ウガンダ発の新たな映画ジャンル“ワカリウッド” その魅力にハマって移住してしまった激レア アメリカ人・アランさんに聞く「クレイジーで野心的でアイデアにあふれている」 アメリカのハリウッド映画 、インドのボリウッド映画に続く、新たな映画ジャンル。アフリカ・ウガンダ発の “ワカリウッド”を皆さんご存知ですか? ワカリウッドとは、 ウガンダの首都カンパラのスラム街ワカリガ に由来し、1作品あたりの製作費はなんと約200ドル(約2万円)という驚きの低予算ながら、想像を超える世界観で構成された映像はYouTubeなどで話題に。 ワカリウッド映画は主に、同地に拠点を置くウガンダ初のアクション映画製作会社「ラモン・フィルム・プロダクション」で製作されていて、ワカリウッド映画の創造主である、アイザック・ナブワナIGG監督の代表作 『クレイジー・ワールド』(2019)『バッド・ブラック』(2016)『誰がキ