スキャン後に各ページを探しやすいよう、ノートには「タイトル」「使用期間」などを書き込める枠が印刷済み。スキャン時にその要素を含めることで、後からPCのサムネイル上でノートを容易に検索できる。 キングジムでは今回、スキャンノートとScanSnapでブランドタイアップを図っており、ScanSnapを使えばサイズ自動検出機能で裁断後のノートサイズを設定することなく、スムーズにスキャン可能だ。スキャン後にScanSnapのクイックメニューでEvernoteなどの各種クラウドサービスに投稿するといった使い方もできる。 なお、ScanSnapのようなスキャナや複合機以外でも、「CamScanner」のような色差でエッジを検出するスキャナアプリに対応。そうしたアプリを使ってノートに書いた内容をデジタル化したいといった用途にも使用できる。 関連記事 ジャングル! キングジム 【ショットノート×カードBS法
![ページを切って、ScanSnapでまとめてデジタル化――「スキャンノート」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b19ba3986091056e190236fc04a6b0a1312cd62/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbizid%2Farticles%2F1203%2F28%2Fshk_king01.jpg)