書簡をテクノロジ分野の先駆者らが投稿
  • ココレア、賃貸管理の「大家CLOUD」に入居者とのコミュニケーション機能追加

    ココレアは9月11日、自主管理大家向け賃貸管理ソフト「大家CLOUD賃貸管理」に、SMS配信や伝言掲示板など、入居者と直接コミュニケーションを取るための機能追加を発表した。 SMS配信機能により、修繕などの日程調整や家賃の振込忘れ連絡など、入居者の携帯電話宛に直接連絡を取ることが可能。SMS一斉送信機能で共用部工事予定の連絡をしたり、伝言掲示板機能で写真や敷金精算書などの情報伝達をしたりできる。 入居者側にアプリなどのインストールは不要で、大家は入居者に電話がつながるまで電話をかけ続けたり、1件1件手紙を投函したりするなどの業務負担が軽減する。 「大家CLOUD賃貸管理 プラン100」は、月額税別3980円で利用が可能。利用期間と機能制限のある無料プランも用意する。有料オプションサービスとして、水まわりやカギのトラブルなどの緊急駆けつけサポートや、写真付きデータレボートを提出する、物件定期

    ココレア、賃貸管理の「大家CLOUD」に入居者とのコミュニケーション機能追加
  • パナソニックとNTT「高臨場感パブリックビューイング」を実証実験

    パナソニックNTTグループは9月7日、市立吹田サッカースタジアムで「高臨場感パブリックビューイング」の実証実験を実施すると発表した。埼玉県の「熊谷スポーツ文化公園陸上競技場」で開催中の大宮アルディージャ対ガンバ大阪の試合を、大型スクリーンと臨場感ある音響で観戦できる。 実証実験は、ガンバ大阪と吹田市が9月16日に開催する「吹田スタジアムフェスタ2017」で行うもの。NTTグループが映像伝送サービス部分を担い、パナソニックが高輝度3万ルーメンのレーザープロジェクタによって720インチのエアスクリーンに映像を投影する。スクリーンは幅16m×高さ9メートルの国内最大級で、屋外大型ラインアレイスピーカで、吹田スタジアム向けの特別解説と試合の歓声を再現する。 パブリックビューイングは18~20時。吹田スタジアムフェスタ2017は、11~20時で開催され、フリーマーケットやスタジアム内を見学できるス

    パナソニックとNTT「高臨場感パブリックビューイング」を実証実験
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